投稿記録

口コミ
1件
標準点
4.00点
回答
0件
ベストアンサー
0件
質問
0件
写真
0枚

口コミ

  • lililisa117
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.0
    在校生(通学期間:2015年9月~2016年6月)2016/01/08
    イギリス、コルチェスターというロンドンから電車で1時間ほど離れた場所に位置するエセックス大学は、非常に国際色の強い大学であるといえます。大学の人数の半数以上が留学生であり、様々な人種や国籍、宗教そして文化を有する学生が集まっているキャンパスです。そのため、多様性に触れるにはもってこいの環境と言えるでしょう。 日本人の留学生も見受けられ、わたしの聞いたところでは、日本人学生は50人ほど在籍しているとようです。形態としては、1学期のみあるいは1年間の日本の大学からの交換留学生、私費留学生、正規留学生、postgraduateの学生がいます。Japan Societyという日本の文化を扱うコミュニティーが学内に存在し、そこに数多くの日本人学生が所属、あるいは顔を出すことが多い為、そこに行けば日本人の学生を見つけることが出来るはずです。日本以外の学生と話したいんだ!という気持ちもよく理解出来ますし、当初はわたし自身そのような考えを強く持っていましたが、留学先での時間が長くなるにつれ、予想より多くの頻度で”日本人”としての自分と直面することがあり、実際日本人の友人に何度も助けられたり支えられたりしました。 学内の住居施設では、フラットと呼ばれる単位で生活を送ることになりますが、そこでも様々な国籍の学生と出会うことが出来ます。寮の振り分けでも国籍がなるべく重複しないように、学生が振り分けられているようです。 すでに述べたように、大変国際色の強い大学ですので、”留学生”であるからと言ってマイノリティーになるようことはありません。むしろ、1学期のみの留学生も多くいるため、学生の入れ替わりの回転は速く、せっかく仲良くなった友人とすぐに離れなくてはいけない…というように、多少寂しい思いをすることになるかもしれません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

質問・相談

  • 投稿した質問・相談はまだありません

回答

  • 質問に回答したことはまだありません

写真

  • 投稿した写真はまだありません。