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Chien Hsiu Chen

  • 女性
  •  / 日本出身

留学希望者へのメッセージ

悩むよりまず行動!
本当は留学を諦めていた私ですが、大学4回生になる前に休学して自費留学しました。
学校からの援助がなかったため自分で何もかもを手続し、現地で問題が起こったときには周囲の人に助けられ、なんとか1年間過ごすことができました。
難しいことと思うかもしれませんが、勇気をだして行ってみましょう!

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3.88点
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基本情報

留学タイプ
語学留学
経験した滞在
一人暮らし
ビザの種類
学生ビザ
手続きした方法
全て自分で手続き
留学前の語学力
中級
留学前の職業
学生

口コミ

  • 国立台湾師範大学国語教学センターへの投稿
    Chien Hsiu Chen
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    コストパフォーマンス3.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2015/12/28
    日本と比較したら比較的物価はお安めです。  私が留学をしていた2013年3月~2014年2月はちょうど日本円→台湾元へのレートが悪くなる時期でしたので、留学のために準備した予算では足りなくなるという事態に陥りました。本格的に留学する1年前に1ヶ月短期語学研修で滞在した時にはTW$1=2.6円だったのが、2013年2月に台湾に着いた当時から3.0円の大台に乗り、そこから徐々に3.5円ほどに一気に跳ね上がりました。私が帰国した後も上がり続け、一時期はTW$1=4円の時もありました。(ちょうど旅行で行ったときだったのですが、あまりにもレートが悪かったので、台湾に残しておいた口座から両替済みのお金を下して使いました。)  現在は比較的安定しているものの、1TW$=3.67円(2015年12月28日現在)と、決していいレートとは言えません。このように、レートについてとやかく言ってはいますが、初めて台湾に行く方からしたらあまり気にならないことかとは思います。しかし、半年以上台湾に住む事を検討されているようでしたら、レートはこまめにチェックし、良い時に両替することをお勧めします!  物価に関しては、台北は他の地域に比べて高いです。 ・飲料系:ペットボトル飲料1本約25元、ドリンク屋さんの飲み物20元~(サイズとトッピングによって値段は違う)、カフェの飲み物80元~くらいです。 ・食事:朝ごはん屋さんのメニュー1品約20~50元、普通のご飯屋さんのセットメニュー約100元~150元、おしゃれなカフェメニュー200~300元くらいです。 ・各種乗り物運賃:交通面では運賃が日本に比べ非常に安いです。MRT初乗り20元、バスは初乗り10元くらいでした。タクシーは初乗り70元(夜間は料金+20元)。  家賃に関しても他の地域よりも高いです。 台湾には套房・雅房という種類の部屋に分かれており、前者が部屋毎にトイレ・シャワーがあるタイプ、後者が共同利用となっています。 私は家賃5200元の格安物件に住んでいましたが、トイレ・シャワーは同フロアの人と共同利用でした。また、水道・ガス代は同フロアの住人で割り勘、電気代は自身の使用した額を払うという方式でした。ちなみに、学校の近くで套房を借りると1万元以上しますので、なかなかお高めだと思います。学校から離れたところでも大体8000元以上します。

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  • 国立台湾師範大学国語教学センターへの投稿
    Chien Hsiu Chen
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    遊び3.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2015/12/28
    近隣にはレジャー施設はあまりありません。運動施設ですと、徒歩圏内に大安森林公園や師範大学の運動場やプールがありますのでそちらをよく利用していました。 特に朝の大安森林公園は混沌としたディープな台湾を見ることができるのでお勧めです!謎の太極拳集団、パラパラもどきを踊るカラフルなおばちゃん集団、汗だくで全力疾走する女子中学生(グラウンド2周でダウン)、手を叩きながらアリ並みに遅い速度で後退するおじいちゃんなどなど、自分がいる空間が謎すぎて落ち着くことができなくなること必至です(笑)。  比較的近い場所ですと台電大樓站の一つ先に公館站というところがあります。台湾大学の近くということもあり、安くておいしい飲食店やおしゃれなカフェ、映画館やライブハウスなどもありますので、遠出はしたくないけどちょっといつもと違うところに行きたい方にはお勧めです!  学校から少し離れたところですと、バス1本、もしくはMRTに乗って西門に行くことができます。(台湾の原宿ともいえる若者の集まるスポット)。週末にはかなりの確率で芸能人が握手会やミニライブを行っていたりします。飲食店は微妙なところが多いですが、おしゃれな服屋さんや雑貨屋さんが多く、飽きません!

