口コミ11件

  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元滞在者(滞在期間:2011年7月~2011年8月)2016/01/14
    ダウンタウン周辺では娯楽面で楽しめるところはたくさんあると思います。個人差はあるでしょうが、私個人の感想としては、バンクーバーは長い間滞在していても飽きることはありません。 例えば、普段はダウンタウンでは買い物やナイトライフを楽しみ、週末には遠出をして市内から出てビーチに行ったり、湖でキャンプをしたり、山へハイキングへ行ったり...本当に飽きないです。また、市内外問わず、季節に合わせて、花火大会などのイベントもよく開催されるのでそういうのに参加するのも良いと思います。 カナダは日本みたいに遅くまで開いているお店というのはあまりなかったりするのですが、バンクーバーは都会なだけあって、夜でも賑わっているお店が多いですし、そういう意味でもナイトライフも十分満喫できるかと思います。バーやクラブもたくさんあります。また、Davie streetのあたりはゲイバーなどがたくさんあり、それもカナダならではの体験ができると思います! しかし、都会といっても、スーパー、レストラン、バー、ナイトクラブ以外のお店(特に服を扱っているところなど)例えば、ダウンタウンのど真ん中にあるようなモールでも日曜日は普通に5時にしまったりするのでその辺は要確認です。(笑)

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  • カプラン・インターナショナル・カレッジ・バンクーバー校への投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    私が受けたことがあるコースは、IELTSとTOEFLのpreparationコース、そしてカナダの大学に進学するためのpreparationコースなので、これらの範囲での口コミとなります。 まずIELTSとTOEFLのコースですが、それぞれのテストを受ける生徒のためのコースというような感じで、それぞれのテストにあった対策や模擬テスト、そして必要なボキャブを伸ばすことができるといった内容でした。特に私はTOEFLのコースで習った英単語やイディオムなどは、実際のTOEFLで出てきた単語やイディオムに近いなあと思いましたし、とても良い内容でした。 大学の準備コースは、プレゼンテーションの練習、エッセイの書き方、大学で必要なボキャブなど実際に大学入ったら必要なスキルを身につけるという目的のコースです。先生たちが細かく採点して、どこが良いのか、どこを改善すべきなのかを親身に教えてくれるのでとても良かったと思います。また、その時に習ったボキャブは海外の大学に入ってからとても役に立つ、いわゆるアカデミックな単語ばかりですごく役に立ったなあと思いました。 カプランのコースはこれら以外にもたくさんあり、また、入学時にテストを受けレベル分けされるので、自分の英語レベルにあったコースを選択することができます。

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.5
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    バンクーバーは基本的には安全な場所が多いという印象です。あそこには何度かステイしていた経験がありますが、都市部と郊外ではやはり安全面もいろんな意味で違いますね。 郊外に住んでいた時は、住宅地でも日が暮れるまで、夏場は夜8時くらいまで、冬場はおそらく5時くらいまでに帰ってくるようにと、ホストファミリーや友人に厳しく言われていました。というのも、他に出歩いている人はほとんどいないからです。なので例えもし誰かに襲われたとしても目撃者がいなかったり、助けてくれる人がいない可能性の方が多いためだと思われます。夜出て行くとしたらそれは必ず大人が付いている、もしくは車ででの外出だった記憶があります。 逆に都市部、(ダウンタウン)では、車が夜遅くまで行き来していますし、地下鉄やバスの駅の近くなど、夜でも通行人が多いので郊外に比べると、夜に出歩いても比較的安全かと思われます。しかし郊外と比べて決定的に違う点は、立ち入り禁止エリアがあることです。チャイナタウンの近くにある、ある一部のエリアは注射針が落ちていたり中毒者が徘徊していることで有名だそうで、昼でも絶対に立ち寄るなとホームステイファミリーにきつく言われていました。気にしないで歩いていると間違ってふと立ち寄ってしまうかもしれませんが、あそこはなんだか昼間でも異様な雰囲気が漂っているのですぐわかるかと思います。 全体的には安全な街ですが、危険なエリアもあるということだけは覚えておくことが大切だと思います。

