口コミ12件

  • 静宜大学への投稿
    moko_better
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    在校生(通学期間:2012年9月~2016年6月)2016/01/20
    日本語学科が多いので、中国語センターは日本人比率が高いです。(交換留学で来ている学生がほとんどです。)本科留学している日本人は、そんなにいません。各学部、1人いるかいないかですが、ここ近年少しずつ増えていると聞きました。特に日本人や外国籍学生が多いのは、観光学科、国際企業管理、英語学科だと思います。韓国の学生も比較的多いです。本科留学で学部に在籍している外国籍学生は、そんなに多くいません。ちなみに、中国の学生(陸生)、香港マカオやマレーシアからの華僑の学生は、とても多いです。各学部の各学年に、十人近くは在籍していると思います。比較的外国籍学生に、フレンドリーで、歓迎的な校風なので、過ごしやすいです。私は本科なのですが、交換留学で来た学生に対しては、とても丁寧で結構至れり尽くせりな対応だと聞きました。ヨーロッパ、アフリカなどからの学生もいますので国際色は豊かだと思いますが、実際に同じ学部やクラスでない限り接する機会は少ないです。ただ、学校側が、留学生と現地学生の交流会や交流スペースを比較的頻繁に設けているので、それを利用すると、いいかもしれません。中国語センターのクラスは、『日本人>韓国>ベトナム・インドネシア・モンゴル>欧米』という比率のように感じました。

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  • 逢甲大学への投稿
    moko_better
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2012年4月~2012年9月)2016/01/20
    台中の中で、学費が一番安く授業時間が長いこと、ホームページがきちんとあり更新してあったこと(学生の体験談なども比較的詳しく書いてあった)、学校のスタッフと連絡した時に、対応が一番早かったことなどがきめ手になりました。私は、まず住居を先に決めたのですが、そこから一番近く通いやすかったことも理由の一つです。留学する前に、一度旅行を兼ねて下見に行った時に、丁寧に学校やカリュキュラムを個別説明してくれたことや、実際に通っていた方のお話しを聞けたこともよかったです。実際に通っていた方からも、短期でしっかりがっつり中国語を学ぶなら逢甲大學華語中心が、安くて内容も充実しているので、一番おすすめと話されていました。実際に通ってからも、短期でしっかり詰め込みたい場合は、ピッタリな学校だと思いました。後は、以前留学していた方のブログなどをみて、参考にしました。台中は、観光地などはあまりないイメージですが、生活する上では、ちょうどいい環境のように思えます。ですから、もし、環境面・費用面で台北は…と考えている方は、台中などの地方都市も選択肢の一つだと思います。地方都市でも、逢甲大學華文中心のように質のいい学校があります!

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  • 静宜大学への投稿
    moko_better
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    遊び3.0
    在校生(通学期間:2012年9月~2016年6月)2016/01/10
    台中の郊外にあるので、正直、大学のすぐそばに遊びに行く場所は無いと思います。週に数回、大学の隣で夜市が行われていますが、とても小規模です。遊び方にもよると思いますが、大学の近くには、生活に最低限必要なお店や飲食店があるのみです。ショッピングや友人とのちょっとしたランチに行きたい場合は、東海大学の方或は、新光三越などのデパートがある場所へ行くほうがいいかもしれません。ただ、交通は便利なので、とても不便な訳ではありません。また、学部に入学すると、学部の種類にもよりますが、課題やテスト、予習復習などが忙しくて、自分自身も友人たちも、普段遊びに行く時間がありません。週末や長期休みだけなので、学校の周りに遊べるスポットがなくても特に大きな問題ではないと思います。ただ、短期で来ている交換留学生や語学留学生にとって、あちこち遊びに行くことは、勉強以外の目的の一つでもあると思うので、少し残念かもしれません。しかし、学校付近も学校から近い繁華街も、ローカル感満載なので、観光地ではなく、地元・ローカルな感じの台湾を味わいたい人にとっては、町並みや、ひとつひとつのお店がとても魅力的で面白い場所だと思います。