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  • 国立台湾師範大学国語教学センターへの投稿
    Chien Hsiu Chen
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2015/12/28
    学校を出てすぐの所にコンビニやパン屋さんがあるので朝ごはんやちょっとした軽食を買うのには困りません。 正門側からMRT台電大樓站に向かって進んでいくと師範大学生御用達の師大夜市があります。ただ、飲食店が規制された関係もあり、昔に比べて飲食店(異国美食街など)が少なくなり、今では衣服などのお店が中心となっています。昨日まであった店が突然なくなっているなんてことは台湾では日常茶飯事なので、最近のお店をお勧めすることはできませんが…。許記生煎包という焼き小龍包のようなものを売っているお店はかなり有名で毎日人だかりがあるのでなくなることはないでしょう!師大路龍泉街にあるのでぜひ行ってみてください!また、週末になると師範大学の施設内でマーケットが開かれます。(師大露店文創市集)若手クリエイターが作った可愛らしい、きれい、面白い小物がひしめき合っていますので、手作りのものが好きな方はぜひ行ってみてください! 学校の裏門から東門に向って進むとガイドブックでもおすすめされているおしゃれスポットの永康街があります。留学生同士で大勢でごはんに行くときは金雞園や東門餃子館というお店を利用します。どちらも日本人好みの味付けなので、台湾料理の独特の臭みなどが苦手な人でも大丈夫だと思います!また、日本食のお店や居酒屋も多く出店されていますので、台湾食に飽きた・日本食が恋しい方はぜひともこのあたりで探してみてください。

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  • 国立台湾師範大学国語教学センターへの投稿
    Chien Hsiu Chen
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2015/12/28
    交通アクセス面について 大安區 和平東路沿いにある師範大学国語教学センターは、MRTやバスでの通学・移動が便利です。MRTですと一番近くてアクセスに便利なのが古亭站(緑の松山新店線、もしくはオレンジの中和新蘆線)徒歩10分ほどなのでおすすめです。台電大樓站(緑の松山新店線)は徒歩約10分、東門站(オレンジの中和新蘆線下車後)は徒歩約15分です。  MRT乗車賃は初乗りTW$20、バスは乗車区間により異なります。学生証がMRTやバスなどの乗車時に使用できるEasyカード(悠遊卡)となっており、学割価格で乗車できるのでぜひ活用してください。  バスでの移動は台湾生活に慣れるまでは難しいかもしれません。しかし最近はスマートフォンのAPPにバス停検索などの機能がついているため、そちらを上手く活用しましょう!学校の前以外にも少し離れたところにバス停があったりします。  学校の前にはオレンジ色の自転車(通称U Bike)があります。以前は初乗り無料、30分後から乗車賃が発生する形式でしたが、現在は初乗りから料金がかかるようです。レンタルする時間が長ければ長いほど料金がかかるので、目的地に着いたら所定の自転車置き場に返却するように心がけましょう。ちなみにレンタルした場所以外でも返却は可能です。各MRTの駅付近以外にも自転車置き場があります。初回利用時にEasyカードの利用登録が必要となります。利用登録をしていないカードは使用できないので、複数枚所持している方は自分がどのカードを登録したか覚えておくように注意しましょう。

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  • 国立台湾師範大学国語教学センターへの投稿
    Chien Hsiu Chen
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2015/12/28
    私が受講した4セメスター間の講師は比較的あたりだったと思います。(むしろ先生でクラスを選んだともいえます) 第1セメスター:何老師、第2セメスター:彭老師、第3セメスター:曾老師第4セメスター:林老師でした。 ●第1セメスター 教材は實用視聽華語→遠東Ⅲを使用。授業スタイルは基本毎回教科書に沿った内容です。通常は新出単語の意味・用法などを講師から説明を受けるスタイルですが、何老師は自分たちで調べてきて、説明しなさい、というスタイルの授業でした。そのおかげで中国語での説明力が養われましたし、類似する単語の用法の違いにも敏感になりました。もちろん間違っているところは訂正・足りないところは補足してくれます。 ●第2セメスター 教材は迷你廣播劇→讀報學華語1を使用。基本的に口語中心のクラスだったので、3時間授業の内教科書をみているのは半分以下の時間でした。クラスの人数が8~10人と多かったのですが、彭老師の絶妙な采配のおかげで、全員平等に話す機会がありました(講師によっては、お気に入りの生徒にばかり多く話す機会を与えるクラスもあるそうです。)教科書に討論のお題が多く載っていることもあり、話題には困りません。また、先生が毎日持ってくる新聞や生徒の持ってきた話題で1時間使う事などもあり、比較的自由だけど身に着くものも多い授業でした。 ●第3セメスター 教材は讀報學華語2を使用。曾老師はなかなかアクの強い先生でしたが、授業に関しては特に政治的話題に強かったです。教科書の名前の通り読解中心の授業ではありましたが、それを基に高度な内容の討論などを繰り広げる授業だったので、ただ教科書を読んでいればいいわけではなく、台湾の時事問題を把握したうえで各分野の基礎知識がないときつかったです。 ●第4セメスター 教材は各自準備します。林老師が設定したお題に沿った短めの資料(主にネット上の動画)を探し、自分で文字起こししたもの、それに含まれる新出単語、本文に沿った問題、討論のお題などをクラスメイトに配布してそれを教材とするため、予習時間が相当必要でした。(特にリスニング力が低いときついです)。  基本的にどの先生も熱心に教えてくれる方が多く、また授業以外でもごはんに行ったり、授業以外の相談にのってくれたりと、いい人ばかりでした!学校全体としてほとんど女性の先生です。

