SELC Australia, Bondi

ブラジル、南米系の生徒が多く、授業中も皆んなでグループワークや英語の歌のlyricゲームなどをやったりと楽しみながら勉強ができます！またここにはカフェクラスがありオーストラリアのカフェで働くのに必要なバリスタの資格を1ヶ月でとることができます！

日本人が多い学校とは聞いていたのですが、確かに日本人は多いです。 ですが、クラスのレベルにもよります。BeginnerやElementaryといったわりと英語初級者の方では日本人が多いイメージでした。一クラスだいたい13〜17人ぐらいですが、初級者は日本人が8割ぐらいのクラスもありました。 Upper Intermediate, Advancedなど上級のほうのクラスになると日本人が少なくなり(それでも結構いる時期もありますが)スイス人、ブラジル人、など多くなったイメージです。 ボンダイはシドニーで有名なボンダイビーチがあり、他のビーチにも行けるので、オーストラリアの夏の時期になるとヨーロピアンの学生が多くなります。 同じSELCがシドニーのシティにもありますが、そちらよりブラジルやヨーロッパからの学生も多いです。シティ校の方はわりとアジア人学生が多いです。 私の通っていた時期のクラスのIntermediate、Upper intermediateでは他に日本人、ニューカレドニア人、スロバキア人、スイス人、イタリア人、チェコ人、ブラジル人、韓国人、フランス人などが一緒でした。 時期によりますが、日本人学生が集中して入学し、かなり多くなる時期もあるので、日本人ばかりになりたくない方は入学時期も検討したほうがいいかもしれません。

授業も楽しく休み時間も母国語禁止だったので英語に慣れることができました。 友達もたくさんできたので、いい交流の場になりました。 いまだに外国人で遊ぶのはSELCでの友達です。

SELCの社長は日本人で、日本でもたまに広告などで見かけるほど日本人にはよく知られてる学校のため、一番多いのは日本人です。日本人が少ない所に行きたいという方には、あまりお勧めはしないんですが、日本人が多くても自分次第で英語は伸びます。次に多いのがブラジル人です。普通の大学ではないので、みんなの目的が英語を学ぶことです。そのため国際色も大変豊かで、ヨーロッパからもたくさん来ますし、南米、アジア、アフリカの準にたくさんの学生がいます。特に日本人はたくさん居るというのもありますが、どこの国の人も日本は好きです。そのためイタリアやブラジルの人達は凄く明るくどんどん声をかけてきます。そこで、一人深く外国人の友達ができるとすぐにみんなと繋がります。授業でも、たまに自分の国についての発表会やお題によっては、俺の国はこうだ、私の国は違うなど意見が飛び交い、ただニュースを見てるだけでは知れないその国の内情を知れるのが凄く面白いです。そして、BONDI校には卓球台が１つあり、休憩になるとすぐにみんなが集まり、国対抗戦やチーム戦などが出来ますし、サッカーを生徒たちで集まったりするんですが、ヨーロッパや南米の人達は元ユースなどがいてとても面白いです。

SELC BONDI校では、講師、事務員がCity校と入れ替わったり曜日によって先生が変わったりします。大抵月曜日から水曜日、木曜日から金曜日で別々の先生が授業をします。先生はもちろんオーストラリアやイギリスアメリカなど色々な国の先生がいて、それぞれ現地の発音などが違うため、色々な発音を聞くことが出来ますし、合わない場合はクラスを変えることも出来ます！事務員は受付は外国人が基本的なんですが、日本人向けということもあり、日本人の受付の場合もあります。 事務員は外国人、日本人半分半分て所です、 何故ならこの語学学校では一番日本人が多いので、もしなにかあったらというときに、日本語での相談が許されます。基本的に学校では英語しか話しません。先生の何人かは日本で英会話や英語の先生をした経験がある人がいて、新入生の日本に対してすごく親切で慣れない生徒などには、授業語先生から声をかけてくれ、休憩の間などに、ゆっくり分かりやすく話してくれたり日本人特有のグラマーの強さなど知ってることから、勉強する上での効率やポイントなどを教えてくれます。BONDI校にはカフェクラスもあり、バリスタを持った先生が授業をし実際に休憩中に生徒たちに、販売をします。