口コミ26件

  • K
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.5
    元在校生(通学期間:2014年2月~2015年7月)2016/01/16
    私のとっていたコースは独自の組織に管轄されています。その組織のオフィスは大学内ではなく、ブリスベンのダウンタウンエリアにあります。その組織の中にアカデミックチームというデパートメントがあり、そこのスタッフが我々学生の面倒を見ていました。チームは計5人ほどからなり、その中の数人が実際に授業を担当しており、そのほか学生への連絡やアサインメントの管理などを行っていました。 私のコースにはフィールドトリップというものがあり、いわゆる場外活動です。そのフィールドトリップをここのスタッフが管理し、学生のための車の手配、訪問先とのやりとりなどを行っていました。また、1週間のフィールドトリップもあり、アカデミックチームと学生は同じところで寝食をともにしていました。日本とは違い、アカデミックチームのスタッフもファミリー同様な対応でした。アサインメントで容赦なく点数を削る割に、対応はとても親身です。私が通っていた当初は、日本人のスタッフがおり、大変お世話になりました。 セメスター最後の課題提出が終わると、お疲れの意味を込めて毎回セメスター終了後にアカデミックチームがパーティーを開きます。そこそこいいレストランを予約して、無料で学生は招待されます。そこで、どんだけ課題が辛かったとかをぶちまけたり、バケーション突入の開放感で飲みまくったりしました。

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  • K
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    元在校生(通学期間:2014年2月~2015年7月)2016/01/16
    交通に関してですが、ブリスベンに適応すればブリスベンの公共交通機関はかなり便利だと思います。主な交通手段は3種類。バス、電車、フェリー。「フェリー?!」と驚かれる方もいるかもしれませんが、ブリスベン市内にはブリスベンリバーが流れており、この川は比較的流れがとても穏やかです(2011年1月に大きな洪水が起こり、川に隣接するクイーンズランド大学をめちゃくちゃにした過去がありますが)。 まずは電車に関して。電車東京はどこでも電車で行けるという感覚があると思います。電車はそれほど便利だとは思っていません。なぜなら、本数は15分に1本ほど。ガラ悪そうな人たちがたまに乗っている。キャンパスは電車駅に隣接していない。駅前が栄えている日本とは違って、無人駅が多くあります。駅前にタクシーが常在していると思ったら大間違いです。 バスに関して。たくさん走っています。すべてのバスがダウンタウンに向かうバスで、そしてその反対に、ダウンタウンからローカルに散っていきます。大学行きもたくさんあり、ピーク時は5分に1本あります。 フェリーに関して。大学にフェリーターミナルがあり、フェリーで通学可能です。 これらの公共交通機関は、一枚のGoCardというSuicaみたいなもので乗り降りします。月曜から使い始め、週9回乗ると、日曜夜まで次の10回目から乗り降りただになります。

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  • K
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2014年2月~2015年7月)2016/01/16
    私のコースは本当に国際色豊かでした。5大陸すべてから学生が集まっていました。 アジアでは、中国、マカオ、ネパール、インド、バングラデッシュ、インドネシア、ブータン。ヨーロッパではウェールズ。アフリカからは南スーダン、コンゴ、ジンバブエ。アメリカ大陸では、アメリカ、ホンジュラス、コスタリカ、チリ、メキシコ、ペルー。そしてオセアニア、パシフィック圏からはオーストラリアとニュージーランド、タヒチやフィジー。本当に様々な学生が集まっておりました。よくビジネスやアカウンティングなどのコースは中国人が8割9割などという話を聞きますが、ここはほんの1人。バラバラの国から来て、勉強だけでなく、お互いの文化を知り、経験することができる場でした。私はこのコース初の日本人でした。 国際色が豊かすぎるため、みんながファミリーのように感じていました。そのため、よくパーティーを開き、それぞれが作った国で有名な料理を持ち寄ったりなど、イベントも行いました。もちろん私は寿司を作りました。 ここで出会った人たちは、現在元の会社に戻ったり、新たなキャリアを積んでいたりしています。ここでの出会いがそのままグローバルコネクションとなっています。

