ymmt15
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- ワシントン大学への投稿
- 総合コメント5.0
- 在校生(通学期間:2015年9月~2017年6月)2016/01/03
- ワシントン大学の、大学院、ソーシャルワーク修士号コース、2年コース在学中です。授業料は、私は国際結婚しているので、違いますが、留学生は留学生料金になるので、かなりの割増です. In-stateでさえ、1クオーター$7000ほどします。留学生は倍近いのではと思います。大学院なので、入学の仕方は大学とは少し変わりますが、入学の方法としては、書類の数からしても他の大学院コースよりも簡単ではないかと思います。ただ、英語がかなりできていないと、アメリカ人でも、相当苦戦してますので、ここで英語が喋れないとか、理解するのに苦労していると、かなり危険だと思います。現在私のいるコースには4人の留学生がいます。2人が中国人、1人が韓国人、一人がインドネシア人です。インドネシアの子はすでにアメリカ留学が長期なので、英語もかなりペラペラです。中国人2人はスピーキングに多少問題がありますが、知識と経験があることで、なんとか乗り切っています。韓国人の留学生は、すべての宿題課題が追いつかず、教諭にたのんで、特別に提出を遅らせてもらったり、クラスメートに手伝ってもらったりと、ギリギリ乗り切ってるところです。ソーシャルワークコースは、もともと困った人を助けるのを専門にしている人の集まりなので、できないから見放すということは絶対にありません。本人に最大限の努力が認められれば、本当に一生懸命面倒見てくれます。が、もともとがかなり大変なコースなので、周りの助けがあっても、本人の精神力がついていかなければ、元も子もありません。ただ、1年目を乗り越えられたら、2年目は乗り越えられると言われます。私はまだ1年の2学期目なので、かなり、苦しいこともあります。英語だけが問題ではなく、アメリカのソーシャルワークなので、アメリカの歴史、政治、経済、社会問題、社会制度、がある程度わかってないと、コースに入ってから、一から勉強というのは、相当な努力が必要になります。それが典型的に留学生が苦戦するところです。アメリカの人種問題、社会問題は、もともと理解しているクラスメートが多いこともあって、これを一から勉強するのは、しんどいですね。日本でソーシャルワークをやっていても、まったくシステムが違うので、また学び直し、あるいは、日本には存在しない制度を勉強していくという形にもなりますが、アメリカの社会制度は問題だらけです。
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- ザ・エバーグリーン州立大学への投稿
- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2008年9月~2009年6月)2016/01/03
- 全米でも国立大学にもかかわらず、とてもユニークなカリキュラムを持つ大学です。普通日本でもそうですが、学校は通信簿がありますよね。アメリカはGPA式で、最高でA (4.0)を最高得点にしたはFまであります。普通全般、全米はこの制度を取っていますが、唯一、このエバーグリーン州立大学と、もう一校東海岸にあるらしいですが、この2校はこの典型的な通信簿システムがありません。代わりに、クラス一つ一つを上限26−30人ぐらいに限定して、教諭と生徒との距離を近くして、クラスの質をあげようというのが目的で、成績表は、教諭からエバリュエーションという手紙形式で、個々の生徒が、一学期中にどういうことをして、どういう作業に力をいれて、どういう長所があって、どういう場所を今後伸ばすべきなのかを事細かと書かれています。単に成績表にBと書かれてしまっては、何がどう評価されたのかが、分かりにくい場合があります。普通は、宿題や課題の成績だったり出席率だったりが元になっての総合評価でA、B Cと評価され、それが世間でも一般的なので、よほど不満がないかぎり、こういう評価でも問題はないんです。でも、この大学は、生徒個人の個性、キャラクター、得意分野をとことん伸ばして、成功させようというのが目的です。アルファベット成績だと、就職先も、よくやったんだな、何が悪かったんだ?という感じですが、エバーグリーンの成績表は、具体的に何がよかったのかが書いてあるので、就職先もそれを詳しく知ることになります。単に頭がいいという評価がいいのか、就職先が具体的にその学生が何をやってきたのかを知るのか、変わってきます。有名人も卒業しています。アメリカで有名なシンプソンズ(アニメ)の著者は、エバーグリーンのアニメーションコースにいたらしいです。基本、なんでも好きなことを学べるのが特徴なんですが、特に有名なのは、アニメーション、舞台演劇、環境学、有機農業などがあります。さらに、ここから、海外に飛べるプログラムもあります。もし、何かしっかりとしたビジョンがあるけど、どの学校のコースもイマイチ違うという場合、この学校はいいかもしれません。4年時には自分で自分のコース(インデペンデント スタディー)を作ってしまうということも可能です。他校と違い、かなりの異質な学校ですので、興味があるのはいいですが、しっかり調べることをお勧めします。
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- ザ・エバーグリーン州立大学への投稿