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  • 逢甲大学への投稿
    moko_better
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    自然環境2.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2012年9月)2016/01/10
    自然環境は、正直あまりよくないです。台中市の街中にありますし、正門をでるとすぐ目の前が夜市です。緑に触れ合う空間などはほぼないです。一応、校内には木がたくさんあり、リス等の野生動物も生息しています(はじめて見た時にとても驚きました。本当に沢山います。)が、自然の中でゆったりとした時間などを過ごすことはできないと思います。バイクが多い場所なので、空気もとてもいいとはいえません。友人は、空気が悪いのが理由で、学校を変更しました。池などもあるそうなのですが、私は行ったことがありません。学校の周辺は、お店がたくさんあり、生活に困りませんし、賑やかな雰囲気が好きな人には嬉しいと思いますが、自然が好きな人には、少し不満な環境だと思います。また、場所柄も関係していると思いますが、メインキャンパスの校内が他の大学に比べ、圧倒的に狭いです。ですから、窮屈感を感じるときもありました。しかし、坂が少ないですし、校内も広くないので、建物間を移動する時、疲れませんし便利です。(特に雨が降っているときなどは本当にありがたかったです。)全体的に、もう少し木々の緑が、多くあり、自然の中でゆったりできる環境があったら嬉しかったなぁと思います。

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  • 逢甲大学への投稿
    moko_better
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2012年4月~2012年9月)2016/01/09
    中国語語学センターについてですが、かなり満足しています。クラスの人数は、多すぎず少なすぎず、10前後のことがほとんどです。私のときは、初級クラスが少し多くて、同じレベルでも数クラスありました。毎日の基本的なカリキュラムの他に、週に二回分の選択授業が選べることがとてもよかったです。私のときは、「会話」「聞き取り」「書く」「読む」「発音」クラスなどにわかれていました。自分が苦手なところや自分の伸ばしたい部分を練習できるので楽しかったですし、いつものクラスメイトと違うクラスメイトと知り合う機会でもあったのでよかったです。宿題は、少し多い方ですが、中国語の練習にかなり役に立ちました。テストは、小テストを行う先生もいれば、やらない先生もいます。必ず中間テストと期末テストがありました。テストの形式はクラスや先生によって異なりますが、スピーキングと筆記(リスニングも含む)の二種類が基本でした。テーマを決めて、クラスメイトの前で発表するといいうテストの先生もいました。しっかり準備や教科書の復習していれば、問題なくできますし、進級できます。飛び級テストが、学期末にありますが、難しいです。私のときは、飛び級できたひとはいなかったと思います。全体的に課程内容や教材について、しっかりと話し合われ計画されていますし、先生同士でも話し合われているので、どのクラスになってもそんなに大きな差が生じない点もよかったです。

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  • 台中への投稿
    moko_better
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    気候4.0
    滞在者(滞在期間:2012年4月~)2016/01/09
    寒いのが苦手な人、雨が嫌いな人にはピッタリな気候です。私は、暑くて天気のいい気候が大好きなので、とてもありがたいです。年間を通して、天気がいい日が多いと思います。ただ、夏の台風シーズンと季節の変わり目は雨量が結構あります。しかし、台湾の中でも、台中は台風の影響がいつも少ない地域なので、雨風がいつもより強くなるといった程度です。台風で、街頭の木等が倒れることが、普通に注意して過ごしていれば問題ない程度ですし、他の地域に比べれば、大したことはないように思います。夏は、暑いのが苦手な人には耐えられない暑さかもしれませんが、暑い夏が好きな人には気持ちいい環境です。冬は、日本に比べると暖かいので、過ごしやすいです。ただ、こちらの気候に慣れてくると、寒く感じますし、湿度が高いことや風が強いので、実際の温度より低く感じることもありますので、冬服は必要です。特に、台中の海側は、風がとても強く寒く感じます。全体的に過ごしやすい気温/気候ですが、少し残念な点は、近頃大気汚染の影響で空気の状況が良くないことです。空気汚染がひどい日が屡々あり、最近はマスクをして外へでている人々も多くいます。毎日、携帯で大気汚染の状況を確認してから外出する方がよい状況です。

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  • 台中への投稿
    moko_better
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.0
    滞在者(滞在期間:2012年3月~)2016/01/08
    場所にも寄りますが、普通に生活していれば、特に問題はありません。交通事情は少し危険ですが、夜道等を1人で歩いて帰っても、特に危険を感じた経験はありません。ただ、旧市街地(台中駅)の近く等は、少し治安が悪いと言われているようです。また、ナイトマーケット(夜市)などでは、人が多いので、盗難などには自分でしっかり気をつけないといけません。細かいところは、このように多々ありますが、それは日本でも他の場所でも同じようなことだと思います。台湾人の友人たちは、「台中は台湾の中で治安が悪い地域だ。」と話されることが多いですが、人通りが比較的多い路を歩いてれば、危険を感じることは無いと思います。ただ、外出時はきちんと、戸締りをすることなど、当たり前のことは必要です。特に、低層のマンション・アパート、学生用のワンルームなどは、戸締まり確認を必ずするべきです。留学に関してですが、大学の正門には必ず警備員の方が立っていて、外部の方が入るのは、通行証が必要など、セキュリティチェックがされているので、比較的安心です。きちんとセキュリティが強化されているマンションも増えてきているので、不安で且つ少し予算に余裕がある場合、そのようなマンションもいい選択肢の一つだと思います。

