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よく日本人同士で台湾でおこった出来事とかを話し合ったりするんですが、生活していて思うのは、けっこう台湾人は繊細な国民だということ。そのわりにまあまあずけずけものもいったりしていたのもみていたので、一見ちょっとやそっとのことじゃ傷つかないのかと思っていた時期があるんですが、しっかり傷ついていました、、。直球で物事は日本人のようにいわない方だと思います。オブラードにつつんだり、逆に直接いわないで誰かを通してやんわり伝えてきたり、そんな一面もあります。どっちだよ！って感じですが、いうことはちゃんと伝えるけど、繊細です。っていうかんじなのかな？もちろん一概にこの国のひとはこうだっていうのはいろんな人がいるから大体でいっていますが、台湾人も日本人に対するイメージしっかり持っています。時間にぴっちりしていて、マナーが良くて、礼儀正しくて、、みたいな。そういう固定概念があるので、その期待を裏切るような行動をみたりすると好いイメージあったがゆえに印象は普通よりも悪くなってしまう感じがします。きいたところ、普段はそういうのに厳しい国なのに、台湾人にたいして敬意を払ってないような印象をうけるようです。決してそんなことはないのですけども。日本人に対して友好的な人が本当に多いので、その好い印象はなるべく崩さずにいきたいなーと思ったりしました。

台北の物価は日本よりももちろん安いですが、徐々にあがってきているなーと思います。レストランに行くと日本と変わらない値段でまあまあの金額をとられますし、結構あっさり両替したお金なくなります。でも安く抑えようと思ったらできます。屋台とか小さな個人店とか、そういう場所ですませるようにすればまあまあ節約になります。でも一番の日本の違いとしてすごく良いなと思うのは交通費が本当に安いということ。日本にくらべて大分安いです。バスはだいたい距離関係なくずっと１５元、日本円で５０円いかないくらいだし、電車も市内のMRT乗っても端までいっても１００円前後です。さらに町中にユーバイクというイエローのフリーシェアバイクがあちこちに設置してあって、こちらも最初の３０分五元で、日本円で２０円しないくらいととても安いです。タクシーも比較的安いので、台湾人は終電の時間を知りません。日本だったらありえないけど。市内狭いしどうにか帰れちゃうからだーれもしりません。あとは個人で商店街の道ばたとかで（店をかまえずにやってるところ）売ってる野菜とか果物とかは店で売ってるものよりもさらに安価になります。洋服も道ばたで売ってる系は結構安くいろいろ売ってます。ものの好いのと悪いのあるからちゃんと見分けないと安物買いですぐ駄目になっちゃうので注意です。台湾人の給料の割に、いろいろやってると思ったよりかかるな生活費、、っていうのが感想です。

台湾での国民性で思うのは、みんなかなり自分のペースを大事にしているということです。ペースと言っても時間を守らないとかではなく、日本人のようにグループで遊びにいったり集まったりするときに、自由におのおの好きなことをしているひとが多いです、たとえばうちの会社でカラオケにいったりするんですが、日本だったら全体の輪をいちおう乱さないようにまわりに気を使って手拍子したり聞いたり聞いてるふりしたりするんですよね。 ただこれが台湾の会社となると、すごく自由にみんなおののおの動き出します。笑歌ってる人もいればごはんに集中してるひともいればとなりのひととおしゃべりに夢中になっているひともいる、、。寝てる人もいたりします。笑　 誰も歌ってる人の曲きいてないなんてのもありますw　でもきにしてません。ウあたいたい人が歌えばいいし、お腹してるなら食べてればいいし、しゃべりたきゃおしゃべりしてればいいらしいです。要は自由。でも周り完全にみていないんじゃなく、合いの手とかもちゃんと入れるときはいれてくれるし、つまんなそうにしてたら声をかけてくれます。そこはとてもやさしい台湾人。最初はこの自由さにちょっとぽかーんとしましたが、慣れてくるとすごく自由にできて楽しいです。

