Peking University

留学生寮２人部屋 設備はかなり古く、設備も質素 世界各国からの留学生どおしの触れ合いは活発 図書館は当時、新しく借りっぱなものができていた。 学校全体が広大な公園のようで、自然と歴史を感じる。地域の人たちの出入りも多く、冬の凍った池でスケートなどしていた。

临床医学（医学部）に通ってます。 日本人はISI国際学院というところを経由して毎年20〜25名ほどが入学しています。 数年前までは留年者数が多かったものの、ここ数年はかなりそんな人もいなくなりました。 東欧と迷ってる方には北京大学を勧めます。（進級の観点からだけですが…）

めっちゃまじめ。ただ勉強ばかりしている学生が多いかもしれない。中国の大学ではサークル活動があまり活発ではないため、もし語学を勉強しにいく留学生にとっては友人作りが大変かもしれない。ただ、日中交流サークルも一応はあるので入ってみてください。

1ヶ月間短期で留学しました。語学留学です。 一番印象に残っているのは学食です。北京大学には色々なところに学食があります。スタンダードな食堂や小籠包専門に扱う食堂、麺や具材を自分で選んで調理してもらう食堂などです。ほぼすべての学食でご飯を食べましたが、とても美味しかったです。 寮はお風呂のタイルの端っこなどに黒ずみがありましたが、気にせず使えました。テレビもあり、毎日寮母さんが部屋の掃除に入ってくれたので、快適でした。隣の留学生寮は新しく作られたようで、比較的綺麗だったので、寮によると思います。 授業は午前中のみで、初級、中級、上級に分かれて授業をしていました。私は初級でした。口語と読語の授業が2時間ずつ行われました。どちらもすべて中国語で行われます。読語の先生は英語を交えて授業をしてくれましたが、口語の先生は一切使わなかったので、授業がより難しく感じました。ですが、これは短期留学の場合なので、長期だとまた変わるかもしれません。 大学内にスーパーがあり、そこで朝ごはんやお菓子を買っていました。また、学校の近くにレストラン街があって、そこで夜ご飯を食べたりしていました。どれも美味しかったです。 北京大学はとても立地が良いと思います。また、学内で食事、買い物をすべて済ませることができるので、とても便利だと思います。留学を考えている方は、ぜひ検討してみてください。

とても楽しく、充実していた。 宿題が比較的少ないため、授業が終われば街へ出たり、中国人と友達になったり自ら動いて中国語と触れ合う機会を作ることを意識した。留学生も多く、異なる文化環境で育った人たちと交流を深められたのはいい思い出になった。

とても楽しく充実していた。 宿題が比較的少なく授業が終わればいい自由な時間が多かった。いかに中国人と友達となり会話力をつけられるかが大事。たくさんの国から集まった異なる文化、環境で育った人たちと交流を深められたのは、一生の宝物である。

留学生も多く、大学の多い地域にあるため、留学生にとって総合的に過ごしやすいです。 留学プログラムによって履修する授業も住むことになる寮も異なるので、北京に留学を検討している方はアブログに質問を投下するといいと思います。

中国最高学府の北京大学には著名で優秀な先生たちが揃っています。 勉強だけでなく人生についてもたくさんのことを学びました。 先生たちの人脈で色々な体験ができ、卒業し社会人になった今でも、私たち学生のことを気にかけ、見守ってくれています。

私が留学した2012年当時は、キャンパス内に一般市民の方や他大学の学生が自由に出入りできていたので、未名湖と呼ばれる綺麗な湖のほとりをランニングする方がいたり、運動器具を使ってストレッチしている方がいたり、常設の卓球台を使って試合をしている方がいたりと非常にたくさんの人が集まっていました。 開放されているバスケットコートがあったので、そこで私たち日本人留学生と北京大生、そして地元の高校生でよく試合をしていました。 自分にとってはじめての草の根の国際交流といった感じだったので、すごく楽しかったですし、試合のあと一緒に食事に行ったり、寮の下で夜まで語り明かしたり、仲良くなって休日に出掛けたりとどんどん自分の語学レベルもアップしていったので、このような現地の学生と一番近くで交流できるいい環境があるのはすごくいいと思います。