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  • Mikey
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2011年8月~2011年10月)2016/01/06
    UPennではEnglish Language Program(ELP)という非英語圏の人間を対象にしたプログラムがあり、私はELPのIntensive Programに1session所属していました。 ELPではまず最初に英語のテスト(筆記、リスニング)が行わます。そして、その点数によって受講するコースが分けられます。テストの点数が低ければ、ベーシックな発音や会話の練習が中心のコースになり、テストの点数が高ければディベートや課外授業などの高度な英語力を必要とするコースに配属されます。私は中級コースだったので、日本の授業とあまり変わらないスタイルのコース(テキストを皆で読み進めて先生の質問に答えたり、作文やクラスの前で英語で発表したり)でした。 1セッションの終わりには期末試験があり、その点数によっては上のクラスに移ることなどもできたようです。テストはELPの入学時同様、筆記とリスニングの試験でした。 なお、授業で使用する教材は市販のものを使用していました。一般論なのかもしれませんが、教材代がかさむことには充分気をつけてください。私のときは全てそろえると軽く1万は超えていました。資金に余裕がないのであれば、中古品を買ったほうがよかったのかもしれません。

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  • Mikey
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2011年8月~2011年10月)2016/01/06
    大学のレベルが非常に高いにも関わらず、日本人が少ないので語学留学先にUPennを選びました。日本ではアイビーリーグというとハーバード大学やブラウン大学の名前は出てきますが、UPennはあまり日本での知名度は高くないようです。(少なくとも私の友人にはUPennのことを知っている人はいませんでした。)そのおかげもあってかほとんど日本人の生徒がおらず、私が在学していたときは5人もいないような状態でした。 そのおかげもあって、英語の上達は短期の留学にも関わらず非常に効果的なものだったと思います。そもそもアジア人があまりいないため、頼る人もおらず毎日頭をフル回転させながら生活することができました。他の日本人の方も同様の考えをもって留学に臨んでいたせいか、必要最低限(病気や金銭トラブル等)以外では互いにコミュニケーションをとることがなかったため留学によくありがちな日本人同士でつるんで英語の勉強にならないなんてことは全くありませんでした。 英語が全くできない状態でUPennに留学すると苦労するかもしれませんが、少しでも英語が話せる人にとっては一気に語学力を伸ばすチャンスだと思います。人間必要に迫られると嫌でもスキルは身につきます。留学時代を振り返るとそのことを痛感させられたなぁ、としみじみ感じます。

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  • Mikey
    周りの環境に恵まれている点とカリキュラムがしっかりしている点が良いところだと思います。大学周辺は治安もよく(少し離れたところには治安が悪いところもありますが。。。)、夜中に出歩いたりしない限りは身の危険を感じることはありませんでした。また、UPennはちょうどボストンとニューヨークの中間あたりにあるので、休みの日にはバスで2時間ぐらいで観光することができます。
  • Mikey
    アメリカ人の友人に勧められたからです。あまり金銭的な余裕がなかったため最初はテネシー大学にしようと考えていたのですが、ちょうど留学を考えていた頃にテネシー州で大規模な洪水があったため留学を断念しました。もともとあまり日本人がいない大学に留学したかったので、その話を友人にしたところ
    「日本では有名ではないかもしれないけど、UPennはとてもお勧めだよ」と言われ、留学を決めました。実際のところ、日本人どころかアジア人も少なかったように思いますが、その分アジア人同士で固まることなく英語の勉強と実践ができたと思います。

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