台湾人の恋愛。わたしは台湾人と付き合ったことはまだありませんが、よく耳にするのは台湾の男性はとてもやさしい人が多いということ。もちろんひとによりますが、比較的ですね。大分前になりますが、まだ台湾に住みはじめる前、台北市内で友達になった男の子はまあ親切でした笑クラブにいったときなんかはトイレにいくのにも手をひいて現場までつれていってくれ、そこのトイレで友だちとくっちゃべって結構長い時間が経ったあと外にでたら、なんとまだ入り口でまっていてくれました。笑そのあとのごはんももちろんおごりで、何かと親切でした。最後はタクシーで宿泊しているホテルまで送ってくれて、さっと華麗に去っていきました。笑　台北市内が狭いのとタクシー代が比較的安いからかもしれませんが、遊んだあとタクシーで送ってくれる男性は本当に多いです。ちなみに台湾の女性はとても感情的で性格が強いひとが多い気がします。路上で女のひとがかなきり声をあげて怒っているのに対して男性は困り顔なのをよくみかけます笑　まわりの女性たちをみても台湾の女性ってやっぱ強いな、、って思うこと多々ありますw　日本人の女性が控えめすぎるのかもしれませんがね。この女性たちのおかげでこの優しい台湾の男性が出来上がったのかもしれないと思わにはいられない日々です。笑

飲食に関しては台湾にきた堪能してもらいたいうちのひとつです。今回は台湾のお茶についていくつかおすすめしたいと思います。台湾で生活していてわたしがとくに気に入っているのはこのお茶の種類の豊富さとそのアレンジの多さ！もう本当にいろんな種類の聞いたこともないようお茶がたくさん飲まれています。茶藝館でゆっくり堪能してもいいのですが、住んでいるとあんまりそういうところにいかないので、街中にあるスタンドお茶屋さんで楽しみます。いろんなスタンドお茶屋がありますがいまのところチェーン店では５０嵐のタピオカミルクティーが一番。台湾に遊びにきた友だちにのませるととても気に入って帰っていきました。 ちなみにタピオカは大きさが場所によって選べます。おすすめは小さめのタピオカ。のどの通りがよくて飲みやすいです。スタンドによってフルーツ系の飲み物が得意だったりお茶系が得意なところだったりすのでいろいろ飲んで確かめてみるのが早いかもしれません。cocoのスタンドはフルーツ系がおいしいです。間違ってもタピオカミルクティーたのまないで下さいね！マズイです笑　 タピオカミルクティー意外にもお茶×フルーツや色んなお茶×ミルクなど見ていてチャレンジしたくなる組み合わせがずらっとならんでいますのでとても楽しいです。季節によってもアレンジが変わるので自分だけのお気に入りをみつけてみてください。

台湾人の国民性、これはわたしがこの国にこようとおもったひとつの理由にもなります。とにかく人がいい！！なんてやさしいのだこの国の人々は、、というのが第一印象です。日本より結構気軽に話しかけてきます。いやだいぶ笑日本だと知らない人に話しかけると、え、なにこのひと。ってなりますが、そういうのなく、好い意味ですごくフランクな国民です。特に年配の方。たまにフランクすぎて日本人のわたしはそっとしておいてほしいな、、なんて思うこともありますが、このフランクさに何回助けられたかわからないのでよしとしています笑 というかこの親切さが台湾人のポイントといってもいいでしょう。道なんかは迷ってると向こうから寄ってきて助けてくれます。そしてその場所まで連れて行ってくれることもよくしてくれます。 若者は比較的シャイなひとが多いのかな？それは多分日本も同じと思います。あと年長じゃにもとてもやさしい国民です。席を譲ることを自然としますし、なんならよっぽどじゃないと優先席も座ってないような。。日本人がもっと見習いたいとこだなと感心させられました。 ちなみに時間に対する台湾人の感覚は意外としっかりしているというのがわたしの感想です。南国だからゆるくて約束の時間にも平気でおくれてくるんじゃないかと思ったらちゃんとぴったりきます笑　なんなら五分前に到着すもんだ、くらいのような気が。。日本人ほどではありませんがしっかりしていると思います。

自然環境はちょっと難しいですね。一長一短あるといった感じです。台北の街は基本日本とくらべて空気は汚いと思います。バイクや車が多いからかな？日本も多いですが、敏感なともだちはのどの調子我悪くなっていたこもいました。まあでもそれはすごくまれです。でも深呼吸はわたしもしません笑　バイクに乗っているひとは必ずマスクを着用しています。つけないと鼻の中や肌が黒くなると台湾人はいっていました。たまにつけていない人もいますがつけた方がいいとバイクにのって私は思いました。そんな台湾ですが、市内は緑が本当に多く植えられています。歩道にも道路にもばーーっと気持ちいいくらいに見渡すことができます。カフェや自分の家からも見えたりします。天気のいい日は緑と空が感じられてとても気持ちがいいですよ。 市内は都会なので空気は少し悪いですが、山に囲まれているので、そちらのほうにいくか、もしくは台北市内をはずれるとやはり空気はきれいになります。気軽にいけるのできれいな空気を吸いたくなったらそちらのほうに出かけてもいいですね。あと公園も整備されているのでそれもとてもいいです。大安林森公園やほかにもいくつか大きな公園があるので緑が多い市民の憩いの場としてとても親しまれています。私もたまに読書しにいったりします。