- 教室5.0
- 元在校生(通学期間:2008年9月~2009年6月)2016/01/03
- Very small class. Teacher will engage very individually with each student. This is public college/university of Washington State, but they have very unique curriculum and classes. They don't give you any grade (A, A-, B etc or GPA). Teachers will give each student evaluation which is like a letter/ writing form to evaluate your effort in class. You can use as recommendations and more specific school experiences instead of GPA grading which not will tell what you did or how you succeed in classes. If you have clear vision what you want to do during college, this school allow you to do almost anything for you. But, if you are traditional student who need specific structures and instruction, and have no idea what you want to do, it may be challenge to succeed in this school. However, if you don't know what to study, you can try anything you are interested at this school and you may find something you like to do. It's very unique so you may want to research before you get in. They have separated ESL program (EF) on campus. It may be a good idea to look at their program before you enter the program.
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回答
- なんでもある。都会なので、何にしても便利。ただ、日本の都心部よりは便利さには欠けます。バスも安価ですし、学生だと、授業料の一部なので、乗り放題です。シアトルの気候も日本人には住みやすい為、日本人も多いし、アジア人も多いです。雪も都心部はほとんど降りません。コーヒー好きにはたまりません。
- 留学アドバイザーのアドバイスでした。
- 現在人種差別が激化しています。日本人だから大丈夫というのが、一番危険です。話せば大丈夫、これも危険です。あと、日本と違い、アメリカの警察をあまり信用しないほうがいいです。もちろん、道に迷ったりして、たまたまそばに警官がいる場合、聞くということは大丈夫ですが、警察はあくまで、不審だと思われれば、連行されます。もちろんあちらも人間ですので、優しい対応をしてくれる警官ももちろんいます。ただ、そうでない警官のほうが多いことも多いんです。あと、交通関連で、スピード違反などで、路上で止められた場合、静かに、安全なところに、焦らず停車して、両手をハンドルにおいて(手に何も持っていないことを証明)、警官が、窓をノックするまでその姿勢。絶対に車外にでないでください。最悪、意味もなく射殺されます。警官は銃を構える体制で近寄ってきます(アメリカは銃社会で、一般人が車の中に銃を持っているケースも普通です)。その為、警官の指示通りに動くのが基本です。絶対に言い訳しない、そして、警官に現金やお金は払いません(もしそんなことを言われたら、それは警察ではなく強盗です)。チケットをもらって、それはあとで郵送やオンラインで支払います。あとは、歩くときはしっかりと歩く。日本人は日本人と思われると、強盗などの目的でターゲットにされやすいです。あとはイエスノーをはっきりいうことですね。言わないと、相手はいらいらするそうです。
- こころが おおきい! 自然が豊か。違う意見も真剣に受け止めて、真剣に話し合ってくれる。助けを求めれば、ちゃんと助けてくれる。理由が絶対にある。日本人は、理由もなくいろんなことを決定したりすることもありますが、アメリカ人は、決定するとすれば、絶対的な理由がある。説得力があります。日本のように、これは昔からそうだからなんて、意味のわからない理由を聞くことはありません。もちろん、それが、こじつけ的な理由であっても、ちゃんと理由があります。
- そもそもは、アメリカに行きたかった。それだけです。アメリカは世界を映す鏡とも思えたからだと思います。アメリカほど多種多様な民族、移民が集まった国はありません。それが面白いと思ったから。
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