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  • 静宜大学への投稿
    moko_better
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備3.5
    在校生(通学期間:2012年9月~2016年6月)2016/01/08
    私立大学なので、それなりに校舎は綺麗です。郊外にあるので、敷地が広く、数年前に人気ドラマの撮影地にもなった斬新なデザインの建物や広い芝生は、人気の観光スポットにもあっていますし、それ目的に留学にくる外国人留学生もいるそうです。建物は古い建物がほとんどです。敷地の一番奥(一番山頂)に一番新しく綺麗な建物があり、そこの教室やトイレはとても綺麗です。ただ、他の建物の校舎のお手洗いは、やはりそれなり…なレベルです。清掃員の方が毎日掃除してくださっているのですが、やはり古さと使い方などにも問題があると思います。一番お気に入りの施設は、数年前に増築、リフォームされた図書館です。中も明るいですし、勉強や1人で休憩したいときに役に立つ場所です。ちなみに、綺麗なお手洗いに行きたい場合は、図書館に行くのが一番確実だと思います。また、学校が率先して図書館の充実に力をいれているようで、新作の本や外国語の本も豊富です。欲しい本をリクエストすると日本語の本でも取り寄せ可能で、借りて読むことができました。パソコンの台数や印刷機、自習スペースも十分あります。クラスメイトと課題などを討論できる部屋やDVDを見る部屋なども予約して使うことができ、快適です。

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    moko_better
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.0
    元在校生(通学期間:2012年4月~2012年9月)2016/01/06
    中国語語学センターのスタッフの対応は早くて丁寧な方だと思います。台湾へ行く前に学校を検討中も、英語でメールを送ると必ず数日後には返信がありました。また、分からない点も詳しく説明して下さったので助かりました。現在はわかりませんが、私がいたときはスタッフの数は専任の方が2人、学生のアルバイトが1人、ボランティアの学生が数名いました。生活やビザのことなどで、わからないことは、事務所に行けば、すぐに丁寧に教えてくれるのでとてもありがたかったです。ビザの延長や銀行口座の開設に必要な書類の発行もとても早く対応してくれましたし、学生が忘れないように事務所がお知らせしてくれました。また、学期が始まる前には、新しく来た学生の為に、オリエンテーションもきちんと開かれます。ただ、英語か中国語のみの対応になってしまうので、はじめは少し不安でした。クラスメイトや違うクラスで中国語レベルが少し上の友人と一緒に行く等するといいと思います。一番よかったのは比較的融通がきいたところです。渡航日が、様々な事情により開講日にどうしても、間に合わなかったのですが、事情を説明すると、途中入学を許可してくれました。私のほかにも同時期に途中入学者がいました。

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  • 静宜大学への投稿
    moko_better
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂3.5
    在校生(通学期間:2012年9月~2016年6月)2016/01/06
    学内に、三カ所学生食堂+一カ所コンビニがあります。学生食堂は、どの場所も日本のフードコートのような雰囲気です。小さいお店がそれぞれ5から10程度のお店があります。店の入れ替わりは結構早い方な気がします。毎学期新しいお店ができたり、無くなったり…の繰り返しがあります。二・三年前に、学生食堂の一つを新しく立て替えリニューアルオープンしました。その学生食堂が一番人気があるように思えます。メニューは、朝ごはん専門店、某サンドウィッチチェーン店、鍋焼きうどん屋さん、パスタ、カツ丼カレーなどの日本食、ベジタリアン料理、中華粥や自分でいろんな具や麺を選べるお店など様々です。自助餐という台湾式バイキング(自分で好きなだけとって最後にお会計する)もあり、自分の空腹度にあわせて購入できるところもありがたいです。沢山とると少し値段が張りますが、基本的に安いので、私はいつもご飯少なめとおかず3、4品で、40台湾元ぐらいでした。また、コンビニやあフルーツのみ売っているお店もあります。ワッフルなどを売っているお店は、小腹が空く時間やがっつりご飯は要らないという気分の学生に人気です。ただ、少し残念なのは、美味しいパンを売っているお店がないことです。

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