口コミ9件

  • 台北への投稿
    lin_ppm
    日本
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    気候2.0
    滞在者(滞在期間:2015年2月~)2016/01/31
    雨が多いと聞いてレインブーツを持ってきましたが夏は暑いし蒸れるしで履けませんでした。夏は台湾人を真似してビーチサンダルが便利です。反対に冬はレインブーツが必須です。毎日のように雨が降るので持っていてよかったと思いました。冬でも台湾人はやはりビーチサンダルを履いています。 気候といえば日本人を悩ますのは湿気ではないでしょうか。最近服と靴にカビが生えました。カビが生えることがあると聞いていたのですが、まさか本当に生えるとは!とびっくりしました。もともと湿気対策に台湾のダイソーで買った湿気取りを使っていましたが除湿機も使い始めました。カビの生えた服はクリーニングに出しました。靴もクリーニングに出せるようです。 冬の台湾は気温的にはそこまで寒くありませんが湿気が多いので体感温度は低いです。さらに家に暖房がないので家でも寒いです。ほとんどの家で断熱材が使われていないとのことで環境からして寒さに弱い環境です。 一番寒いのはバスの中です。除湿のために冷房をつけているようですが、外の気温よりも寒いことが多々あり理解できません。 夏は暑く、冬は寒く、環境が整っていないぶん日本よりも天気の差が激しく過ごしにくい気がします。春や秋の晴れた日は最高なんですが。それでも台湾が好きで住みたいのだから仕方がないです。

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  • 台北への投稿
    lin_ppm
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい2.5
    滞在者(滞在期間:2015年2月~)2016/01/31
    物件探しのときの注意点を少し紹介させていただきます。 ・虫が出るかどうか 南国だからなのかわかりませんが基本的に虫がいます。虫が嫌いな人にはとても辛いと思います。虫は辛いですがそのうち慣れます。 書蟲という虫がいて、ムカデに似ていて気持ち悪いです。気づいたら壁やベッドの上にいたりします。辛いです。家を選ぶときには夜市に近い場所だと虫も多くなると思うので要注意です。虫がいると気分がすごく落ちるので虫がいるかも物件探しのときの重要な判断基準です。 ・ガス器具が室内にないか 1年くらい前に日本の留学生が家の中で亡くなる事件がありました。原因は家の中にガス器具があったことによる一酸化中毒のようです。留学生が住むような場所にはガスを使う家はあまりありませんが、もしもガスの場合は外に設置されているのかどうか確認してください。 ・大家さんがどんな人かどうか 家のことで困ったことがあれば大家さんが助けてくれますがたまに助けてくれない大家さんもいます。(ずっとお願いしてるのに対応してくれないなど) 反対に家族のように優しくしてくれる大家さんもいます。物件を見たときだけでどんな人か判断するのは難しいとは思いますが、自分と相性がいいかどうかも要チェックです。

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    lin_ppm
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい2.5
    滞在者(滞在期間:2015年2月~2017年3月)2016/01/31
    台湾に来て一番困ったことが住まい探しです。日本の不動産屋さんも台湾にはありますが、どれも駐在員向けで家賃が高い物件が多く学生には高すぎてあまり使えません。大体10,000元くらいからの物件が普通の日本人が不満はあれども住めるレベルと聞いたことがありますが日本の不動産屋さんの紹介している物件は20,000元以上の物件ばかりでした。私も最初は家賃の高い物件に住んでいましたが、家賃が高すぎて平均収入が22Kと言われる台湾人の友達には正直に家賃を言えませんでした。外国人だと家賃の高い物件に住んでいる人が多いです。 私は日本の会社に物件を紹介してもらいましたが、サービスは最悪で結局友人の助けを借りて直接大家さんと契約をしました。来る前は街の中心に住みたいと思い実際に中心部に住んでいましたが、生活してみて台北のような狭い場所であればどこに住んでいても大体30分あれば目的地に着けるということに気付きました。なのでもしも学校が街の中心でなくても学校に通いやすい場所を選ぶのがいいと思います。 もしも最初にまだ頼る人もいなくどこに住むか決まっていないのならばまずはホステルなどに泊まってゆっくり物件を探すのをおすすめします。私は時間がないなか、限られた物件から選ばなくてはいけなく後から後悔しました。

