JIC Baguio

IELTSコースに入学しました。先生は、IELTSスコア7.5以上の方という決まりがあったので、講師の質はよかったように感じました。マンツーマン4コマ、グループ2コマでした。先生がたくさんいたので、もしも先生との相性が合わない場合は、2週間に1度のタイミングで変えることができました。

初めての留学でしたが、マネージャーさんや先生の手厚いサポートのおかげで問題なく終えられました。 日本人比率は非常に高いとこです。 それにガッカリして帰る人もいました。 あと時期にもよりますが、停電、断水が台風や嵐の影響で起こります。 潔癖症ぎみの方は苦労すると思います。

日本人が少なく、安い、スパルタ希望の私にとっては、とても良い場所でした。ただ、ご飯が韓国人向けですので、体調が悪くなることはありました。また、韓国人との生活にストレスを感じることもある場合もありました。日本人スタッフの対応はとても良かったです。行って良かったです。

4つのフィリピンの語学学校に通ったことがありますが、この学校のセミスパルタが一番私に合っていました。理由は特に先生です。 大概の学校は先生の平均年齢が20歳ちょいと若いので、友達みたいな関係で関われます。しかし、この学校は当時一番若い先生が25歳であと他は30前後もしくはそれ以上の先生が多く、先生として生徒の私をぐいぐい引っ張ってくれるような感じでした。弱点や間違いをズバッと言ってくれる先生が多いので、初心者にとっては少しビビってしまうかもしれませんが、私にとってはそれくらいはっきり言ってくれた方が負けず嫌いが発動して、モチベーションになりました。もちろん英語以外のことも何でも相談に乗ってくれる優しい先生ばかりでしたが、教え方に関してはハキハキしている印象でした。またバギオの人々の性格はセブと違って少し落ち着いていて、毎日ハイテンションなセブ人だと疲れてしまう人にとってはこちらの方が合っているかもしれません。 カリキュラムも1週間に1回結構自由に選択できて、マンツーマンは教科が決まってないので自分の好きなことができます。グループにはネイティブの先生も２人いました。 バギオの気候については、エアコンなしでも過ごせるほど涼しくて、とても勉強しやすい環境でした。 生徒については、わざわざセブではなくバギオを選んだというところもあってか、価値観もものすごく合って、今でも連絡を取り合っています。 バギオは山の上で遊ぶところは何もないとよくいいますが、たしかにセブと比べると微妙ですが、クラブや近くの飲み屋さんに行ったり、土日には少し遠出で海や世界遺産を見に行ったり、勉強以外も充実していました。何より生徒の皆といることが楽しかったので、どこにいても楽しかったです。 セミスパルタなのでテストを強制的に受けないといけなかったり、全員のテスト結果が張り出されたり、門限もあったりといろいろありましたが、そこまできつくは感じませんでしたし、むしろほどよく勉強出来たと思います。制限が何もないと遊びの方が多くなってしまいがちなので… 国籍は2月は韓国人のほうが多くて3月は日本人の方が多かったです。春休み期間のズレの問題が大きいと思います。韓国は3月から学校が始まるので。 最近カリキュラムや制度がいろいろ変わったらしいので今はこのとおりではないかもしれませんが、私はとてもおすすめです!