回答11件

  • madtad2005
    学校の雰囲気についてのご質問ですが 、、、アリゾナは暖かく(暑く)、ツーソン自体もアリゾナ大学を中心とした街なので、開放的な雰囲気です。でも大切な事は、自分自身が周囲の人々と積極的に関われるかどうか 、、です。ここで随分と印象は変わって来ると思います。日本人以外の留学生や、アメリカの学生達と多くを語りあってみて下さい。

    日本人の学生は、少ない方だと思います。但し、タイミングによっては、慶應大学や、提携先の上智大学(アリゾナではソフィア大学と言います)の学生達と一緒になるかも知れません。CESLの先生達からも口を酸っぱく言われますが、同国人(日本人)といつも一緒に過ごす事は決してよくありません。折角の留学ですから、現地の人達やホームステイの家族、多くのアメリカの大学生、他国からの留学生と大いに語り明かしてください。

    CESLに入ったら、初期段階では、まず海外からの留学生と知り合う事から始まります。中国人、アラブ人などを筆頭に、全世界の友人と会うチャンスがあります。アメリカ人学生は、チューターなど、相談役と話が出来ますが、一般学生とは、この段階では会うチャンスは殆どありません。でも、まず世界の学生達と知り合う事が大切だと思います。

    休みには、アクティビティや、例えば、ホームステイの家族に教会に連れて行って貰うのも良い経験になるかも知れません。私は、下手ながら、趣味の津軽三味線を持って行きましたが、教会や、幼稚園、小、中、高校、また大学でも紹介させてくれました。食べ物の好みはどちらかというと保守的ですが、一方では、こうした異文化には興味を抱いて頂けるのは面白いと感じました。
    CESLの授業は、少人数で、フランクな雰囲気です。もちろん日本ながらのテキスト重視の授業もありますが、TED Talk や、you tube、時にはビデオを見ての授業もあります。

    大学の授業は、ビジネス アントレプレナー科と、音楽 ギター科に出席しましたが、良くテレビで見かけるような、非常にフランクな雰囲気です。しかしながら、CESL でも、大学でも、宿題は日本と比べ、非常に多く、皆頑張ってやってきてました。当方も時には深夜までやってました。入学は比較的易しく、卒業は中々難しいのが判る気がしました。
  • madtad2005
    ご質問にお答えします。
    1. ツーソン全般は大学中心の街ですので、安全だと思いますが、アメリカに限らず、危ない場所があります。私もホームステイしていたファミリーに何処が危ないか教えてもらいました。こうした場所には近づかないように!

    2. 物価は安いです。例えばですが、ホテル代を比較しますと、プール付のホテルで、ツーソン近郊だったら、1部屋 1万円程度ですが、ワシントン州では1.5〜2万円、メリーランド州だったら2万円以上と言った感じです。ホームステイも色々なところがあり、2食付でお値打ちでした。

    3. ホームステイは大学に相談されれば大丈夫です。最初はホームステイをお勧めします。若い人でしたら、大学の寮も良いと思います。

    4. アリゾナ州の公立は、University of Arizona と、Arizona State University があります。双方が競っています。日本ではあまり馴染みがないですが、先に短大(コミュニティカレッジ)に入学して、3年次から上記の普通大学へ編入する学生もいます。学費はその方がやすいとの事でした。人気度、全米ランキングは、学部で大きく異なります。U of A の例では、医学部、経済学部は全米でもトップクラスです。そして経済学部の学部長は、私の居た時は、ハーバードを出られた日本人教授でした。会話は英語でしたが、、、
  • madtad2005
    アメリカに限らず世界の何処でも、日本でもそうですが、危ない場所がありますので、現地の人に良く聞いて、こうした所に近づかないようにしましょう。
  • madtad2005
    大学中心の落ち着いた雰囲気の街です。車があれば最高ですが、自転車があれば便利です。ホームステイ先も多く、物価も他の都市と比較すると安いと思います。
  • madtad2005
    安全で、暖かく、物価も安いところ、また街全体が大学中心の街ですので、ホームステイ先も数が多いです。あまりエンターテインメントは少ないですが、過ごしやすい所です。
  • madtad2005
    そう難しくないので、また直接申請する事が実際に現地で暮らす時に役立ちますので、直接申請もお薦めです。そして、現地の人を知る為にも、アメリカ人宅でのホームステイを是非とも経験してみて下さい。
  • madtad2005
    いろいろ議論は有るものの、世界のリーダーである事、そしてそこで暮らす人々の実際の暮らしや、個人レベルの考え方を知りたいと思い、アメリカを選びました。
  • madtad2005
    日本とアメリカは切っても切れない関係にあります。戦後、日本は良い所も悪い所も含め、おおくをアメリカから学んで来ました。こうしたアメリカを訪れ、世界のほんのひとコマを日本以外の視点で見てみたいと思い、アメリカ留学を決心しました。
  • madtad2005
    安全で物価が安く暖かい所、また夏も日陰に入れば、日本のジメジメした高温多湿な気候よりも遥かに過ごしやすい所です。大学中心の街ですので、落ち着いた雰囲気です。ホームステイ先も多いので、是非現地と触れ合えるホームステイをお薦めします。ホームステイ先の方と、是非いろいろ語って下さい。
  • madtad2005
    アリゾナ大学は、多分、他のアメリカの大学同様、多くの外国人留学生が学んでいます。東南アジアは勿論、中近東や、南米各国からの学生と友人になることが出来ます。日本で考えている以上に、こうした全世界の人達、特に国費留学で勉強しており、将来的にはその国のエリート達と知り合えることは、特に若い世代には非常に重要ではないかと思います。しかしながら、日本人留学生の滞在期間が半年から1年程度が殆どなのが非常に残念です。もっと腰を据えて全世界の友人を作って欲しいと思います。
  • madtad2005
    米国留学を計画した時に、アメリカの友人に何処が良いか相談しました。条件は、安全で費用もお値打ちな所です。西海岸ではアリゾナ以外にワシントン大学、東海岸ではメリーランド大学を推薦して貰いました。この三大学の全て、事前に直接見学会に参加させて頂きました。いずれも甲乙付け難い素晴らしい大学でした。各々の留学担当の先生ともお話しさせて頂いたですので、ご興味があればどの大学でも紹介させて頂きます。
    最終的にアリゾナにした理由は、日本人が少なく、物価が安く、暖かい所です。砂漠地帯ですが日陰に入れば日本の夏より過ごしやすいです。