交通に関しては台北はとても便利です。MRTや鉄道やバス公共シェアリング自転車など多くの移動期間があります。今回はバスについてご紹介。バス停は至る所にあって、タクシーが安い台湾でも利用者は多いです。バスは最初方向や向かう方向など覚えるのが大変かもしれませんが、バスそれぞれに番号も書いてあって、停留所にあとどのくらいでくるかちくいち表示がでるのでいつバスが来るのか気をもむこともないと思います。バスに乗るときは下りるときに払うのか乗るときに払うのか車内の壁に光っているのでそれをみて支払いを済ませます。 大体市内どこまで行っても１５元。日本円で５０円しないくらいととても安価で利用することができます。台湾のPASMOの悠遊カードで支払いをすることもできます。おつりは出ませんので各自乗る前に小銭を用意して置く必要があります。 ちなみに、これも南国だからか、とてもやさしい台湾人の運転手さんは、小銭がなく大きいお札しか見当たらなかったとき、次乗るとき払えばいいよ、といってくれました。。優しい、、。。さすが台湾といった感じ。 ただひとつ気をつけてほしいのは台湾のバスはほんっとうに運転が荒いです。。。もう若干この安さじゃなかったらストレスでのってないよ、、ってなくらいに、、。日本のバスに慣れているからでしょうか、、。そしてドアを閉めるのもほんっとに早い！笑　下りる前に事前に乗車出口にいないと一気に出発します笑　ぐらぐら揺れて危ないからってしっかり止まってから下りようものならもう手遅れです。気をつけて下さいね笑　車中は飲食は禁止です。　それ以外は安くて便利ですので揺れに耐えられる方は使ってみて下さい〜。

治安や安全に関してはこの国はほんとうに日本よりも親切で安全なんじゃないかと思うほどです。日本も安全や治安面では安心なほうなので、平和ぼけといったら平和ぼけしてるのかもしれないですが、台湾人は親切なひとの分布率がおおい！ときにはちょっとおせっかいって思うひともいるかもしれませんが。日本だったらたぶん困っている外国人をみかけたらじーーっとみて恥ずかしげに教えるか、もしくはむこうの外国人が話しかけてきて対応するくらい。台湾は、困ってる、なんとなく台湾人がこちらをみている、目が合う、「どうしたんだい困っているね？」と自ら話しかけてきます。笑　なんならそのまま世間話でいろいろ逆質問うけることもしばしばあります笑 まああそこも含めて台湾のいいところではあります。南国だからでしょうか。でも台湾人ならみんなやさしいと思ってももちろんだめです。犯罪もちゃんとあります。タクシーに関しては流しのタクシーにのるのは女の子はやめたほうがいいかもしれません。ちなみにわたしは流しのタクシー夜中に乗ることも結構おおいですが、、。まあ１００パーセントはないからやめたほうがいいかもしれませんね。とくに外国人の女の子なんかは。もしよる乗りたければあまり遅くない時間帯か、ホテルでしっかり身分の分かっているタクシー、あとはタクシーを呼ぶアプリなんかもありますのでそういうものだと会社と連携してるので安全かと思います！

気候に関してはよく聞かれることですが、日本でいえば、沖縄と同じくらいとおもっていただければ良いかと思います。湿度は常に乾燥している時期をのぞいて結構高いです。台北のベストシーズンは、3月～5月と10月～11月といわれています。これも大体のわたしの住んでいる感覚になりますが、大体日本の３度から５度あったかいかな？っていう感じで予想していくとちょうどいいです。ちなみに、亜熱帯気候の台北は、年間を通じて温かく明確な四季はないです。でも一応冬はないといっても寒くなるときはコートとマフラーが必要になります。台湾人は寒がりなのかただおしゃれできたいだけなのか、そんな寒くないのにダウンコートきていて私が薄手のシャツをきているときもあります。笑　まあでも日本の刺さるような寒さはほんとうにまれにしかこないので寒いののが手な人にはすごくいいかもしれないです。雨期6月～9月は台風シーズンとなるため注意が必要です。日本人なので慣れていると思いますが、台湾も相当台風きます！台風でポストが曲がってしまったのは台北ではもはやちょっとした有名スポットとしてのこしてあるくらいです笑　あと湿気でいえば雨の降ったひは７０度以上、乾燥してる時期じゃなければ常に６５度くらいはあります。なのでいつもお肌は潤っていつのまにか調子がよくなっていますので女性にはいいかもしれません！