ハンブルク大学

いろんな国から沢山の留学生が通っています。ドイツ語の授業だけではなく、英語で履修する授業もあり、科目数も充実しています。日本人の比率はそれほど多くないように感じます。ハンブルクに住んでいる日本人をはじめ、交換留学生、正規の学生として通っている方もいます。

留学の条件で医療保険に入るというのがあり、私はAOKI?みたいな名前のものに加入してました。だいたい月額40ユーロ位でしたが、保険に加入してたら病院での医療費はほぼ無料なので、非常に、ありがたいです♪♪♪ 人によっては歯の矯正をしてしまう人もいると聞いてます。 私はインフルエンザの予防接種を無償で受けました♪♪♪

半期200ユーロ位支払うことで学生向け定期を住む場所問わずにもらえます♪♪♪ ハンブルク全域の電車、バスに乗り放題なので、非常に便利でした♪♪♪

各校舎にカフェがあり、カフェでみんなでコーヒーを飲みながら課題をやったりするのがすごく楽しかったです(^з^)-☆ 価格も学生向け価格でコーヒー一杯1ユーロとかなので、かなり気軽に利用してました♪♪♪ 図書館も充実してて、色んな文献を読めるのも良かったです(^з^)-☆

ドイツ語の授業は、基本向こうの大学への正規留学をされる方向けなので、交換留学とりわけ、日本の大学で少しドイツ語を勉強してたレベルでは、全くついていけません。 その分、力がついたなぁとも感じます。 内容は、ドイツの歴史や発音の授業など色々あり、ドイツの州について調べて発表したり、ゼミ感覚でドイツ語を勉強しながら、色んな国の人と仲良くなれたのが楽しかったです。

事務所は、空いてる曜日と時間が限られていて、かなりお役所仕事です。 毎日空いてるわけではないので、学生が集中し、手続きでかなり待たされたりしました。 サービスの質もあぁ、ドイツだなぁと感じることが多くあり、日本と同じ感覚ではダメだと感じました。

食堂は3つあって、3〜5ユーロ程度でお腹一杯になります♪♪♪ 味は、、、日本人の口にはあまり合わないものも多いので、質を重視するなら近くのレストランとかの方が美味しいです♪♪♪ ただ、サラダバーは食べ放題で1ユーロで、しっかり野菜が食べれてよいです(^з^)-☆

私のいた日本学科は、ドイツで唯一の古典が勉強できる大学だそうで、その道の権威が揃ってました。 日本古来の文化を専門としている教授が多く、日本の政治経済・社会学の教授が殆どおらず、そっちの勉強をしようとすると難しさがありました。 教授陣は皆親切で相談にのってくれるので、そういった意味で勉強のしやすさがあります♪♪♪9

建物によって、古い新しいがあります。 私がいたアジアアフリカインスティテュートは、新しい建物で、ものすごく綺麗で、設備が整ってました♪♪♪ 学部によっては、古い建物になりますが、清潔感があるので、居心地は良かったです♪♪♪

総合大学だけあって、色んな人がいます♪♪♪ 留学生も多いので、国際色豊かで色んな国の人と仲良くなることができます！！！ 日本語学科があるので、日本に興味を持っていて、日本語を話したい学生が多いです。 タンデム（Language exchange ）を通じてネイティブの友達ができやすいので、より自然なドイツ語を身につけたい人にもオススメです(^з^)-☆