ルーヴェン・カトリック大学

国際寮に住んでいました。住んでいた国籍は日本、ベルギー、アメリカ、スペイン、ハンガリー、コソボ、ポルトガルと多岐にわたっていました。節目節目にパーティーがあり様々なバックグラウンドを持った人と会うことなど非常に刺激的な寮でした。

日本人は数えるほどしかいないとおもいます。大学全体で知っている限りで10人もいませんでした。 ヨーロッパの大学は留学が自由に行えていたためか、ヨーロッパ各地から多くの留学生が来ていました。 また、そのアメリカからの留学生も多く、その他、中国、アフリカと様々な国籍の学生がいました。

町自体が学生街のため、町のいたるところに大学の校舎が点在します。 大学の校舎が点在するためかいたるところに学生を見かけることができ、勉強する雰囲気として、非常に良いです。 留学する場合は様々な校舎に移動しながら勉強するため、自転車が必要になります。

ベルギーにEU本部があるということで毎週EU職員の講義がある。授業時間は180分。内容は成り立ちから、いまの問題点、その時期に話題になっている内容など様々な話をしてくれる。 テスト内容は口頭試問とレポート。ルーベンカトリックのでしか受けることができない授業。