回答一覧
- ドイツ留学のきっかけは
当時、息子は7歳でアスペルガー症候群だとわかって子育てに悩んでいた時に図書館で見つけたシュタイナー教育の本です。
日本社会は「普通」や「常識」を重んじます。
アスペルガー症候群はまだ理解されていませんでした。
なので日本の学校教育に不安を持ちました。
そして、「一人ひとりの個性を大切にし、子どもの能力を最大限に発揮させる教育」に興味を持ち本場ドイツでシュタイナー学校を体験させるためにドイツ留学の決めました。
- 昔からクラシックが大好きで、幼少期からクラシック漬けの生活でした。
小学校二年生のころは、伝記を読みながらクラシックを聴くような子供でした。
学生のころは吹奏楽部に所属していました。父が毎日洋画をレンタルしてきてよく一緒に見ていました。その影響で英語が気になって、英語を勉強するために外国人の子供たちと文通をする企画に応募したのですが、返ってきたのはアメリカ人やカナダ人ではなく、英語が上手なドイツ人の男の子でした。
彼はとっても優しい男の子でお返事がいつも楽しみでした。
そのときはじめてドイツ語の不思議な文字を見て、かわいい!と思いました。ä ö ü などです。
クラシックでとにかく好きだったのはブラームスやバッハ、ベートーベン、ヨハン・シュトラウス、ドヴォルザーク、スメタナ などです。
彼らのことを調べているうちに、子供のころ数年間文通したあの男の子のことを思い出したこと、
画家の知人から語学やドイツについて勉強することを勧められ、頑張って勉強しようと思い、
自力で数年勉強し、働いてお金を貯めて一度目は短期滞在、二度目はワーホリでぎりぎりの年齢でビザを取得、単身渡独し現在に至ります。 - ドイツ語の能力を高めるため。
- 退会ユーザー音楽留学
- 研究テーマに合致。