口コミ・評判3件
新規投稿- 総合コメント5.0
- 在校生(通学期間:2016年8月~2017年7月)2017/01/22
- オランダの大学の公立大学の中でもリッチな大学なため、教室、食堂、中央図書館に加え、ジム、パソコンルーム、ラボや学部別の図書館もとてもきれいで様々な施設が大学の中にそろっている。ヨーロッパをはじめ様々な国から留学生が集まっておりとても国際色豊かである。留学生の出身地としてスペイン、イタリアなどが比率的に多く、全体を見るとアジア人、特に日本人は少ないため、留学に集中できる場所である。Nijmegenは安全な街なので真夜中に一人で自転車をこいでいて特に怖い思いをしたことはないし、町の人も留学生になれているため、英語で話しかけてもやさしく答えてくれる。
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- 国際色、日本人比率5.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2016年7月)2016/01/17
- ラドバウド大学は理系が強く、2016年にはオランダで最も歴史のある大学として表彰されています。そのため本校に興味を抱く留学生は多く、私の知る限り300人ほどの留学生がここで勉強しています。1番多いのは近隣国であるドイツ、次にスペイン、そしてフランスからの留学生で、Erasmusというヨーロッパで適応される留学制度のためヨーロッパからの留学生がとても多いです。反面、アジア圏からの留学生はとても少なく、中国人でさえ15人ほどしかいません。韓国人と日本人は多くても4人といったところです。英語が使えて、かつ他の言語も学べるヨーロッパの国で勉強したかった私には完璧な場所なのですが>< 留学生の多いラドバウド大学ではオリエンテーションも充実しています。オランダ人学生もしくは前留学生の3~4人で構成されるMentorをリーダーに、20名ほどの留学生が1つのグループとなったMentor Groupというものに振り分けられます。これは一緒にオリエンテーションウィークを過ごすグループであり、FaceBookで到着前から知り合い、到着してすぐに顔を合わせます。Mentorたちは自転車の入手や買い物の手伝い、イベントの企画や招待をしてくれます。オリエンテーションは1週間に渡り、Mentor Groupでゲームをして中を深めたり、City TourやCampus Tour、それからたくさんのパーティーに参加します。この期間を通してオランダという国、Nijmegenという街、Radboud大学のことを知りつつ、長い付き合いになる友人を見つけて楽しい留学生活をスタートすることができます。ライデン大学に留学している友人いわく、留学生用のオリエンテーションがあまりなかったそうです。私はMentor Groupで一緒だったMentorたちと留学生と今でもとても仲良しなので、ラドバウド大学にしてよかったなと思っています。 去年の8月に来た私は今年1月に来る留学生たちのMentorになります。これは期限内にInternational Officeに申請することで可能です。前回はMentorにお世話になる形で楽しんだオリエンテーションを、今回はmentorとして参加できるのがとても楽しみです! 勉強だけでなく、異文化交流の面でも留学に期待している方にはRadboud大学は本当にお勧めですよ★
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