University of Essex

一番安いところにしたが施設は古いがきちんと手入れされていて良かった。フラットのメンバーによって騒がしさやつきあい方やキッチンの使い方にも差があるので運もあると思う。高い寮は設備も新しくてシェア人数も少ないようだった。

大学周辺のスーパーマーケットはとても便が良いとは言えませんが、庶民派スーパーのTESCO(テスコ)とSainsberry(セインズベリー)、および高級スーパーのM&S(マークスアンドスペンサー)があり、大抵のものはこの３つで揃います。 最も近いスーパーはキャンパスから徒歩15〜20分にあるTESCOで、ほとんどの生徒が生活に必要なあらゆるものを一年のはじめにTESCOで買い揃えます。というのも、イギリスのスーパーは日本のスーパーと違い、食品だけではなく日用品も取り揃えているからです。私は初めて行ったときに、寝具(布団、枕、ベッドシーツ、合計40£くらい)、電化製品(ドライヤー15£、スタンドライト)、日用品(シャンプーリンス、洗剤、ティッシュ、化粧品など)を買って到着した日から滞りなく日常生活を始めることができました。また、朝は6時から夜は2時頃まで空いているのでとても便利です。 一方、Sainsburry と M&S はキャンパスから少し離れた市街地中心部にあり、バスか自転車で行くことができます。オフキャンパスに住んでいる生徒はこの２つを利用します。セインズベリーはテスコと同じような品揃えになっていますが、コルチェスターのセインズベリーはやや小さめです。M&Sは高級スーパーであり、食品の品質がとても良いです。生鮮食品や加工食品はもとより、嗜好品やお菓子類などは見た目もよくお土産にもなります。友人ではトマトはM&Sでしか買わない、または毎週必ずM&Sの調理済みハンバーグを買ってしまう、などM&Sの食べ物にこだわりのある人もいました。 一つ注意したい品物が、ラップです。イギリスのラップは品質が驚くほど悪く、お皿にくっつかずしかも切れません。テスコやオンキャンパスのストアのラップは使い物にならず、セインズベリーかM&Sのラップだと切れるので買うときは注意して下さい。

大学周辺のスーパーマーケットはとても便が良いとは言えませんが、庶民派スーパーのTESCO(テスコ)とSainsberry(セインズベリー)、および高級スーパーのM&S(マークスアンドスペンサー)があり、大抵のものはこの３つで揃います。 最も近いスーパーはキャンパスから徒歩15〜20分にあるTESCOで、ほとんどの生徒が生活に必要なあらゆるものを一年のはじめにTESCOで買い揃えます。というのも、イギリスのスーパーは日本のスーパーと違い、食品だけではなく日用品も取り揃えているからです。私は初めて行ったときに、寝具(布団、枕、ベッドシーツ、合計40£くらい)、電化製品(ドライヤー15£、スタンドライト)、日用品(シャンプーリンス、洗剤、ティッシュ、化粧品など)を買って到着した日から滞りなく日常生活を始めることができました。また、朝は6時から夜は2時頃まで空いているのでとても便利です。 一方、Sainsburry と M&S はキャンパスから少し離れた市街地中心部にあり、バスか自転車で行くことができます。オフキャンパスに住んでいる生徒はこの２つを利用します。セインズベリーはテスコと同じような品揃えになっていますが、コルチェスターのセインズベリーはやや小さめです。M&Sは高級スーパーであり、食品の品質がとても良いです。生鮮食品や加工食品はもとより、嗜好品やお菓子類などは見た目もよくお土産にもなります。友人ではトマトはM&Sでしか買わない、または毎週必ずM&Sの調理済みハンバーグを買ってしまう、などM&Sの食べ物にこだわりのある人もいました。 一つ注意したい品物が、ラップです。イギリスのラップは品質が驚くほど悪く、お皿にくっつかずしかも切れません。テスコやオンキャンパスのストアのラップは使い物にならず、セインズベリーかM&Sのラップだと切れるので買うときは注意して下さい。

イギリス、コルチェスターというロンドンから電車で1時間ほど離れた場所に位置するエセックス大学は、非常に国際色の強い大学であるといえます。大学の人数の半数以上が留学生であり、様々な人種や国籍、宗教そして文化を有する学生が集まっているキャンパスです。そのため、多様性に触れるにはもってこいの環境と言えるでしょう。 日本人の留学生も見受けられ、わたしの聞いたところでは、日本人学生は50人ほど在籍しているとようです。形態としては、１学期のみあるいは１年間の日本の大学からの交換留学生、私費留学生、正規留学生、postgraduateの学生がいます。Japan Societyという日本の文化を扱うコミュニティーが学内に存在し、そこに数多くの日本人学生が所属、あるいは顔を出すことが多い為、そこに行けば日本人の学生を見つけることが出来るはずです。日本以外の学生と話したいんだ！という気持ちもよく理解出来ますし、当初はわたし自身そのような考えを強く持っていましたが、留学先での時間が長くなるにつれ、予想より多くの頻度で”日本人”としての自分と直面することがあり、実際日本人の友人に何度も助けられたり支えられたりしました。 学内の住居施設では、フラットと呼ばれる単位で生活を送ることになりますが、そこでも様々な国籍の学生と出会うことが出来ます。寮の振り分けでも国籍がなるべく重複しないように、学生が振り分けられているようです。 すでに述べたように、大変国際色の強い大学ですので、”留学生”であるからと言ってマイノリティーになるようことはありません。むしろ、１学期のみの留学生も多くいるため、学生の入れ替わりの回転は速く、せっかく仲良くなった友人とすぐに離れなくてはいけない…というように、多少寂しい思いをすることになるかもしれません。

英エセックス大学で1年間の正規留学をしました。正規授業を取る留学生として受け入れてもらう基準として当時はTOEFL iBTの点数が最低75点と設定されており、留学初の方は英語を1年間程真剣に勉強する必要があると思います。 留学中は、英語の能力がそれなりに必要なため、勉強好きな学生が集まっているのかと思っていました。賢い生徒もおり卒業後はオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、そしてUCL等の大学院進学をしています。 しかし実際、学校ではStudy A Bit Play Hardな雰囲気が漂っており、勉強にはそこまで力が入っておらず毎週水曜日の夜からパーティーが始まっていました。キャンパス内には4つのダンスクラブ（ダンスが踊れる場所）があり、学生証を提示すれば無料でクラブに出入りすることができ、お酒を購入し飲むこともできます。校外にもクラブはありますが、薬物中毒の方を多数見たことがあるので、安心に楽しく遊びたければ校内のクラブに行くことをお勧めします。 クラブ以外では、校内の寮内でパーティがあり自分で開催したり友達に招待されると参加することができます。パーティ以外でも、クラブ活動に参加することで留学生活を楽しめると思います。私の場合は、Latin Dance Clubに入りタンゴやサルサを踊ることで他のクラブメンバーと仲良くなり、今でも連絡を取り合う間柄になりました。 現地でできた友人のバックグラウンドは、イギリス、スペイン、カザフスタン、チェコスロバキア、ポーランド、韓国、中国等様々でした。特に他の留学生とは仲良くなりました。これからエセックスへ留学される方も、勉強は大変かと思いますが、勉強と私生活のバランスが取れるように個々で留学を精一杯楽しむ方法を探ってみて下さい！