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  • 国立台湾大学語文中心中国語文組への投稿
    lin_ppm
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    在校生(通学期間:2015年3月~2016年5月)2016/01/20
    課外活動が少ない点、学費が他校と比べて高い点、学生証がぺらぺらな点などもう少し改善してくれたらと思う点もありますが総合的見るとやはりいい学校だなと思います。先生も熱心だし少人数制のクラスメイトもみんな真面目で良い影響を受けています。 特に最近校舎が2つに増えて初級者と中級上級者が分かれたことに満足しています。初級者の欧米人は授業外では英語を話しているし、日本人も日本人でかたまって日本語で話しているのでその環境が嫌いでしたが、今はほぼ中国語の環境で毎日過ごせています。 大学は広々していて天気のいい日は友達とピクニックをしたり、コンビニで買ったアイスを食べながら緑のたくさんある校内を歩くだけでリフレッシュ出来ます。(夏の暑い日は校内が広すぎて嫌になりますが…。) 一番大きなヤシの木のある通りを自転車でかけるのも好きです。特に日暮れの頃が綺麗です。 授業は1日3時間しかないので図書館で勉強したりしています。近くにあるカフェは学割もあるのでたまに気分転換に行きます。学校近くのお気に入りの場所も出来ました。 台北には色々な語学学校がありますがこの学校にして良かったと思います。真面目に中国語を勉強したい人にはおすすめです。

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  • 国立台湾大学語文中心中国語文組への投稿
    lin_ppm
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス3.5
    在校生(通学期間:2015年3月~2016年5月)2016/01/18
    1学期35000元で月曜日から金曜日まで1日3時間の授業があります。ほぼ無料(100元)の課外活動は1学期に1回で、課外活動のない学期もあります。 他の学校と比べると学費が高いです。師大では選択クラスがあったり中国語だけではなく興味のある分野を学べるようなのでお得で羨ましいです。学費が高いのに課外活動が充実していないのは残念ですが、学費が高いからこそ真面目な生徒も多く、とても刺激になります。私は勉強する環境も大切だと考えているので、多少学費が高くても真面目に授業に取り組むクラスメートと学べるCLDが好きです。授業の質も台湾一の大学の語学学校なだけあっていいと思います。 校内にあるジムや室内プールなどは在校生価格で使用できるのでとてもお得です。学費が高いぶん、学校の施設をたくさん利用したらいいと思います。 CLDの学生証は紙をラミネートしただけのペラペラなものなので、easy cardを作るときに拒否されました。現在も学生用のeasy cardを使えていません。師大はたしかeasy cardと一緒になった学生証だったと思います。羨ましいです。何に重点を置くかでコストパフォーマンスの評価は変わってくると思うのですが、私は今の環境に満足しているのでこの学費の高さは普通かな、と思います。今度学費が値上がりするのでこのままの体制で値上がりするのであればあまりコストパフォーマンスは良くないと思います。

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  • 国立台湾大学語文中心中国語文組への投稿
    lin_ppm
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    在校生(通学期間:2015年3月~2016年5月)2016/01/13
    台湾大学の語学センターは現在2つの校舎があり、それぞれ科技大樓駅と公館駅に近いです。科技大樓寄りの校舎は科技大樓から徒歩約10分、公館寄りの校舎は公館から徒歩3分くらいで到着します。2つの校舎とも近くにyouバイクがあるので大学に比較的近い場所に住んでいる人はyouバイクで通学しています。科技大樓から校舎は少し遠いですがMRTから降りても駅の近くにyouバイクがあるので時間がない時はyouバイクを利用します。バスも日本に比べてとても便利でいろいろな行き先があります。科技大樓から学校へ行く途中にはごはん屋さんが集まっているところがあり食事をそこですませることが多いです。ただ、校舎からコンビニに行こうとすると休憩の10分では少し間に合わないのでそこは不便でした。公館寄りの校舎は大学内にあるコンビニが近くにあるので便利です。 と、とても交通の便が良い学校ですが、大学の敷地が広いのが難点です。公館から科技大樓の校舎へは大体徒歩10分以上かかるので時間がないときや天気の悪い日に校内を移動しなくてはいけないときは少し不便です。どうしても時間がないときや歩きたくないときはyouバイクに乗って移動します。

