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新規投稿- 総合コメント4.0
- 元滞在者(滞在期間:2014年3月~2014年3月)2016/11/22
- バンクーバーが近く、すぐに遊びに行くことができた。ショッピングセンター等は揃っているので、カナダの生活文化を体験することができた。しかし、何より中国人が多かった。広告も中国語併記、電車での電話の声も中国語…。
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- 自然環境5.0
- 滞在者(滞在期間:2005年7月~)2016/01/22
- リッチモンドは、メインの大きな島、バンクーバー国際空港の島、周囲の小さな島々から成る、川と海に囲まれた都市です。ローカルの人たちにとってはお馴染みの場所で、私たちもお気に入りの散歩スポットDyke Trailsを紹介します。 大陸のエッジには北から西から南にかけてずーっと続く土手の長い散歩道があり、朝や夕方には、ジョギングやウォーキングする人たち、わんちゃんとお散歩をする人たち、サイクリングを楽しむ家族、がいっぱい集まります。BCの山々と海が羨望でき美しい景色が楽しめる人気の散歩エリアです。 北側のNorth Dyke Trailのほうには、パブリックアートがいろいろ設置されているので、BCの美しい山々とアートを眺めながらお散歩できます。また、リッチモンドオリンピックオーバルもこちらにあり、暗くなるとライトアップされてきれいです。 北西のほうでは、フレイザー川をはさんで空港の島があるので、美しい景色を背景に飛行機の発着が見ることができます。 西側West Dyke Trailは、北端から南端にかけてまっすぐにながーく続く散歩道になります。様々な野鳥がやってくるのでバードウォッチングや、白頭鷲が来る時期にはカメラを持った人たちがたくさん訪れます。この道をずーっと南下していくと、スティーブストンのはしっこにあるギャリーポイントパークにたどり着きます。この公園は中に入れば、ぐるっと見渡す限り、海と空。とっても綺麗でお散歩に最適なので、週末はあちこちから家族やわんちゃんが集まります。 スティーブストンの町にある舗装された散歩道を通り抜けると、リッチモンド南側のSouth Dyke Trailへと続きます。こちらには、古いファームハウス(小さな歴史博物館、きれいに手入れされたお庭、アフタヌーンティーを楽しめる小さなカフェあり)が途中にあったり、川沿いには魚釣りをする人がたくさんいたり、その先にはわんちゃんのオフリーシュエリア(つながないで良い犬の公園)があります。 観光スポットではなく、ここに住む人たちの日々の憩いの場という感じです。市内にはたくさんのトレイルや公園があるので、ぜひお散歩してみてください。
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- 交通2.5
- 元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年12月)2016/01/22
- 2015年の8月から4ヶ月間だけリッチモンドというエリアに住んでましたが、ここは車がなければ少し不便です。ダウンタウンに行くにはバスに乗り、カナダラインに乗り換えるか、車で30分かけて行くかです。バス1本ではダウンタウンに行こうと思ったら、かなり時間がかかります。バンクーバーは広すぎてバスも電車もゾーン制になってるんですが、以前からバスのゾーンの範囲はよくわかりませんでした。2015年の10月から、バスのみで乗り継ぐ場合は1ゾーン分(2.75ドル)だけでよくなり、1時間半であちこち行けるので少し便利になりました。バスから電車に乗り換える時は、今までのようにどこまで行きたいのかを考えて、2ゾーン分 (4ドル)、3ゾーン分(5.5ドル)のチケットを買う必要があります。2015年の夏か秋くらいから電子パス(確かコンパスカードという名前)が完全導入されました。私はあまり公共交通機関を使わない方だったのでいつもチケットを買ってましたが、電子パスを使う方が少し安くで公共交通機関を使えると聞きました。 車を持ってる人は渋滞に巻き込まれる可能性が多いですね。特に朝の通勤時間と5時過ぎの帰宅時間です。あと運転が荒い人が多いので衝突事故もよく見かけました。日本のルールでは、歩行者が信号のない横断歩道で待ってたら、普通は車を止めて歩行者を通らせますよね?これはカナダでも同じです。しかし、一旦停止することもなく止まらない車が多いかったです。友達が車の保険について不満を漏らしてましたが、リッチモンドの自動車事故の多さ、運転の荒さのせいで、車の保険がビクトリアに比べて2倍はかかるそうです。
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- 自然環境3.5
- 元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年12月)2016/01/22
- 大学のリサーチのために、バンクーバーのリッチモンドという地域に4ヶ月ほど住んでました。バンクーバーというと都市という感じですが、私が住んでたのはスティーブストンという町で、とても長閑な緑の多い所でした。家の近くにはフィッシャーマンズワーフといって、昔に漁業が発達した町がそのまま残っていましたし、その歴史を記した小さな美術館もあります。毎週日曜日には、このフィッシャーマンズワーフで、海鮮類の市場も開かれています。 バンクーバーのダウンタウンはアジア人(日本人、韓国人、中国人などが多数)、リッチモンド(特にリッチモンドの中心地) には中国人がほとんど占めているように、中国系の食材や銀行、スーパー、レストランは中国人用のメニューや中国語での記載が必ずあります。歩けば英語ではなく中国語の方がよく聞こえるのでカナダにいるという感じはなかったです。さらに、アジア系の人に道や何か聞かれる時は英語ではなく中国語で質問されました。 幸い、住んでたのはスティーブストンだったので、中国人の住人も多かったですが白人も多く住んでます。公園、ドッグラン、サイクリングロードも整備されており、朝からランニングしている人や犬の散歩、子供連れの母親や年配の方の散歩をよく見かけました。
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- 遊び4.0
- 滞在者(滞在期間:2005年7月~)2016/01/21
- リッチモンドのエンターテイメントについて: リッチモンドの期間限定イベントでいちばん有名なのは、ナイトマーケットだと思います。市内2箇所で夏の間毎週末、夕方から夜遅くまで屋外で大きなマーケットがあります。マーケットで、中国や台湾、香港、日本などアジア系の多種多様な屋台や夜店がいっぱい並びます。あちこちからたくさんの人が訪れる、長期間にわたる大規模な夏祭りです。夏季は夜10時まで明るいので、いっぱいある屋台をめぐり、いろいろなものを試してみんなで食べれて楽しいです。 また、2010年の冬季オリンピックのときに、スピードスケートリンクとして利用されたOlympic Ovalも市内にあります。今はスポーツセンターとなり、ジムやスケートリンクなどがいろいろ入っています。また、去年施設内にROX(リッチモンド オリンピック エクスペリエンス)という体験型ミュージアムのようなものがオープンしました。オリンピック競技をバーチャル体験できるものがいろいろあり、過去のメダルや聖火トーチなどオリンピックの歴史が見れます。ボブスレー体験がなかなか面白いです。 リッチモンド南西にある歴史ある小さな港町スティーブストンは、週末にのんびりするのに最適です。港では漁師さんの船から直接新鮮なシーフードを買えます。レストランやカフェ、おしゃれな店もいろいろあり、きれいな小さな町なのでのんびり歩いて回るにはちょうどいいです。スティーブストンのはしっこにあるギャリーポイントパークという公園は、わんことお散歩するのにベストなステキな公園で、私たちのお気に入りです。また、港からはホエールウォッチングツアーの船が出ており、クジラやシャチ、イルカ、アザラシやアシカ、様々な海鳥を見られます。 さいごに豆知識ですが、市内にあるマクドナルド(スカイトレイン終点駅リッチモンドセンターのそばにあります)は1967年開店で、実はカナダのマクドナルド第1号店なんですよ!
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