口コミ6件

  • トーマス・エディソン州立大学への投稿
    MrsC
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2011年12月~2012年5月)2016/02/01
    私は通信課程で学びました。 レポートとオンライン図書館についてお話します。 通信課程を修復している人は、家庭を持っていたり、働いている人が多いです。そのため、なかなか図書館などに出向いてレポートのための情報収集をすることができません。かくいう私も、幼児2人の子育てをしながら通信課程で学んでいました。 そこで重宝するのがオンライン図書館です。 生徒のみのアクセスが可能なのですが、ジャンルや、著者、年代、フリーワードなど、色々な要素から知りたい文献を検索でき、図書館で一つ一つ本を手にとって探す手間が省けます。また、本の中で特に知りたいと思うキーワードを入力すると、そのことが書いてあるページ番号や、キーワードが別色で強調されて表示され、情報収集の際、かなりの時間短縮になりました。 また、本のみならず、学術論文も閲覧でき、レポートの作成に非常に役立ちました。 ネットサーフィンで情報収集するのは、得る情報も多い分、レポートには使えない公式でない情報もかなり多く、手間と最新の注意が必要ですが、オンライン図書館なら、そういった心配もなく、安心して利用することができました。 通信課程だけでなく、色々な学校がオンライン図書館のサービスを取り入れています。どうしても紙媒体が好きという人には向いていないかもしれませんが、そういったサービスをどんどん利用すると、勉強もレポートも読書も効率よくできると思います。

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  • マウントサック・アントニオ・カレッジへの投稿
    MrsC
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2006年8月~2007年12月)2016/01/31
    講師陣は、頑張る生徒を、自信とプライドを持って応援しているように感じました。また、困っている生徒はどうにか助けてあげたいという親身な講師も多かったように思います。 しかし、適当な態度の生徒に対しては厳しかったり、適当な態度であったり、色々な反応を示す講師がいました。それはどの学校にも言えることだと思いますが・・。 個人の経験からお話しすると、一時期体調を崩したときに、きちんと訳を話して、エッセーの提出期限を延ばさせてほしいとお願いしたところ、受け入れてくれた講師もいました。 遅れてしまった分の勉強を、一対一で空き時間に勉強を教えてくれた講師もいました。 また、困っていることを相談したら、学校内の便利なサービスや利用方法を教えてくれた講師もいました。 更に、定期的に個人面談をして、生徒の様子を気にかけてくれる講師もいました。 殆どの講師が、中間、期末テストを受けられなかった生徒のために、空き時間に再テストを実施してくれていました。 講師陣のレベルも、私があたった講師たちは、州立学校出身の講師が多く、安心して教わることができました。 ただ、中には、自分の過去の栄光や昔話が大好きな講師や、ものすごく厳しい講師もいましたが、すべて勉強だと思ってやり過ごしました。 大切なことは、何か困ったことがあったら、遠慮せずに自分から発信していくことと、わかったふりをせず、率直に素直に自分の疑問をなげかけることだと思います。講師との会話が多ければ多いほど、良い関係が築けますし、自分のこともわかってもらえて、助けも得やすいと思います。

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  • マウントサック・アントニオ・カレッジへの投稿
    MrsC
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    食堂5.0
    元在校生(通学期間:2006年8月~2007年12月)2016/01/29
    かなり広い学校の敷地内には、いくつかのカフェテリアとコンビニのようなお店がありました。 カフェテリアの一つで、本格的なサンドイッチ屋さんがあったのですが、パンの種類(チャバタ、イタリアンなど)や、具の種類(グリルドチキン、アボカドなど)を選べて、サブウェイのような感じで、個人的にはサブウェイよりもおいしく感じました。そのお店では、ホットドッグやナチョチップス、飲み物各種も売っていました。 学校内にファストフード店もあるので、学校の外に出かけなくても手軽にハンバーガーが食べられました。 また、好きなおかず、飲み物、デザートをトレーにのせて、最後にお会計をするスタイルのカフェテリアもありました。 コンビニのようなお店も、私が知りえるだけでも敷地内に二つはあり、スナック、軽食、飲み物の他に、学校で使う筆記用具や、マークシートなども売っていました。 また、いくつもある建物の中には、ベンディングマシーンが点在しており、スナックや飲みものを、不自由なく購入することができました。 以上のことから、この学校の食堂は非常に充実しているといえると思います。 更に、余談ですが、学校と道を挟んで向かい側には、アジア系のベーカリーがあって、日本人が慣れ親しんだような味のおかずパンや、菓子パンを手軽な値段で購入することができます。同じ並びには、スターバックス、メキシコ料理店、ファストフード、タピオカドリンクなどのお店が密集しており、学生や地元の人でいつも賑わっていました。

