回答6件

  • 元在校生 Chien Hsiu Chen
    他の語学学校に通ったことがないため比較できませんが、質はいいと思います。
    師範大學の言語センターなので、とびぬけて悪い先生はいないと思いますが、教え方は個々で異なるため合う・合わないはあると思います。
    特にレベルが上がっていくにつれて教科書以外の内容に触れることが多くなるため、その場合は本当に授業内容・教え方を見極めてクラス選びをするべきです。

    入学時は入学前のレベル判定テストでクラスが振り分けられます。
    それ以降は学期が替わる1ヶ月ほど前に次の学期のクラスの希望を第3希望までアンケート形式で回収されます。(上級クラスだけ?)
    初級~中級までは教科書が決まっているから、自動でクラスが決まるかも…です。
    学期が始まってから1週間はクラス移動期間になるため、その間に合う・合わないを見極めて移動が可能です。しかし、いい先生の授業はすぐに定員で埋まってしまうためできるだけ前の学期にその授業を受けた人から情報をもらうなどしておいた方がいいです!
    回答になれば幸いです~
  • 元在校生 Chien Hsiu Chen
    アジア人が多い印象です。特に初級〜中級までは4割〜6割日本or韓国人。
    日本人は提携大学からの交換留学生が多いため、あまり中国語学習に熱心ではないように見受けられます。更にら特に日本人は日本人同士で固まるので、そういった環境が嫌な方には向かないかと思います。

    留学前にやっておくといいことは、日本でできる勉強は先にしておくことです。
    特に、現地に着いてから文法の勉強をするのは勿体無いです。
    せっかくの留学なのですから、現地の方と話をする時間を大切にしてください(^_^)

    日本である程度基礎を学んでおけば、現地に行ってからの負担も減り、新しいことも吸収しやすくなると思います!

    日本から持って行った方がいいものは特にありません笑
    台湾には大抵の日本で売られているもの返信が揃っています。ただし、割高なので大量に消費するものは日本から持って行ったほうがいいかもです!
  • 元在校生 Chien Hsiu Chen
    クラスにもよると思いますが、初級クラスは若い方が多い印象です。
    どちらかというと朝イチの授業の方が年齢層は高めです。(お仕事前に2時間だけ言語学校に通ってから出勤という方が多いように思います。)

    文化クラスに参加するのはいかがでしょうか?料理クラスや音楽クラスなら、幅広い年齢層の方が参加されています。(特に、時間のある学生以外の方が多数参加されている印象です。)
    参考になれば幸いです(^_^)

    海外生活で不安も大きいでしょうが、頑張ってください!
  • 元滞在者 Chien Hsiu Chen
    地域にもよりますが、台北は中南部に比べて食費が高めです。

    食べるものにもよりますが、外で食事するとだいたい一食80-120元ほどでした。
    お弁当などは60元ほどです。

    台湾ご飯は安め、外国料理は少し高めという印象。

    日本食は平均200-400元ほどです。(安すぎると,日本食というよりは台湾の味付けの創作日本料理が多いです。)

    毎日必ず発生する出費なので、抑えようと思われるかもしれませんが、くれぐれも体調と健康には気をつけて、三食しっかり食べてください(^_^)

    美味しい日本食のお店を一、二軒知っておくといいかもしれません。どうしても体調が優れない時や日本が恋しくなった時に役立ちますよ!笑
  • 元滞在者 Chien Hsiu Chen
    どちらも本科生としての留学ということでしたら、お答えできかねます。双方の言語学校ということでしたら、知り合いにリサーチしたものをお伝えします。

    台湾大学の言語学校(アメリカ人の友人からの意見)
    授業が他の言語学校よりもハード。真面目に勉強したいなら一番おすすめだそうです。
    一日4コマの授業に対し、毎時間内容が違うため同時に4冊の教科書を進めていたそうです。

    国際色豊かで、世界各国からの留学生を受け入れています。
    他の言語学校では少ないですが、言語学校の生徒にも学生寮を解放しているようです。
    施設はセキュリティ完備、部外者は居住者と共にでなければ入れません。(入口にて申請が必要)。また、10時以降は友人であっても帰されます。
    施設内には運動スペースがあり、ビリヤード・卓球なども楽しめます。
    また、各階の共同スペースにキッチンがあり自炊が可能となってます(かなり清潔なキッチンスペースです。)

    文化大学(日本人の友人からの意見)
    とにかく学費が安く、1ヶ月からでも留学が可能。(確か1ヶ月コース、3ヶ月コース…などと別れていたと思います。)
    まとめて学費を支払うことで、学費がさらにお安くなるシステムです。
    留学生は比較的東南アジア人が多い。
    授業内容は中級までの中国語なので、さらに上のレベルを学びたい人は転校するしかないようです。
    なので、中国語を0からスタートする人が1年間の留学のために入学する場合はいいかもしれませんが、日本である程度勉強した人が1年間留学するとなると、後半は物足りなさを感じるかもしれません。
  • 元滞在者 Chien Hsiu Chen
    留学前の準備については留学エージェントなどは一切使用しておりません。日本語しかできなくても、ある程度の手続きは自身で行える範囲のものなので、余計な出費といえます。

    ビザなどの手続きは台北駐大阪経済文化弁事処に出向いて行いました。
    留学の場合、学校にビザを提示する必要があるため、まずは90日以上の滞在の停留ビザを取得する必要があります。2日ほどで発行できます。
    ※停留ビザの場合、有効期限は90日です。長期での留学の場合、滞在中に停留→居住にビザを切り替える必要があります。切り替えについては自身で準備をして期限内に役所に届ける必要がありますので、期限には十分に注意しましょう。
    ※停留ビザ取得の際、マルチビザと一過性のビザ?の2種類があります。マルチの場合、停留中でも出国可能ですが、一過性の方のビザの場合、一度台湾から出国すると効力を失うもののようです。3か月以内に一時帰国予定があるなどの場合は、マルチをゲットしましょう。
    ※ワーキングホリデーのビザでも留学は可能です。
    ※台北駐大阪経済文化弁事処の公式サイトには詳しく書いていないですが、申請は午前中、受け取りは翌日の午後とのことです。午後に申請に行ったとき受付のおばちゃんがぶつぶつぼやいてました。笑

    留学先の手続きは師範大学国語教学中心の公式サイトを参考にしました。(日本語版があるので、安心してください)
    書類のやり取りなどありますが、それも日本語もしくは英語だったと思います。

    住まいなどは、私は最初の一ヶ月は日本にいる間に探したゲストハウスに滞在し、その間に1年間住む一般の賃貸を591という賃貸検索のサイトで探しました。
    ゲストハウス→学期の切り替えの時期での予約は競争率が高く、また満室のことが多いため早めにコンタクトをとりましょう。日本人が経営している、もしくは日本語ができる方が経営しているところも多く、衛生面なども◎、女性限定のところもあります。
    591で探す場合、自分で直接大家さんとコンタクトをとり、下見をするという流れです。このサイトは台湾人が使っている一般のものなので、中国語ができないのであれば難易度は高いかもです。(メールなどで英語でコンタクトをとるという方法もあります。)