StoryShare Cebu Guadalupe (EOP)

約5ヶ月間こちらの学校に滞在してました。 私の希望は、TOICなどの点数アップではなくスピーキングの上達、27歳だったので社会人が多い学校、大規模ではなく小規模の学校、ストイックな学校、と最小限のリクエストをラングペディアのスタッフの方に話してピックアップしてもらった3校ほどの中から決定しました。沢山の学校の選択肢がある中でどこがどの様に違うかも一人では良く理解出来なかったので、私に合いそうな学校を選んでもらった中からの選択はとても助かりました。 最初に私が選んだのは、平日6時間のマンツーマン授業に、2時間の自由参加型のグループレッスンで、3ヶ月滞在コースでした。土曜日と祝日以外の日には昼食と夕食が付き、朝食はパンと卵を自分で調理するというスタイルです。振り込んだ費用は55万ほどだったはずです。着いてから教科書など買わなければいけないので65万ほどになったと思います。 私が6時間の中で選んだ時間割は、発音矯正（別途有料コースとなります）1時間、SBS(料金内で選択可能なコース、日常会話を学ぶ感じです)2時間、CL(サイクルラーニングメソッド、こちらも料金内で選択可能、この学校の売りのコースで先生と生徒で質問を出し合い答え合いながら文法を学びます)3時間でした。他にも洋楽コースTOICコース、スラングコースなど何種類かありますが、この3つが基本の様です。 この学校はEOPだったので本当に最初は不安しかありませんでした。私が最初に話していたのはThank you,Excuse me,sorryなど基本的な挨拶だけでした（笑）短大を卒業してから全く英語の勉強などしていなかったので、たまに入校してくる大学生が普通に沢山話していて驚いた記憶があります（笑）しかし、授業もそれ以外の会話も英語でご飯も先生たちや他の生徒さんと一緒に食べるので、私の場合すぐに慣れました。3ヶ月契約だったのを更に2ヶ月伸ばし、最終的には日常会話レベルにはいったのではないかと実感してます。3ヶ月辺りから英語を話せているかもという実感が出てきました。 宿舎は、学校と同じ建物になります。バスルームはほぼ毎日、部屋は週に1回掃除してもらえるので、とても清潔でした。 先生たちもフレンドリーで一緒に飲みに行ったり、遊びに行ったりました。 長くなりましたが、私にとってのフィリピン留学はとても満足いくものでした。

ストーリーシェアのCLメソッドが英語に慣れるまた口から出てくるようにするために非常に効果的なカリキュラムであった。またこの学校は私の滞在していた時は他の学校と違って完全なEOPで学校外においてもこれは厳格に守られていて英語漬けの環境になれて非常に満足いくものだった。ESLしかないのが難点ではあるが、それは得意分野に特化しているという意味では良いと考えている。文法やボキャブラリーを座学で勉強してきた人がアウトプットできる英語力の強化にとても向いている。