口コミ27件
新規投稿- 仕事、アルバイト3.0
- 滞在者(滞在期間:2014年9月~2016年7月)2016/01/15
- 日本で「アルバイト」というと、正社員とはことなり、少し軽めの働き方を意味しますが、この言葉はもともとドイツ語が語源です。そして、ドイツで「Arbeit(アルバイト)」というと、労働を意味し、もっとフォーマルな“仕事”のニュアンスに。では、日本語の「アルバイト」に近い意味合いの働き方をドイツ語でどういうかというと…「Mini job」と言います。月々450ユーロまで(2016年1月現在)を上限に非課税で働くことができ、ワーキングホリデービザでも働くことができます。なお、学生ビザの場合は、月々450ユーロという金額の上限に加え、労働時間の制限もあるのでご注意を!
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- 住まい4.0
- 元滞在者(滞在期間:1993年4月~1997年4月)2014/11/29
- ドイツに留学する際の住居ですが、学生寮かWGと呼ばれるルームシェア、あるいは個人でアパートを借りるというのが主流だと思います。それぞれ長所短所があり、個人の向き不向きもありますので、参考程度に書かせていただきます。 まず、ドイツでの滞在が数ヶ月ほどのであれば寮が良いと思います。面倒な契約などもなく、シャワーやトイレは共同ですが、部屋にはベッドや机はあります。たいていキッチンも共同なので、そこで友達を作ったり、ドイツ語で会話をする機会が生まれます。ただ、賑やかな反面、静かに勉強したい方には不向きかも知れません。 次にWGですが、地元紙や学校の掲示板などで空き部屋の情報を入手します。元々ファミリータイプの部屋を何人かでシェアするので、寮よりは静かに過ごせると思います。少人数で家賃や電話や光熱費などを分割するので、電話の際は通話記録をノートに書いておかないといけなかったり、誰がゴミを出す当番だとか・・・割とトラブルが絶えません(笑)一緒に住む相手にもよるのだと思いますが、日本人同士であってもなかなか難しいですよね。なので、気にしやすいタイプの方には不向きかもしれません。 最後にアパート。何年か大学で勉強される方は、最終的には個人でアパートを借りるのが賢明かも知れません。これも地元紙や掲示板、インターネットで探せます。すこし家賃は高くなりますが、一番快適でした。 せっかくの留学なので、快適に過ごせるように慎重に選んでくださいね。
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- 治安、安全5.0
- 元滞在者(滞在期間:2008年3月~2009年3月)2014/11/27
- イタリアやフランスでは、カバンを前にしておかないとスリ等にあいそうになりますが、ドイツは全く安全で、カバンを後ろに持っていても平気で危ない目にはあったことがありませんでした♪♪♪
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