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    他のカテゴリーでも何回か書きましたが、アジア系の移民や留学生が多いこともあって、日系のレストランがたっくさんあります。なので、日本人留学生が学校が終わってから働ける場所はたくさんあると思います。特にダウンタウンには本当にアジア系のレストランやお店がたくさんありますし、またあの辺の日系のレストランで働いている人たちはほとんど留学生だということもあり、移動が激しいとも思います。なので、頻繁にチェックしていればすぐにオファーは見つかると思いますよ。特にアジア系のレストランでは、日本語と英語ができるバイリンガルの人材は重宝されるのでチャンスがあればどんどんレジュメを出すといいと思います! また、ある程度英語ができれば、もしくは自信があれば、日系のお店じゃなくても働く場所はたくさんあります。私は実際、バンクーバーにいた頃住んでいた家の近所のピザ屋さんでアルバイトをしていましたが、何の不自由もありませんでしたし、レジュメを出したら意外とあっさり雇ってくれました。英語だけじゃなく、カナダの文化やマナーなど、アルバイトをしていて学んだこともたくさんありましたし、もしチャレンジしてみたいと思っているならどんどん挑戦することをお勧めします!きっといい経験になりますよ!

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    人種、日本人の割合4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    バンクーバーは都市部でも郊外でも全体的にアジア人が多いです。私はカナダの他の都市にも住んでいた経験がありますが、そこと比較してもやはりアジア系の人種が多い傾向にあります。バンクーバーにいた時に聞いたのですが、年々アジア系移民が増えているようで、特にダウンタウンから少し離れた場所にある、Richmondと呼ばれる市では中国系の移民がとても多いです。実際行ってみてもわかりましたが、看板や標識が中国語で書かれていることも珍しくはありません。それを知らずに行くとここは本当にカナダなのかと驚く人もいるかと思います。なので、白人だけを期待しているのならバンクーバーはおすすめしません。もっと人が少ない真ん中、もしくは東海岸に行くといいでしょう。 私はバンクーバー、特にダウンタウンなどの中心部はカナダの多文化、そして移民の国というのが肌で感じられる良い街だと思います。 人種の比率の話をすると、同じバンクーバーでも、白人が多い地域はありますが、全体的にアジア系と白人、そして中東系が多い印象です。カナダはアメリカと比べて黒人やヒスパニックの人口が圧倒的に少ないですが、同じ大都市のトロントと比べてもバンクーバーは黒人やヒスパニックが少ないです。 人種が多様ということもあり、差別などは私は受けたことがないです。また、現地の人はアクセントが強い英語でも慣れているのか、理解しようとしてくれます。なので自信を持ってどんどん話しかけるといいですよ!

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    バンクーバーは西の玄関口とも言われているだけあって、日本人含むアジア人がとても多く、まず日本食に困ることはないと思います! ダウンタウンには日本食のレストラン、例えば寿司、牛丼、ラーメン、居酒屋、焼肉屋などいろいろなジャンルの日本食が食べられます。日本食以外でも、インドやタイカレー、コリアンBBQ、中華料理などとにかくたくさんのアジアのいろんな国のご飯が楽しめます。値段的にはやはりどこも高めに設定してありますが、時間帯や季節によってもお得なメニューがあることもあるのでこまめにチェックをおすすめします。バンクーバーに住んでいて思ったのはやっぱり、多文化なだけあって、いろいろなジャンルのグルメが楽しめることが良い点だと思います。yelp reviewなど地元の人たちが書いたレビューなどを参考にして、自分だけの穴場のレストランを見つけるのも楽しいですよ! また、ダウンタウンにはそこらじゅうに日本系、中国系、韓国系のスーパーまたはお店があり、そこに行けば大体のアジア系の食べ物、料理の材料や調味料が手に入ります。レストランに行くのもいいですが、材料を調達して自炊するのもオススメです! ショッピングに関しても、ダウンタウンにはたっくさんお店があり、飽きることはまずないでしょう。また、少し離れたところのRichmondという場所にBC州最大のショッピングモールがあるので是非行ってみてください。広いのであそこで1日潰せますよ!笑

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    物価2.5
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    バンクーバーの物価はやはり都市部ということもあり、かなり高めです。 特に食事に関しては、日本で外食をする際、例えば安くてワンコインランチなどがあると思うんですが、こちらではその値段でランチが食べれることはなかなかありません。安いと言われているレストランでもやはり8ドル〜はします。 物価が高い上、カナダでは州によって税金のパーセンテージが違い、バンクーバーがあるBritish Columbia州では、例外を除き基本的には12%と、日本と比べるとかなり高くなっています。その代わり、日本のように全ての商品に税金が一律でかかるというわけではなく、食品や子供服などは免除または低く税金が設定されています。カナダでは税金を高く設定することで高校までの教育や医療を無償で提供したりして、カナディアンにとって良い点はたくさんありますが、留学生にとっては少し痛手になるかなと思います。 また、高い税金に加え、バンクーバー含む北米では、日本では馴染みのないチップ制度があり、レストランをはじめ、バー、タクシー、ホテルなどいろいろなところでチップを渡す文化があります。レストランでは基本的には食事代の10〜20%くらいを払うのがマナーとなっていますので、どうしても外食をしてしまうと日本より高くついてしまいますので、そこは注意が必要です。