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  • K
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    元在校生(通学期間:2014年2月~2015年7月)2016/01/16
    キャンパス内にメインの食堂が二つあります。一つはキャンパス内の語学学校に近いところにあり、昼時になると語学学校の学生が大量に流入してきます。もう一つはそれと反対側にあり、学生や教授などが利用しています。はじめに言及した語学学校の学生がメインで使う食堂は大きく、選択肢の幅も広いです。サブウェイ、ケバブ、チャイニーズ、寿司などのショップがあり、日本の大学でいう生協みたいなところも食べ物を売っています。値段は$5くらいが低めのコストで、飲み物買ったりするとすぐに$10は超えるでしょう。反対側にある食堂は規模はそんなに大きくなく、大学生協の出しているところしかありません。種類も少ないです。ランチはどれもヘビーなもの多く、食べ続けてたら太ると思います。現に日本人の女性で、体重増えたっていう学生がたくさんいました。 食堂の横に、電子レンジが置かれており、熱湯もあります。私のような貧乏学生は毎日ランチを作って、ここでチンして食べていました。ランチ作るのが面倒くさい時はカップ麺。非常に便利です。今では電子レンジが10台くらいありますが、昔は4台しかなく、語学学校の昼休み時は、中国人や中南米、日本人の学生の行列ができていました。昨年、食堂の大幅改造工事があり、その心配は今や不要です。

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  • K
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    教室4.5
    元在校生(通学期間:2014年2月~2015年7月)2016/01/16
    私が選考していたコースは、独自に教室を保有していました。コースの人数は、フルタイムが30名。パートタイムが20名。全体で50名の構成でした。教室は30名のフルタイム学生にとってちょうどいいくらいの大きさでした。教室は移動式の壁を用いることで3つに分断することができ、同時に3つの授業を行うことができます。この教室には、冷蔵庫、コーヒーメーカー、電子レンジなどがあり、学生は食料を持ち込むことができました。 私のとっていたコースの授業はすべてここで行われました。ランチも常にこの教室で取りました。たまに、誕生日会や持ち寄りパーティーなどもここで行いました。そのため、他の学生との距離が一気に縮まりました。 独自に教室を持つことでいいことは、これ以外にもあります。例えば、学習環境です。私は大学近郊に住んでいたため、夜中家で勉強に集中できない時はよく夜中の教室で勉強してました。教室内にはソファーがあり、次の日朝授業が早い時はこのソファーで寝ていました。また、たまに授業外で教室に来ると誰かクラスメイトが勉強していて、課題について相談しあうなどしました。グループワークなどもよく教室内で行います。試験前は大学図書館はフルになるので、そう言った点で独自の教室を持っていることは便利なのかもしれません。

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  • K
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    ホームステイ4.5
    元在校生(通学期間:2015年11月~2015年12月)2016/01/06
    私のホームステイは当たりでした。私の場合、急遽この語学学校で勉強することになり、月曜日の朝に料金支払い、夕方までにホームステイの決定と、とてもフレキシブルで迅速でした。 費用は1日US$20で、朝食と夕食、洗濯、部屋掃除などが含まれています。 私のホームステイは、そこそこリッチな家で、家が広くきれい。自分の部屋もきれいでした。食事もしっかりしており、味もよかったです。$20でこの待遇は安いと思います。ホームステイの人に聞いたところ、この$20のうち、語学学校側が3割くらいマージンを取っているみたいです。 個人契約できたらどれだけ安く住めることでしょう。ただ、これは互いに語学学校の契約に違反することになるので気を付けましょう。 残念だった点は、ネットが遅いのと、光熱費節約のため夜にホットシャワーを浴びることができないのと、ホストマザーがパン屋を営んでいたので、夕食の時間が6時で、その後すぐ就寝という感じでした。ちなみにコスタリカの朝ははやいです。たいてい8時から働き始め、4時に帰宅です。 ホームステイ先からはバスで通いました。大半の生徒はバスか歩きで通っています。語学学校がサンホセ市内に行く途中にあるため、多くのバスが語学学校周辺で止まるので、どこのホームステイに行っても交通は便利だと思います。

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  • K
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    元在校生(通学期間:2015年11月~2015年12月)2016/01/06
    この学校のいいところは、コーヒー、フルーツジュース、紅茶などの飲み物が無料だということです。コスタリカといえば、コーヒーです。スターバックスはコスタリカのコーヒー豆を使ってると現地の人が豪語するほどです。また、セントラルアメリカの中でも、コスタリカはフルーツが充実しています。そのフルーツを使ったフルーツジュースが無料で提供されています。 食べ物に関してですが、学校のバックヤードにカフェテリアがあり、そこで生徒はランチを購入することができます。本日のプレートという日替わりランチが2800コロン(今現在大体US$5)で、他にもハンバーガー、サンドイッチなども似たような価格で提供されています。コーヒーブレイクのときにもオープンしているので、生徒はソフトドリンクやスナックを買うことができます。 昼休みになると、半分の生徒がカフェテリアで食事し、半分は外のレストランで済ませたり、スーパーで購入します。徒歩5分圏内の所にMall San Pedroというサンホセでも老舗のショッピングモールがあり(ただ古いだけ)、そこでは様々なファストフード店が軒を連ねております。たいてい3000コロンを出せば満足いくランチを食べられます。 コスタリカ自体、インフレが起きているので、どこに行っても値段は高いです。ランチ持参が一番経済的です。

