口コミ・評判2件
新規投稿- 講師2.5
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2014年6月)2014/11/03
- フィリピン女子大学に限らずフィリピン人講師について説明させていただきます。 まず国民性や文化の違いからも驚くことは多々あるかと思います。 フィリピンでは男性の同性愛者が非常に多いかと思われます。比率的には日本と比べどうかわかりませんが。 そのためフィリピンに住んでると毎日必ず数人のオカマを見かけることでしょう。 ここフィリピン女子大学でも同じくオカマ講師が多いです。因みに生徒でもオカマは多数いますが。フィリピン女子大学に限らず他の大学も同様かと思いますが。 オカマ講師が多いからといって特に警戒する必要はございません。男性生徒にやたらとちょっかいや冗談を言ってくることも多々ありますが。 また、一番気になる点は講師の英語力かと思います。正直講師により差はかなり大きいです。基本的に講師全員英語は話せます。 とても訛りの強いアクセントだったり外国人生徒を気にもかけず授業中タガログ語でひたすら演説する講師も中にはいます。 必修科目の中に英語などもございますが、英語専門の講師はもちろん発音のいい英語を話します。 授業中にタガログ語ばかり話している講師がいた場合には講師へ英語を話すよう促したほうがいいです。ただし、これは国民性なのかフィリピン人講師に嫌われると成績にとても響きます。 人の好き嫌いで成績をつけることが多々あります。実際に、自分は授業に全く出なかったが手土産を持っていったりしたら良い成績をもらえ、他の外国人生徒は毎日授業出ていたにも関わらず単位を落としたなど、日本ではありえないような話も多々あります。 たまに講師で外国人生徒に対して直接物やお金を要求してくる講師もいます。 そういった講師の噂は在学している内に自然と耳にするので、良い講師を選びましょう。講師は教科を変えることにより選べます。
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- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2013年6月~2014年6月)2014/11/03
- フィリピン女子大学は元々女性のみでしたが現在は共学です。比率的には女性のほうが多いですが、外国人の場合ですと男性も少なくありません。 在籍している外国人生徒も様々な国からきており、日本からも少数ではございますが在籍しております。 入学試験も非常に簡単で、IQテストと簡単な算数と英語です。四択なので不合格になる確率は低いです。 試験の申し込み方法も非常に簡単で、申し込んだ当日に試験を受けることも可能です。 本来なら6月から新学期が始まりますが、外国人の場合ですと多少遅れて試験を受けても入学できたりなど融通が利きます。 通常は4月から5月の間に試験を受けることとなっております。 そのため第一志望の大学を合格できなかった場合でもフィリピン女子大学なら快く引き受けいれてくれます。 理由としてはフィリピン人生徒より学費が少々高いからだと思われます。 高いと言いましても一学期4000ペソ程多めに払う程度です。 例えば、外国人生徒が一学期24単位を取っても3万から4万ペソです。 また、三学期制ということもあり二学期制の大学より早く卒業できます。コースにもよりますが、約3年で卒業できます。 初めの一年はどのコースでも無駄な授業が多いです。これはフィリピン女子大学に限らず他の大学でも言えます。 例えば、体育やダンス、水泳、宗教など興味がなくても必修科目なので受講しなければ卒業できません。 それも踏まえてフィリピンの大学への入学をご検討いただければと思います。
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