学校自体の雰囲気や環境としてはオクラホマで一番古い大学ということもあり、古い伝統のある建物から新しい施設まで色々あります。寮なんかはその影響がモロに出ますね。大学の雰囲気は日本の大学と比べ公園のようなイメージはあります。ただそれほど大きな大学でもないので、半日あれば全部見て回れるような気がします。前の質問(私がログインせずに答えてます)や口コミで書いたのですが、図書館はD1の大学に遜色ない設備だと思います。試験期間は24時間、試験期間外は深夜1時まで開いています。勉強に集中できるはずです。
あとは私のいる現在の同レベルのD2の大学に比べカフェテリア(食堂)は断然、綺麗ですし美味しいです。ここのカフェは私的には高レベルであるのではないかと思います。
学生は勉強や成績でそんなに友人関係をピリピリするような学生はいないような感じです。話しかけたりグループでの学習とかで仲良くなれると思いますよ!(D2なのでそんなに成績の順位きにする学生いないのかも)
OKCはオクラホマの州都ですし、基本何でも揃います。ショッピングがしたければモールもいっぱいありますし、空港近くにはアウトレットも存在します。(あんまり大きくはないですがそれなりに楽しめます)
どうしても全米の中でも大きな街に行きたければ、車で4時間の場所にテキサスのダラスがあり、そこは大都会で本当になんでもありますし、アメリカの都会を楽しめると思います。
私はあんまり都会は好きじゃないので、山や自然、釣りなどをのんびり楽しんでます。エドモンドは基本静かで安全な街で高級住宅街ですし、日本人が住むにはうってつけな気もします。逆に危険で何にもないど田舎アメリカンライフは楽しめませんが、、、笑
beafjacky
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- 設備5.0
- 元在校生(通学期間:2014年7月~2015年7月)2016/01/30
- 図書館について書きたいと思います。 UCOの図書館はDiv2の大学ではかなり優秀な図書館だと思います。 3階建ての大きなビルに小さな博物館つきです。 各階には自習用の机がところせましにあり、groupゾーン、quietゾーン、もう一段階上にsilent zoneなんてあります。 自分の勉強したい環境でできるのは本当にいいことです。 また、Librarianが非常に優秀で、論文のフォーマットやリファレンスの探し方など図書館が開いてる時間は基本いつでも質問に答えてくれます。 ちなみに図書館が開いてる時間は平日は基本7:30am-2:00amまでとありえないくらい遅くまで空いてます。 しかしこれで終わるわけではなく、最後のテスト期間1週間前のデッドウィーク〜テスト期間中はなんと24時間営業です。 (もちろんライブラリアンもいる) またアメリカの図書館は基本、食べ物飲み物持ち込み自由のため、みんなgroupエリアやquietエリアではみんな食べ物持ち込みながら勉強しています。 日本と違いソファーなどもあり、食事をしながらに勉強さえもできます。 いいのか悪いのか正直分かりませんが、宅配ピザを注文するのをみるのもテスト期間中では恒例のようです。(宅配ピザに図書館の○階のどこどこといえば持ってきてくれます) またいろんなイベントがありミッドタームやテストまえにはストレスを和らげるためにセラピードッグと戯れよう企画や、先ほどのライブラリアンによる論文の書き方、リファレンスの探し方講座や、夜食の提供まで非常に至れりつくせりな気がします。 図書館で勉強する人はまずこの大学は本当にオススメです。
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- 学校の雰囲気5.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/30
- 学校自体がuniversityなのですが、正直そんなに大きな大学というわけではなく、コミュニテイーカレッジの大きさとも言い切れる大きさなので、大学はものすごくアットホームです。気がつけば、いろんな行先や大学のクラスで友人やクラスメイトと会うことになります。 なのでアメリカの友人と仲良くなりやすい気が私もします(気がつけばいつの間にか友達になってたなんてこともあります)。 また、教室の人数もそんなに多くないため先生も1人1人しっかり丁寧に教えてくれるイメージがあります。 特に留学生にとって少人数というのは本当に助かります。私は以前いた大学では200人規模のクラスがありわからないところを質問でクラスの時間に聞くのは気が引けたのですが、少人数であれば先生の方から理解しているかどうか聞いてくれることもありますし、周りのクラスメイトも留学生の存在を理解してくれるので質問がしやすいです。 授業のフォローアップに関しても先生1人に対しての人数が少ないので、質問に行けることも多いですし、授業後にいろいろ話を伺うことも可能です。 ちなみに街にはこの大学が一番大きな組織?会社?なので、スポーツの試合などがあると、街をあげて応援します。 特にアメフトで近くの街との試合があるとホームスタンドは基本満員で大歓声に包まれながら、選手と観客一丸になって戦います。 この雰囲気がアメリカの町の、大学の雰囲気なんだなと感じます。 これは留学して絶対に感じるべきポイントかと思います。
