口コミ12件

  • labby
    日本
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    国際色、日本人比率4.0
    元在校生(通学期間:2004年3月~2006年6月)2016/01/04
    英語だけを学ぶESLではなく本科のほうに関しては、学部にもよりますが、アジア人の割合はかなり高いと思います。特にビジネス系の学部は大半がアジア系の留学生でした。オーストラリアで生まれ育ったネイティブのアジア人も多数いますので、見た目ではどこまでが留学生なのかは詳しくはわかりませんが、カーティンの留学生率はかなり高いほうだと思います。留学生の大半はマレーシア、シンガポール、インドネシアからで、香港や中国、台湾からもかなりいました。その他韓国人、日本人、スウェーデン人、アメリカ人も本科には多くはありませんがいました。ESLに関しては日本人と韓国人率はかなり高く、やはり日本人同士で固まっていることが多いように見えました。私は本科のほうで文系を専攻していましたが、クラスの3割くらいが留学生でした。同じ科を専攻している日本人は他に3名くらいいましたが、レクチャーは一緒になってもTutorialで同じクラスになることはほとんどなかったので、日本人同士でクラス外で助け合うことはあってもグループワークで同じチームになったり、日本人同士で固まることはなかったです。文系に関しては日本人留学生は多少いる程度でしたが、理系になるとほとんど日本人の留学生はいなかったです。

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  • labby
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2004年3月~2006年6月)2016/01/04
    カーティン大学でAsian Studiesを専攻していました。講師の先生方はオーストラリア人のみならず、韓国人の先生、中国人の先生などいらっしゃり、その先生の言語以外の分野でも講師をしていらっしゃる方もいました。皆自身の母国でジャーナリスト、大学教授などバックグラウンドも豊かで優秀な先生方で、またその国特有の偏った考えを持っていないように感じました。私は中国語を専攻していましたが、こちらの質問に対しても熱心に答えてくださる先生ばかりだったと思います。英語がネイティブの先生方もオーストラリアで生まれ育った先生のみならず、南アフリカで生まれ育った先生やイギリス人の先生、ニュージーランド人の先生など色々な英語のアクセントに触れられるのもメリットではないかと思います。私はAsian Studiesを専攻する前に短期間こちらの大学のMolecular Geneticsを専攻していたことがありましたが、理系の先生方に関してはあまり生徒にたいして友好的、協力的でない感じがしました。Asian Studiesという専攻学科が他国の言語や文化などを学ぶ学科であったので、それもあって特に先生方が留学生に対して理解があったというのもあるのかなと思いますが、文系に関しては比較的講師と生徒の距離が近かったように思います。

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