口コミ・評判13件
新規投稿- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2013年9月)2014/11/27
- UWSは割と学費は安い方ですが、郊外にあることもあり、設備は充実している方だと思います。 図書館は24時間開いていて、課題の締め切り前はよくここで徹夜して仕上げました。自由に使えるPCもたくさんあり、グループスタディ部屋も予約して使えます。図書館には、静かに勉強するエリア(Quiet area)と静かにしなくてもいいエリアがあり、友達とおしゃべりしながら勉強できるエリアもあります。温かいテイクアウェイの食べ物を持ち込まなければ、中でスナックを食べながら勉強している人もたくさんいました。 大学内にはwifiが飛んでいるので生徒なら誰でも使えるようになっています。私は図書館に一日中いて勉強したり、友達とおしゃべりしたりして過ごしていました。 PCラボも夜中の3時くらいまで開いていたと思うので、図書館でもラボでも好きな方で勉強できます。昼間はラボで授業があることがあるので、タイムテーブルを見て授業がある部屋には入らないようにします(授業時間になると追い出されます)。 学校の至るところにコンセント付きの机があり、どこでもラップトップをつないで勉強できるのもいい点です。 学校内にはその他に、グラウンド、ジム、学生寮、卓球台、ビリヤード、でっかいチェスボードなどがありました。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2013年9月)2014/11/27
- 私はundergraduateたちと一緒に授業を受けていましたので、ほぼ全科目に指定教科書がありました。学校のbook shopでも売っていますが、どれも分厚く高かったです(1冊につき$100-200)。全部買っていたら、あっという間に破産します。今では上級生からfacebook上でやり取りして安く譲ってもらったり(教科書売買のグループに参加します)、学校の掲示板で安く売り出されている教科書を買えます。オンライン上にも大学生同士が教科書を売買できるサイトがあるのでそこを利用したりもしました。教科書を買わないでやり過ごす手もありますが、留学生ですのでちゃんと買って勉強した方がいいでしょう。。。 ただ、注意しなきゃいけないのは、レポートを書く際に教科書はsecondary resourceとなり、レファレンスにはあまり使えません。何も使わないよりは断然マシですが、secondary resourceを使うとあまり点数をもらえませんので注意が必要です。レポートで使えるリファレンスは、学術論文(ジャーナル)等のprimary resourceを使うのがベストです。ジャーナルはUWSの図書館でオンライン検索でき、生徒であれば無料でいくらでもダウンロードできます。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2012年2月~2013年9月)2014/11/27
- 私は心理学のGraduate Diploma(1.5年)のpostgraduateコースを勉強しました。日本で学士号はもっていましたが、心理学という特殊な分野上、学士号と同じレベルから勉強を始める必要がありました。もらえる単位はpostgraduateレベルですが、実際の授業は学部生と混じって同じ授業を取りました。特に最初の学期は大学1年生と混じって授業を受けましたので、若い生徒が多かったです。 授業は毎週1時間の対面講義(レクチャー)と1〜2時間のチュートリアルという少人数のディスカッション/セミナーになります。フルタイムの学生なら1学期に4科目取るので、毎週4時間のレクチャーと8時間のチュートリアルになります。あとはアルバイトなどに自由に時間を使えますが、課題やリーティングが多く課される為、授業時間以外の勉強時間は必須です。ちなみに留学生の学生ビザではパートタイムができない為、1学期4科目フルで履修しないといけません。ローカルの学生がパートタイムでゆったりやっているのを横目に、初めての留学で心理学という難しいコースは正直何度も挫折しかけました。日本の大学と違い、レポートもパスに届かなければ容赦なくFailされます。留学生だから、などと甘く見てはもらえません。専門用語も多く、レクチャーもほぼ最初は何を言ってるかさっぱり分かりませんでしたので、教科書を何度も読んで、録音されたレクチャーを何度も聞いて必死でついていくしかありませんでした。
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