口コミ6件

  • リーズ大学ランゲージ・センターへの投稿
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    日本
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    課外活動4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年3月)2016/01/31
    大学の講義以外のアクテビティについて書かせていただきます。 私がオススメするのは、周辺都市・ヨーロッパ諸国への旅です。 リーズから日帰りで行けるイギリスの周辺都市をあげておきます。 ・ヨーク ・マンチェスター ・リヴァプール ・シェフィールド ・ニューカッスル ・エディンバラ(スコットランド) ・グラスゴー(スコットランド) 各街ごとに異なった風景や雰囲気あり、お楽しみいただけると思います。 各地へのアクセスは、先の投稿の「交通」についてのものをご覧ください。 リーズがグレートブリテン島の北中部に位置していますので、やはり北部周辺が行きやすいですね。 日本でも有名な観光名所の湖水地方(Lake District)にも簡単にいけます。 ちなみにロンドンへも日帰りで行くことはできます。 私のオススメは、市街地よりも、田舎のほうですね。古き良き英国の雰囲気を感じられます。 リーズから近い良い雰囲気の田舎は、ヘブベン・ブリッジ(Hebden Bridge)です。リーズの西、電車で30分ほどです。丘を背負った、運河が流れるのんびりとした素晴らしい街です。 次に、近隣諸国についてです。 リーズの近郊には空港があり、そこからヨーロッパの近隣諸国へ行くことができます。しかも安価で。(詳細は交通についての投稿をご覧ください) 日本からだと、ヨーロッパは遠いですし、なかなか気軽にヨーロッパを回ることは難しいと思いますので、もしリーズ大学に行かれるのでしたら良い機会です。 ヨーロッパであれば英語が通じますし、かなり気軽に行ってもらえると思います。 是非ご参考までに。 では。

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    日本
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    遊び4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年3月)2016/01/31
    "遊び"について、少し書かせていただきます。 (遊び方は人それぞれありますが、ご自分のペースで好きなように遊んでいただくのが一番いいかと思います) リーズにはショッピングセンター・映画館・ボーリング場など娯楽施設はそれなりにそろっています。 また、リーズ周辺は自然も豊かですので、その自然を満喫するのもよいかと思います。 夜の遊びとしては、パブとクラブになります。シティセンターにも郊外にも、はたまた大学内までリーズ内にたくさんあります。 学生達はクラブに行くほうが多いと思います。 日本のクラブと違い、入場チャージが無いところがほとんどなので、誰でも気軽に入ってその雰囲気を楽しめます。(と言っても、特に週末のクラブはかなりの人で賑わっていて熱気も半端ではないので、慣れていない人が行くには少々勇気が必要かもしれません) ちなみに、このあたりの学生の遊び方としては、 学校終わりに夕食を食べて、友人の寮に集まって軽く飲んでから、22時頃に街に繰り出しクラブ等を楽しむ、といった感じが王道です。というかそればっかりです(笑) もちろん、上記のような学生ばかりではありません、あくまで代表例です。 私自身クラブよりもパブで友人と安いビールをゆっくり飲む方が好きでしたし。 その他、ヴェニュー(ライブハウス)やライブ演奏をしているパブもたくさんあります。本場イギリスの音楽に触れてみてはいかがでしょうか。 あとは、得体の知れない怪しいお店もちらほら…笑 先述のように、 ご自分に合ったリーズでの遊び方を見つけてみてくださいね! では。

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    日本
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    交通4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年3月)2016/01/31
    リーズ周辺の交通について投稿させていただきます。 ・空路 リーズは近郊に空港があります。 リーズ・ブラッドフォード空港(Leeds Bradford Airport)という空港で、リーズ市街地からタクシーで30分ほどです。 日本からリーズに入る際にもここを使用します。(ちなみに日本からリーズ・ブラッドフォード空港までの直行便はないので、パリ,アムステルダム,ヘルシンキなどのヨーロッパの空港で乗り換えることになります) また、リーズ・ブラッドフォード空港から出ているLCC(格安航空会社)も多数あります。アイルランド、スペイン、オランダ、ベルギー、ドイツなど、時期によっては往復数千円で行けます。 週末の休みや長期休暇を利用してそれらの国に遊びに行かれてみてはいかがでしょう。 ・電車 リーズ大学から南へ少し下ったところに、リーズ駅があります。英国のNational Rail等の駅で、規模はさほど大きくはありません。 以下電車での各地への(からの)詳細です。 リーズ⇄ロンドン 約3時間 £12〜 リーズ⇄エディンバラ(スコットランド) 約3.5時間 £15〜 乗り換えあり リーズ⇄マンチェスター 約50分 £8〜 リーズ⇄ヨーク 約40分 £6〜 ちなみに、National Railのホームページから、乗車券の事前予約ができます。 予約すると通常の値段よりもかなり安くなりますので、そちらをオススメします。 ・バス イギリス国内の移動であれば、バスでの移動が断然お得です。 リーズ駅の東のバスターミナルから各地への長距離バスが出ています。 バスは各バス会社のホームページから予約ができます。 ちなみに当方はリーズ⇄ロンドンの往復をバスで£8でいけました。 時期や予約順にもよりますが、長距離バスは本当にお得です。 時間に少々余裕があるのであれば、バスを利用されるがいいかと思います。 ・その他市内の交通網 リーズ内の交通網としては、バスとタクシーですかね。 他の国・地方と同じ感じです。 ではこのへんで。