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  • K
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2015年11月~2015年12月)2016/01/06
    アメリカ人とヨーロッパ人がメインです。 ヨーロッパの内訳は、ドイツ、オーストリア、ベルギーが多いです。その他にも、デンマーク、ノルウェーからの生徒もいました。 ヨーロッパからの生徒たちは、ギャップイヤーというものを利用して、大学開始前や大学卒業後に旅行をしたり、ボランティアをする傾向があるみたいです。レジュメにボランティア経験を埋めるためだと思います。 これらの人々は、似通ったスペインで語学を習得するのではなく、自然があり、違う環境で勉強したいというものからだそうです。 アメリカからは大学から団体でくることがあり、元々学校内の生徒の母数が少ないので、一気にアメリカ人率が増えることもあります。 聞いたところによると、生徒はたいてい2,3週間スペイン語を勉強してから、ボランティア活動地に赴くみたいです。そのため、生徒の入れ替わりは激しいです。 アジア人は全くいません。たまに日本人が団体で複数人来るみたいです。 生徒の年齢は若いです。大半が20代前半です。中には10代後半もいました。常に高齢の方はいましたが、若い人と比べると少ないです。 語学学校を探す際に日本人の割合を気にする方には、この学校はいいかもしれません。むしろアジア人が自分しかいなく、寂しい時もありました。

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  • K
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元在校生(通学期間:2015年11月~2015年12月)2016/01/06
    楽しみながらスペイン語を学びたい人にはオススメですが、がっつりスペイン語を学びたい人にはオススメしません。 コスタリカの首都圏内では有名なプライベート語学学校です。インターネットで検索したら一番にヒットすると思います。 この語学学校の強みは、コスタリカにボランティアプログラムで来た人たちに豊富なボランティア情報と繋がりを持っていることです。また、海外の大学と提携して、グループの受け入れをしているとこです。 個人として、ただスペイン語を将来使うために学ぶために来た人にはオススメさしませんが、ボランティアプログラムに参加したいという人にはオススメです。 楽しんで学ぶがメインなので、教師の質は高くはありません。教師が授業中に携帯をいじるのは常です。学校自体も、独自で作った教科書以外、参考書や問題集を持っておらず、真面目に学びたい人にはもの足りないです。 授業以外にも、日によってダンスのレッスンがあったり、ヨガクラス、コスタリカ料理クラスがあります。また、校外アクティビティーとして、サンホセ市内のツアーなどがあります。また生徒の自主性によっては、自らサッカーの試合をマッチングしたりなど、多彩なアクティビティーがあるのが魅力的です。学びながらラテンアメリカ文化を満喫できるのがこの学校のいいところです。

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  • K
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/04
    物価が安いので、気兼ねなく遊べます。 私は 一ヶ月滞在したのですが、その期間で行ったことを紹介します。 ・ショッピング 学校の近くには大きなショッピングモールが二つあります。SMモールとAyaraモールです。モールの中にはいろんなブランドの店が並んでおり、日本で買うよりもお得な値段で買えちゃえます。 ・ビーチ 週末にビーチに出かける人は多数います。普通のビーチはそこそこですが、プライベートビーチにまで行くと絶景を楽しめます。日本語でPADIのダイビングライセンスの取得も可能です。確か当時は2万円ちょっとで申し込めたと思います。 ・ナイトクラブ 私はこういう系の人ではないのですが、一度ルームメイトに誘われていきました。現地人と韓国人が多く集まるナイトクラブでした。 ・マッサージ マッサージが格安です。毎周のようにマッサージに行っていました。ノーマルのものから、オイルなどを使ったスペシャルなものまで、お手頃な価格でサービスを受けることができます。 ・旅行 私は知り合いがセブ島から近い別の島(イロイロ島)に住んでいたので、1dayで訪れました。嵐の影響で帰りの飛行機が数時間ほど遅れました。 以上のように、セブでは様々なアクティビティーを楽しむことができます。英語学習ばかりではなく、実際に外に出てみて自分の英語を利用することで、英語の身につくスピードは変わってくると思います。

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