sthpawcatchermit
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- ロンドン大学ゴールドスミスへの投稿
- 学生寮4.5
- 元在校生(通学期間:2013年8月~2014年5月)2016/01/07
- Goldsmithsでは入学許可の通知を受け取ると同時にStudent Hall(学生寮)への入居申請を行うことができます。留学生は優先的にStudent Hall(学生寮)に入居することが可能で、プログラム期間を通して他の留学生と共同生活を送ります。見知らぬ土地で一人暮らしをする(させる)のが不安な場合は学生寮に入るという選択肢があるのです。 私が入居したLorring Hallはキャンパスのすぐ西隣に隣接している学部生専用(現地学生/留学生共用)の学生寮です。敷地内には4階建ての建物がA~Gまであり、各階には個室6~8部屋とゆったりとした共用キッチンが一つあるフラットという共同生活空間が2つありました。 個室は6畳ほどの広さで、据え置きのベッドと引き出し付きの机、クローゼット、シャワーとトイレ(バスタブはありませんでした)があってとても機能的な造りになっていました。また、ベッド下の空間は収納スペースになっていたので空のスーツケースの収納場所として使うことができます。 私の場合、キッチンでルームメイトと食事を作ったり談話することが多かったので個室で過ごした時間は短かかったように思います。それ以外は図書館で本を読んだりレポートを書いていたので、個室はほとんど寝るだけの場所という感じです。
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- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2014年8月~2015年8月)2016/01/01
- ロンドン南西部郊外、グリニッジ・パークにほど近い場所にある人文・芸術系で成果を上げている大学です。留学生の比率が非常に高く、ロンドン市郊外に位置しながらも国際的な環境が特徴的です。留学生は各々の専攻の開始に備えて、様々なバックグラウンドを持つ他の留学生たちとともに学術論文の収集・読解とアカデミックライティングの基礎を身につけるためにピリセッショナル・イングリッシュコースを選択することができます。各専攻のカリキュラムでは厳密にリーディングリストが設定されており、それに基づいてエッセイを提出し教授にフィードバックを頂く…というサイクルがしっかりしているので確実に知識が身についていくのを実感しました。そうしたサイクルを円滑にするためにも、学術的な思考やアカデミックライティングが欠かせませんでした。もしプリセッショナルでの基礎作りをせずに専攻の勉強を開始していたら、おそらく地図の読み方を知らずに森に入るようなものだったでしょう。
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- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2013年8月~2014年8月)2016/01/01
- Pre-sessional English Courseについて 入学審査の結果は二種類あります。 願書でのアピール文とTOEFLのスコアの総合的評価に基づいて、条件付き入学または無条件入学という通知が来ます。TOEFLのスコアが応募条件を下回っていた場合、条件付き入学となり、アカデミック・イングリッシュを身につける「Pre-sessional English Course」へと進む条件になります。また、コースの受講期間はTOEFLのレベルによって長期・短期に分かれます。逆を言えば、TOEFLのスコアが多少低い場合でも願書に書き入れる入学動機がしっかりしていて見込みがあれば留学自体はさほど大きなハードルではないということです。 Pre-sessionalでは、英語学習よりも課題に対する理論的アプローチを身につけることが重視されていました。後に 専攻を開始して思い知ることになるのですが、Goldsmithsでは学生に専攻学問の理論を体系的・網羅的に身につけさせる傾向が強いようです。これについては専攻の講義に関する別の記事で触れますが、Pre-sessionalでの基礎作りがその後の留学期間を通じて学習の質を大きく左右するといっても過言ではないように思います。無条件入学通知を手にしたとしても、余力があればPre-sessionalに参加することをお勧めします。
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- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2013年8月~2014年8月)2016/01/01
- グリニッジ・パークにほど近いロンドン南西部郊外に位置する人文・芸術系の学問に秀でた大学です。留学生の比率が非常に高く、多種多様な考え方に寛容な校風が特徴的。 各留学生の専攻の開始に備えて学術論文の収集・読解・アカデミックライティングの基礎といったスキルを補うプリセッショナルコースが充実していました。プリセッショナルでは英語ができるできないに関わらず、学問を修める上で大切な考え方や普遍的なテーマを身につけます。
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