F+U Academy of Languages Heidelberg

先生にも当たり外れはあるが、自分でクラスを変えられるのでその点で不満はない。 問題は先生以外の従業員の働き方。大学進学指導に申し込んだが、納入の催促は早い癖に納入後の返事が非常に遅い。返事は1週間に1度あれば良いところでお金の無駄。全体的に従業員同士、互いのミスを庇いあっており、日本人スタッフも同様であるため存在意義はない。日本人スタッフもミスがあっても謝ることは一切なく、どうしてそのミスが生じたか学校側の理屈を述べてくる。つまり、日本人と海外のスタッフとの隙間を埋めるどころかかえって離す役割を担っているということである。寮スタッフや大学進学指導担当者はとにかく仕事が遅く、寮の洗濯機は大体壊れている上に3.5€もする。問題が起きた時の対応も遅い。 授業自体は悪くないので、学校の寮以外に住むことと、日本人スタッフは無力であることを前提に通うと良いと思う。

各種手続きとうスタッフによって異なる手続きだったりと不便なことが多くあります。どこの学校にもあることですが先生に当たり外れがあります。特に英語のできない生徒にとってはあまり良くない環境でしょう。日本人の数も多くコミュニティができやすいのも利点であり難点でもあると感じました。

ホームステイ先は路面電車で学校のあるcity centerから一本で２０分ぐらいのところにあった。夏のかきいれどきだったので、私のほかに留学生がイタリア、スペイン、ブラジルなどから入れ替わりたちわかりきていた。イタリアの子はまだ１４歳でホームステイ先のおじさんおばさんがガーディアンの役割も果たしていた。スペインからきたこと大の親友になり、ブラジルからきたことはよくけんかをしていた。けっこうきびしいホームステーイで、まあ人数が多かったからしかたがないが、シャワーをあびる時間などがタイムテーブルで張り出され、朝食も一人トースト２枚まで、シリアルとトーストの両方をたべることはできません、dinnerの席ではドイツ語onlyなどいろいろルールがあった。結局はどのルールも私たちがconflictの少ない形で共同生活をするためのものだったし、なにより夕ご飯が毎回毎回ちょうおいしくて、友達と外食をするよりも家で食べたほうが絶対おいしかったのでいつもとっとと帰宅をして、ご飯を食べてから遊びにいっていた。学校の他の友達でホームステイをしている子も、ホームステイ先の家族はどこも親切でおいしいご飯を作ってくれるということだった。