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    日本
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    買い物、飲食4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年3月)2016/01/09
    リーズ大学周辺の商業設備について投稿させていただきます。 まず、シティセンター(City Centre)と呼ばれるのが市街地の中心部で、様々な商業施設が集まっています。 各項目ごとに書かせていただきます。 【スーパーマーケット】 リーズには何軒かのスーパーマーケットがあり、その中でも一番大きなものがシティセンターにあるMorrison'sというスーパーです(黄色地に緑の'M'がトレードマーク)。 リーズの学生のほとんどがここで、食料品店などを買っているのではないかと思います。 ちなみに、イギリスは物価が高いと良く言われますが、ロンドンから離れるとそうでもありません。リーズだとむしろスーパーなら日本より安いくらいです。 (当時向こうであまりお金が無かった私は、45ペンスの乾燥パスタばかり買っていました。笑) ほかのスーパーならSainsburryですかね。あとはTescoというコンビニのような店が何軒かあります。 【FOOD】 レストランやカフェは街中にあります。個人経営のファストフード店も多くあり、フィッシュ&チップスやバーガーをリーズナブルなお値段で楽しめます。 しかし、なんと言ってもやっぱりイギリスなら「パブ」ですね。街のあちこちにあり、なんと学内にもあります(笑) お店により値段は異なりますが、シティセンターから少し離れているお店のほうが安いです。 (ちなみに私がよく行っていた、大学近くにある'The Fenton'というパブは、生ビールが1パイント1.8ポンドで飲めました) その他にもたくさんのお店がありますので、実際に行かれてみて、お気に入りの1軒をご自身で見つけられてはいかがでしょうか。

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    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮5.0
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年3月)2016/01/09
    リーズ大学の寮について投稿させていただきます。 リーズ大学はたくさんの寮(Accommodation)を持っており、ご自身の希望条件に合わせて選択することができます。 大学からの距離や設備は様々です。 (大学のキャンパスに近かったり、設備が良かったりするとその分お家賃は高くなります) 私の寮は、デボンシャーホール(Devonshire Hall)というところでした。 大学から徒歩15〜20分くらい(バスだと1ポンドで数分)のところの、Cumberland Road沿いにある大きな寮です。 もともと、学校か何かの施設で、それを寮に改装したものらしいです。 ちなみに、1人1部屋のフラット形式で、キッチンとシャワーが共用です。 ここに住んでいるのは留学生よりも、現地のイギリス人やヨーロッパ圏の人が多いです。 (ちなみに私が住んでいたのは別棟のWhite Lodgeというコテージのようなところで、住人の内訳は、 イギリス人3人・フランス人3人・オーストラリア人・イタリア人・自分 という感じでした) 単刀直入に、この寮はとてもいいです。 家賃も比較的安い(光熱費やネット・その他諸々の家具など込みで月額4万くらい)です。 なんと言っても、この寮は設備が素晴らしいです。 メイン棟には談話室のようなスペースがあり、バーも併設されています。 その上の階には多目的スペース、またその上の階にはスヌーカー(イギリス式ビリヤード)のプールが何台もある部屋があり、どれも寮生なら無料で使うことができます。 余談ですが、音楽室のようなものも別棟にあり、ウッドベースやドラムセットが置いてあり、こちらも寮の受付で事前に予約さえすれば無料で使うことができます。 もしあなたがリーズ大学へ留学されて寮選びで迷っていらっしゃるならば、私はこのデボンシャーホールをイチオシします!ご参考までに! 他にも大学の中、キャンパスの目の前にある寮や、少しキャンパスからは離れていますが安めのところなど、各種ありますので、リーズ大学のHPでご覧ください。
    Devonshire Hall

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    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2012年9月~2013年3月)2016/01/02
    私は2012年9月から2013年3月まで、イギリスのリーズ大学のランゲージセンターに留学していました。 まずこの投稿では学業面のお話をさせていただきます。これについては他の方も多く書かれると思うので手短に。 こちらの語学コースでは、大きく分けて2つ[General ・Academic]のコースがあり、さらにその中でも細かくクラスが分かれており、自分に合った学び方ができます。 Academicは、やや上級者向きで、海外の大学院や、英語を使うお仕事関係を目指す方にオススメです。 こちらは文献を読んだり、プレゼンテーションなどのカリキュラムが充実しています。 Generalは、英語初心者から上級者まで、いろいろな方が居られます。基本的な所からしっかりと指導してもらえるので、英語に自信の無い方も安心です。 こちらは、英語でのコミュニケーション能力をつけるというところに重点を置いているようです。 (ちなみに、このコースへの入学は、TOEIC450点が最低でも必要です) どちらのコースへ入るかは、指定が可能ですし、途中からの変更も可能です。 その辺りのケアや、その他の相談にはちゃんとのってくれます。 講師陣も皆さん素晴らしいです。 時間割としては、 [月から木] 10:00〜13:00 14:00〜16:00 金曜日 9:00〜12:00 午後から自主学習 という感じです。 学生の国籍は様々ですが、Generalの初級クラスは中東圏の人が多いです。 (中東圏というと敬遠しがちですが、彼らとの会話や交流はとてもおもしろいです) ちなみに中国の方はほぼいません。 ひとつだけ、注意点としては、 我々日本人が中高で学んできたのは、アメリカ英語ですので、イギリスでは少し勝手が違います。 もし行かれるのであれば(リーズだけにかかわらずイギリスならどこでも)、英国式の英語を少し学ばれることをオススメします。 私個人としては、本校への留学は非常に実りのあるもので、満足しています。 半年という短い期間でしたが、不自由なく英語を話せるようになりました。 (オーストラリアへ1,2年ワーホリへ行っている友人達よりは、確実に英語力が付いています) 無理な課題や、ハードワークなしで自然と英語が身に付いていた、という感じでしょうか。 文字数の都合上ここまでです ありがとうございました。
    リーズ大学 パーキンソンビルディング

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