中国語を勉強し始めたのは、高校の授業で第二言語を選択しなくてはいけなかったことがキッカケでした。
正直なところ、勉強をはじめたころはあまり中国語が好きではありませんでした。発音が特に難しかったので、ただ授業を受けてただけとゆう感じでした。
私にとって初めての海外は、カナダでした。
日本以外に、こんな世界があるんだ!
人も景色も言葉も、すべてが新鮮で刺激を受けました。
海外に行くときパスポートに、出国スタンプを押してもらったときなんとも言えない嬉しさとワクワクがあったのを覚えています。
他の国にも、行ってみたい!!
いろんな出国スタンプを押してもらいたい!という気持ちになりました。
その後、一ヶ月の短期留学で北京にいったとき、初めてのアジアで現実に衝撃を受けました。
大都会の裏側で、ボロボロのお家がたくさんあったり、路上で貧しい人がいたりして衝撃を受けました。
そして、自分が中国に対して感じていた嫌悪感は現地の方々と関わることで軽減し、ハマりました。
帰国後、中国語の授業が楽しくなりました。
もっともっと、この国の言葉、人とたくさん関わりたいという思いから、大学で1年留学をすると決意しました!