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    気候4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    バンクーバーは春から夏にかけてでしかステイしたことがないので、その季節限定でしか知りませんが、バンクーバーの春と夏は一年で一番良い季節だと地元のカナディアンに聞いたことがあります。バンクーバーの春は日本のように場所によっては桜を見ることができます。バンクーバーは自然がとても綺麗なので、自然公園などに行くと桜が舞っていたりしてとても綺麗ですし、お花見気分を味わうこともできます。気温に関しては、春はまだ肌寒いので、朝晩だけではなく日中でも上着が必要です。季節だけでいうと日本の3月の気温がバンクーバーの4月から5月初めくらいの気温です。 夏は私が一番好きな季節でした。日本のように蒸し暑いなんてことはなく、気候は乾燥気味でカラッとしていて、全体的に晴れの日が多いです。なので汗をかくということがあまりなかった気がします。真夏の気温は一番暑くて30度を超えるときもありますが、7月後半から8月中旬以外、特に朝晩は肌寒いので上着を持ち歩くことをオススメします。バンクーバーは日差しがとても強い分、日向はとてもあったかいですが、人によっては真夏でも、日陰に入った時や夕方など、日が当たらない場所や日差しが弱くなった時刻は肌寒いと感じることもあるかもしれないので、やはりはおりを一枚持っていて損はないと思います。 春〜夏のバンクーバーは全体的にはとても暮らしやすい気候だと思います!

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  • バンクーバーへの投稿
    fishwithoutscale
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    自然環境5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/04
    バンクーバーは都会と自然が共存している街です。ダウンタウンから少し歩けばイングリッシュベイという有名なビーチがあり、夕日がとても綺麗で地元のカナディアンにとても人気のある場所となっています。また、その近くにはスタンレーパークというとても大きな自然公園があり、自転車用のレーンと歩行者用のレーンに分かれているので、サイクリングを楽しんだり、散歩したり、ランニングしたりしてエクササイズをするのもオススメです。スタンレーパークにはダウンタウンからバスも出ていますが、歩いても行ける距離なので街中を見ながら徒歩で行くのもオススメです。スタンレーパークにいると、本当にここが都会であることが信じられないくらい自然がたくさんあることにびっくりするほど自然を楽しむことができると思います。他にも、電車やバスで行ける距離には、キャピラノ吊り橋というスリリングな自然のアトラクションを楽しめる場所や、グラウスマウンテンという夏にはハイキングを楽しめたり、もしくは体力に自信があればグラウスグラインドと呼ばれる、山の下から上までひたすら階段を登り続けるハイキングにチャレンジしたり、また、冬には、スキー場になったりとどのシーズンでも楽しむことができる自然がたくさんあります。少し遠出ですが、2010年のオリンピックでも使われたウィスラーもオススメです。 バンクーバーはとにかく自然がたくさんあって、アウトドアアクティビティーが好きな人なら絶対に飽きない街です!!

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  • カプラン・インターナショナル・カレッジ・バンクーバー校への投稿
    fishwithoutscale
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2013年5月~2013年8月)2016/01/03
    先生に対してのまず初めの印象は、とてもユニークでユーモアがある人が多かったなぁと思いました。先生という存在は、私たち生徒、つまり英語を教わる側にとってはとても大切なわけですよね。なのでもちろん、どれだけ英語を伸ばすことができるかというのは重要な要素の一つなわけですが、ここ、カプランバンクーバー校の先生は、楽しんで英語を教えている先生が多いのではないかなと思いました。私自身授業を受けてみて思ったことですが、授業中でもジョークを入れてきたりと、生徒に少しでも楽しんで授業を受けてもらおう、もしくは、生徒に少しでも英語を好きになってもらおうという姿勢が読み取れました。その上、先生方は自分の「教師」という仕事が好きなんだろうなとも思えました。生徒だけじゃなく、教えている先生自身も楽しんでいる人が多かった印象があり、どんな授業でもとても楽しく受講することができました。そのためか、先生を好きな生徒も多く、先生の誕生日には生徒たちがバースデーケーキを用意したり、みんなでメッセージを書いたタンブラーをプレゼントしたりとみんなに好かれている先生が多いんだなあとわかりました。こういうアットホームな雰囲気の点でも、私はここの先生は好きでしたし、事実、おかげで英語力を伸ばすこともできました。

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