現段階で大学側の指定する成績や言語能力要件を満たさないのですが、二年前期の複数の講義を経てやや研究進路が変わったため来年9月から1年間の留学を希望しています。それまでは研究者志望であるものの研究対象と金銭的都合もあり留学には消極的であり、またGPAを考えず自主ゼミの活動や自分のしたい勉強や読書にかまけていたため成績が低かったり(落単こそしていませんがSABCの4区分でB評定=GP2.0が圧倒的多数であり、むしろBとSばかりの成績表でした)、英語以外の言語能力の習得をおろそかにしていたこともあり、現在かなり後手に回っています。あくまで各種用件は原則であり、成績もGPAが0.1足りないだけ、言語は要件が緩いため秋のフランス語検定4級に合格するならば、理由書や面接次第かもしれないねと事務局からはなんとなくお話を頂いていて(言質は取れませんでした)、自分の中でモチベーションは高いのですが、これは挑むべきでしょうか。前述の金銭的都合な大学が示している費用をあくまで鵜呑みにして計算すると交換留学が決まった時点で大学から給付される奨学金で6割強、3割ほどは昨年から夏にかけて給付奨学金や懸賞論文の成果で賄える予定であり、残りや予定外の出費はこれらに加えて元々は院まで考えての貯蓄ではあるものの100万ほどはすぐに動かせるお金があるためどうにかなるのかなどと考えています。
特にフランス語の言語能力がまっさらであることがネックではありますが、皆様なら挑みますでしょうか
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