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  • 国立台湾大学語文中心中国語文組への投稿
    lin_ppm
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    課外活動3.0
    在校生(通学期間:2015年3月~2016年5月)2016/01/13
    春と秋学期に日帰りの課外活動があり、野柳と宜蘭に行きました。当日はバスで移動します。参加してもしなくてもその日の授業はありません。 費用はたしか500元払って、当日保険代の100元を抜いた400元を返してもらったと思います。遅刻をすると返金されません。交通費や食事代、入場チケットも含まれているのでとてもお得です。 初めて課外活動に参加したときは中国語のレベルも低く、博物館を訪れたこともあり時間を持て余しましたが、二回目の課外活動に参加したときは中国語も上達しており訪れた場所も面白い場所だったので楽しめました。台湾の文化に興味のあまりない友人にとっては退屈な場所だったようです。 昼食はもちろん台湾料理です。クラスメイトと他のクラスと2つくらいのクラスが一緒になって食べます。クラスメイトとの仲を深めたりクラスメイト以外の人と知り合う良い機会なので興味がなくても課外活動に参加することをおすすめします。 日帰りの課外活動の他に一学期に一度くらい、ハンコ彫りなどの無料の体験学習が行われます。 友人の話によると師大はもっと友達を作りやすい環境でいろいろな活動があるようです。そういった点は少し羨ましいなぁと思います。

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  • 国立台湾大学語文中心中国語文組への投稿
    lin_ppm
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2015年3月~2016年3月)2015/12/27
    大体3分の1くらいが日本人のような気がします。初級クラスは欧米人が多く、上級になるにつれアジア人が増えます。同じレベルに日本人がたくさんいると日本人だけのクラスになることもあるようです。日本人は漢字や書くことが比較的得意なので学校側としても日本人が苦手な点を教えやすいため、わざと日本人でまとめるのではないかと考えています。新しい言葉を勉強するときも、例えば衣服と服装の違いとか日本人なら違いがわかるのでスムーズだったり、日本語と同じ漢字の中国語あるのかな?というときに質問をしたらみんな理解できたりという利点があります。 しかし、日本人は基本的に話すのが苦手で同じようなクセがあります。なので同じクセを持った日本人だけで授業中会話の練習をすることを考えると日本人だけのクラスがいいとは一概には言えません。 中級以上になると海外で育った台湾人など話すことには問題はないけれど書くことが苦手なという生徒もいます。そういった人とクラスメイトになると授業中の会話でも、こういった言い方が出来るのかと勉強になりとても良かったです。 どこの学校でもいえることだと思いますが台湾に留学する日本人は多いです。日本人学生が多いかどうかで学校を決めるのもいいですが、自分で自分の環境をつくることが一番大切だと思います。

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  • 国立台湾大学語文中心中国語文組への投稿
    lin_ppm
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    教室4.5
    在校生(通学期間:2015年3月~2016年2月)2015/12/27
    学生をより多く受け入れるために、2015年の秋学期から科技大樓寄りの校舎の他に公館の近くにもう1つ校舎が増えたことにより、中国語のレベルで教室の場所が分けられることになりました。 科技大樓寄りの校舎は基本的に中国語の勉強を始めたばかりの初級のクラスが多く、欧米人がたくさんいます。中級から上級のクラスは公館近くの校舎で行われます。中級以上になるとアジア人が増えます。 初級の学生は中国語でコミュニケーションが取れないので、基本的に母国語で会話します。なので、科技大樓寄りの校舎は中国語以外の言語が溢れていてとても嫌でした。初級クラスだと学生のモチベーションにも差があります。一方、新しい公館の校舎だと、全員が中国語で問題なくコミュニケーションが取れるため、中国語以外の言語はほとんど聞きません。 現在、公館の校舎に通っていますが最近教室の外に出て他のクラスの人に質問をしようという課題がありました。他のクラスも同様の課題が与えられていたようで、教室の外に出て、知らない学生と互いにインタビューをしました。新しい環境だからこそ出来る授業でとても満足しています。 また公館の校舎は新しい校舎なのでとても綺麗です。教室の外にはソファもあってリラックスできます。小さな流し場と自習できるスペースもあります。

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