回答一覧
- Staying now guest院選びに関して。2年間のマスターコースのみでしたら、専攻したい学科のある、少しばかり多き目の街を自分なら選びます。ならなら生活一般に関しての選択肢が多いですし、その後仮にドイツで職探しをすならやはり人脈があったりした方が条件がよいです。
マスター後ph・Dまで考えているのでしたらやはり希望する研究分野のドクターファーザー・マザーのいる大学の院に行くべきです。
大学(マスターコース)の時間割を見ればどのような科目があり、またすでに進みたい分野が決まっているのでしたら論文検索をすればどの研究者が何処の機関・どの大学にいるかなどわかります。
そして教授などはやはり急がですし、いきなり下準備もしないでメールで質問と言うのはやはりスルーされてしまう事もあるので、まずはHPに名前のでていえるポスドクや卒論の為に研究室にいるマスターの学生さんにリサーチ段階でメールにて相談してみると良いですと。
わたしの所属していた学部では学生さんの授業・実習・レポート・発表・試験となかなか大変でしたよ。試験は学期末の場合もあれば2週間や4週間集中コースの後など色々なので他のゼミの参加しながら、もう一つの授業のテスト勉強をするなんてことよくありました。また追試試験の数が決まっていて、2回だか3回だか試験に落ちるとマスター取れなくなります。なので学生さんは事前に100%準備して試験に臨む授業やギリギリ試験の合格すればよい授業など振り分けている子が多かったです。
脅すつもりはありませんが、交換ではなく正規で入学し院生をするのでしたら、事前に日本で出来るだけ多くの準備をすすめてから望んでください。授業が始まってしまうと時間におわれ大変です。でもマスターコースから入ってくる外国人学生も多くいます。EU国内、南米、中国、インドなどいろいろ。皆さんドイツ人学生さんに助けられながらがんばっています。彼らにできるのですがから質問者さんでも絶対できます。がんばってください。 - Stayed there guest大学院の選び方に関しては経験がないので正確な回答はできませんが、多くの方が自分の専攻・学びたいことを重視して決めている印象があります。
私は、ドイツ・スペイン・ニュージーランドで暮らしたことがありますが、3ヶ国の中ではドイツが一番日本と文化・習慣が似ていると思いました。冬はかなり寒いので気候面では住みやすいとは言えませんが、それ以外の文化・習慣面では住みやすいと感じました。
ドイツに住み始めた当初、私はまったくドイツ語ができませんでしたが、ほとんどの人が流暢に英語を話すので、ほとんど困りませんでした。ただそれに甘んじてしまうと、ドイツ語力がまったく伸びないので、ドイツに住み始めてからは、地元の人・ドイツ人学生と積極的に関わるようにするのがドイツ語上達の一番の近道だと思います。