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質問・相談

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回答

  • 元在校生 Chien Hsiu Chen
    他の語学学校に通ったことがないため比較できませんが、質はいいと思います。
    師範大學の言語センターなので、とびぬけて悪い先生はいないと思いますが、教え方は個々で異なるため合う・合わないはあると思います。
    特にレベルが上がっていくにつれて教科書以外の内容に触れることが多くなるため、その場合は本当に授業内容・教え方を見極めてクラス選びをするべきです。

    入学時は入学前のレベル判定テストでクラスが振り分けられます。
    それ以降は学期が替わる1ヶ月ほど前に次の学期のクラスの希望を第3希望までアンケート形式で回収されます。(上級クラスだけ?)
    初級~中級までは教科書が決まっているから、自動でクラスが決まるかも…です。
    学期が始まってから1週間はクラス移動期間になるため、その間に合う・合わないを見極めて移動が可能です。しかし、いい先生の授業はすぐに定員で埋まってしまうためできるだけ前の学期にその授業を受けた人から情報をもらうなどしておいた方がいいです!
    回答になれば幸いです~
  • 元在校生 Chien Hsiu Chen
    アジア人が多い印象です。特に初級〜中級までは4割〜6割日本or韓国人。
    日本人は提携大学からの交換留学生が多いため、あまり中国語学習に熱心ではないように見受けられます。更にら特に日本人は日本人同士で固まるので、そういった環境が嫌な方には向かないかと思います。

    留学前にやっておくといいことは、日本でできる勉強は先にしておくことです。
    特に、現地に着いてから文法の勉強をするのは勿体無いです。
    せっかくの留学なのですから、現地の方と話をする時間を大切にしてください(^_^)

    日本である程度基礎を学んでおけば、現地に行ってからの負担も減り、新しいことも吸収しやすくなると思います!

    日本から持って行った方がいいものは特にありません笑
    台湾には大抵の日本で売られているもの返信が揃っています。ただし、割高なので大量に消費するものは日本から持って行ったほうがいいかもです!
  • 元在校生 Chien Hsiu Chen
    クラスにもよると思いますが、初級クラスは若い方が多い印象です。
    どちらかというと朝イチの授業の方が年齢層は高めです。(お仕事前に2時間だけ言語学校に通ってから出勤という方が多いように思います。)

    文化クラスに参加するのはいかがでしょうか?料理クラスや音楽クラスなら、幅広い年齢層の方が参加されています。(特に、時間のある学生以外の方が多数参加されている印象です。)
    参考になれば幸いです(^_^)

    海外生活で不安も大きいでしょうが、頑張ってください!
  • 元滞在者 Chien Hsiu Chen
    地域にもよりますが、台北は中南部に比べて食費が高めです。

    食べるものにもよりますが、外で食事するとだいたい一食80-120元ほどでした。
    お弁当などは60元ほどです。

    台湾ご飯は安め、外国料理は少し高めという印象。

    日本食は平均200-400元ほどです。(安すぎると,日本食というよりは台湾の味付けの創作日本料理が多いです。)

    毎日必ず発生する出費なので、抑えようと思われるかもしれませんが、くれぐれも体調と健康には気をつけて、三食しっかり食べてください(^_^)

    美味しい日本食のお店を一、二軒知っておくといいかもしれません。どうしても体調が優れない時や日本が恋しくなった時に役立ちますよ!笑
  • 元滞在者 Chien Hsiu Chen
    どちらも本科生としての留学ということでしたら、お答えできかねます。双方の言語学校ということでしたら、知り合いにリサーチしたものをお伝えします。

    台湾大学の言語学校(アメリカ人の友人からの意見)
    授業が他の言語学校よりもハード。真面目に勉強したいなら一番おすすめだそうです。
    一日4コマの授業に対し、毎時間内容が違うため同時に4冊の教科書を進めていたそうです。

    国際色豊かで、世界各国からの留学生を受け入れています。
    他の言語学校では少ないですが、言語学校の生徒にも学生寮を解放しているようです。
    施設はセキュリティ完備、部外者は居住者と共にでなければ入れません。(入口にて申請が必要)。また、10時以降は友人であっても帰されます。
    施設内には運動スペースがあり、ビリヤード・卓球なども楽しめます。
    また、各階の共同スペースにキッチンがあり自炊が可能となってます(かなり清潔なキッチンスペースです。)

    文化大学(日本人の友人からの意見)
    とにかく学費が安く、1ヶ月からでも留学が可能。(確か1ヶ月コース、3ヶ月コース…などと別れていたと思います。)
    まとめて学費を支払うことで、学費がさらにお安くなるシステムです。
    留学生は比較的東南アジア人が多い。
    授業内容は中級までの中国語なので、さらに上のレベルを学びたい人は転校するしかないようです。
    なので、中国語を0からスタートする人が1年間の留学のために入学する場合はいいかもしれませんが、日本である程度勉強した人が1年間留学するとなると、後半は物足りなさを感じるかもしれません。
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