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- スタッフの対応5.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/30
- ここで実際にあった経験を1つ書きたいと思います。 私はこの大学に入る7−8月に、大学のとある専攻にあるプログラムに”1年後に”入るためにいろんな大学にメールを送り連絡を取っていたのですが、圧倒的にどの大学も連絡が返ってこないことが多かったです(全部で20通近く送ってます)。 ただこの大学のディレクターからすぐ返事が返ってきて、大学が始める3週間ほどまえにも関わらず、”1年後ではなくこの秋から入ることも可能”という返事が返ってきました(ちなみにプログラムの出願、転入はもう3−4月には終わってます)。 私はその時はアメリカで車で1−2時間で行ける場所に住んでいたこともあって、すぐに大学に向かいプログラムの担当の教員の方、インターナショナルオフィスと掛け合って、その当時所属していた大学院のオフィスとも掛け合って、3週間で大学のトランスファーを敢行し、見事に転入することができました。 これは日本の状況でいうと、A大学のB学部2年の夏休みにC大学のD学部に転校したいと、ふと思い立って、B大学のD学部の学部の責任者に秋学期始まる3週間前に連絡とって、責任者が「おっけー」って言ったのでその秋学期からC大学のD学部の2年生から転入するということを意味します。 本当にびっくりしました。もちろん転入もすごい!と思う方もいるかもしれませんが、始まる3週間前に許可を出す大学もすごいと思いませんか? 大学によりトップの権限で大きく動くところ、自由が利くところ、いろいろあります。 この大学はとても自由が利くという意味ではすごく対応をよくしていただきました。 もちろんTOEFLのスコア、プログラムに入るためのprerequisitesなどベースの部分は最低限必要とはなってきます。 大学選びの時に入学/転入の対応というのはすごく大事ですが、私はこの大学のその対応は素晴らしいと思います。
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- 治安、安全4.5
- 元在校生(通学期間:2015年1月~2015年7月)2016/01/16
- エドモンドという町は以前、全米で一番安全な街にランキングされていたこともあるだけあって、かなり安全です。 警察は24時間巡回してますし、スピード違反は5 mileオーバーでも取られるほど厳しいです。大学内にもキャンパスポリスがいて、夜間遅くまで勉強して、帰りが不安な場合、キャンパスポリスが付き添いで帰宅することが可能です。 ただし、街灯の数はどこの町と同じようにかなり少なく、夜はかなり暗くなります。 女性の一人歩きはかなり危ないと思います。 大学内に住んでいる限りは危険はかなり少ないと考えてもらって大丈夫です。 ただし、安全とはいっても小さな犯罪は多く起こります。盗難などは特に多いと思います。 私も大学内の更衣室に荷物を置いている(鍵付き)と、財布の中の現金とサングラス(高価なもの)を盗まれました。(余談:ちなみに1ドルだけ残して盗まれるという屈辱もありました) この時クレジットカードは盗まれなかったのはある意味、この地域の安全さを示しているのかもれません。(他の危ない地域のアメリカではすべて根こそぎ盗まれます) 安全と言ってもアメリカで拳銃の所持はOKですし、女性はテザーガンや防犯用の催涙スプレーは基本所持していますので、自分の身を守るということはしっかりと意識したほうがいいと思います。
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- 交通1.0
- 在校生(通学期間:2015年8月~2017年5月)2016/01/14
- 車以外の移動手段はありません。徒歩という手段もありますが、留学生にとって危険が多いことは間違いありません。(特に夜間は街灯も少なく危ないです) 自転車は使えますが危ないですし、使うこと前提で作られてる道もないので、歩道や横断歩道すらない場合もあります。なので、車道か人の家の芝生かになるのですが、車道は車のスピードが速く、ドライバーも未熟、交差点で赤信号右折可能、など危険がいっぱいで、芝生はスティッカーと言われるくっつき虫の強化版が生えていて、踏んだ瞬間にパンクの原因になります。 なので大学以外に行きたい、移動手段が欲しいのであれば車は必須です。 近くのスーパーにいくことすら、車なしでは無理です。 また 空港から大学への移動手段も友人に迎えに来てもらうか、タクシーで行ける距離ではありません。空港から車で1時間半の距離です。 ちなみに電車ももちろんありませんし、バスですらないです。 都心部からの移動手段は本当に皆無になります。 ちなみに車に関しては免許は国際免許ではいけません。3週間以上滞在でアメリカの免許が必要になります。免許取得は3000円くらいで簡単に取れるので、すぐに取りましょう。(身分証明書がわりにもなります。)
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