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  • トーマス・エディソン州立大学への投稿
    MrsC
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年12月~2012年5月)2016/01/07
    Thomas Edison State Collegeは、キャンパスでの学びと通信での学びどちらも可能な、地域認定を受けている州立学校です。私は通信課程で学びました。 通信課程では、専攻の種類が豊富で、アメリカ各地や海外に居ながらにしてアメリカの学校の授業を受け、卒業することができます。また、編入の際にも、認定してくれる単位の幅もかなり広く、私の時は、過去に地域認定のコミュニティーカレッジで取得した単位をすべて換算してもらえました。 一学期が約三か月間で、1学期に3クラス(1クラス3単位)ずつ休まず取れば、四年間で大学を卒業できます。 オンラインの学習環境は、想像するよりも大変です。というのは、キャンパスで学ぶ量と同量の課題をこなさなければいけないからです。しかし、オンラインクラスルームには、掲示板があり、クラスメイト同士で質問しあったり情報交換ができます。また、教授にも電話、掲示板、e-mailで質問することができ、遅くとも24時間以内には返答を得ることができます。 また、学術論文やオンライン図書館へのアクセスもでき、オンラインディスカッション(掲示板)やレポートを書く際にとても役立ちます。 中間テストや期末テストは、ウェブカムを使って試験官に監視してもらい、パソコンに答えを直接入力していく方法と、Thomas Edison State Collegeと提携している近くの教育機関まで出向き、実際に紙のテストを受ける方法の2種類がありました。日本では、テンプル大学でテストを受けることができます。 1クラスから受講可能なので、生徒層は、働いている人や子育て中の人が中心でした。一度学業に挫折している人や、キャリアアップのために大学に戻ってきている人が殆どなので、お互いに励ましあいながら自分のペースで勉強できます。 卒業すると、通信課程でも、ニュージャージー州のキャンパスでの卒業式に出席できます。

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  • マウントサック・アントニオ・カレッジへの投稿
    MrsC
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び5.0
    元在校生(通学期間:2006年8月~2007年12月)2016/01/07
    Mt.San Antonio College通称Mt. Sac (マウントサック)は、ロサンゼルス郡の東の端に位置するWalnutという市にあり、周辺には様々な施設があります。 まず、学校の向かい側には、ゲームセンターがあり、10分ほど行ったColimaというところには、カラオケやゲームセンターがあるので、暇つぶしになります。また、近辺には映画館が複数あります。 近くの山間部にはきれいな湖があったり、ハイキング場、キャンプ場などが充実しています。また、サンタモニカ、ベニスビーチ、ニューポートビーチ、ロングビーチなどにも、車で1時間ほどで行けるので、平日でも思い立ったらすぐに行けます。アウトドア好きな人にはぴったりの立地です。 ディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャー(隣同士)、ユニバーサルスタジオにも1時間ほどで行けるので、年間パスを持っている人も結構いました。 更に、車で2時間ほど行くと、サンディエゴがあります。サンディエゴには、ビーチはもちろんのこと、レゴランドやSan Diego Zoo などがあります。更に南下するとメキシコです。メキシコに日帰り旅行に行ったこともありました。 LAダウンタウンや、リトル東京なども、車で1時間以内の距離です。シアターやコンサートホール、小さな劇場、美術館、博物館などもかなり充実しているので、本格的なオペラから、ローカルな劇団のショーまで、より取り見取りです。 まとめると、Mt.SACの立地は、都会過ぎず、治安もよく、周囲には日帰りで遊べる場所も充実しています。

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  • マウントサック・アントニオ・カレッジへの投稿
    MrsC
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2006年8月~2007年12月)2016/01/07
    生徒数5万人を超えるマンモス校であるMt.San Antonio College通称Mt. Sac (マウントサック)では、本当に様々な人が学んでいました。 人種でいうと、アジア系(中国、フィリピン、韓国など)、ヒスパニック系 (メキシコ人や、中南米系) が、ほかの地域の学校に比べて多い印象でした。 たまたま同じクラスになって知り合った日本人留学生は、2人のみでした。といっても、マンモス校なので、他にもいたと思います。その2人とはそれぞれ別々のクラスで知り合ったのですが、2人ともアルバイトをしたり、大学編入を目指していたので、とても自立した生活を送っており、慣れあったりはしませんでした。 実は他にも日本人生徒と知り合いになったのですが、地元の日系人ということで、会話は英語でした。それと、陶芸のクラスで、地元の日系人おばあちゃんたち(趣味で陶芸のみ修得している)とも知り合い、スーパーのお得情報などを教えてもらいました。 もしかしたら、日本人生徒数よりも、日本人教授の方が多いかもしれないという印象を受けました。というのも、日本語の授業がレベル1から5まであったからです。日本語の授業が充実しているせいか、日本に興味のある生徒が多く、日本出身の日本人は珍しがられ、日本について色々と質問されました。日本語の先生と顔見知りになり、世間話や相談をしていると、生徒たちから、「ホンモノのニホンゴだ!」と、珍しがられました。 Mt. Sacは、日本人留学生は少ないですが、他の国からの留学生はかなり多いので、施設やサポートが充実していて、教授陣もフレンドリーな方が多かったので、本当に英語を身に着けたい人にはぴったりな学校だと思います。

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