口コミ7件

  • アメリカへの投稿
    Huskyyy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年3月~2014年3月)2016/01/31
    留学先について悩まれている方がいるかと思いますが、私はアメリカをお勧めします。 私が留学先にアメリカを選んだ理由は、3つあり、1.アメリカ英語が学びたかったこと。2.広大な場所で、アメリカ人のように自由に生きることに憧れていたこと。3.人種のるつぼと呼ばれるアメリカで、多様な人間の中で自分を客観的にみて、日本人と世界の人々の違いを肌で感じてみたかったこと。 1つめは特に好みの話なので良いとは思うのですが、ハリウッド映画等はアメリカ英語が多いので、慣れたいなと感じていましたし、単にアメリカ英語は聞いていてかっこいいと感じていました。 2つ目は、映画やドラマの影響が強く、私は特にシットコムのFRIENDSをよく観ていたため、あんなドラマの様な生活に漠然と憧れていました。行ってみると実際にシェアハウスはごく一般的な居住形態で、友人と仲良く自由に生活をするというのを体験することが出来ました。 3つ目は、自分の人生において大きな財産になりました。ここではアメリカ人について書きますが、アメリカ人は思ったことをすぐに実行する方が多く、よく考えてから動き出す日本人とは正反対で非常に気持ちがよかったです。アメリカ人との生活に慣れると、日本で感じていたストレスが何だったのかと不思議に感じました。日本人は、余計な事に神経をすり減らしているというのがよく分かりました。また、アメリカ人はお金が無くても楽しく生きる方法を知っており、幸せに生きるということがどう言うことなのかを教えられた気がしました。

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  • Huskyyy
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    設備5.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年3月)2016/01/31
    ワシントン大学の良い所は、何と言ってもその大学の広さ、綺麗さです。日本の大学に慣れてしまってる方は、ワシントン大学の広大さに驚かれると思います。日本では経験できないような、芝生に寝ながら本を読むというような、いかにも大学生らしい経験も出来ます。またある図書館は、ハリーポッターの映画の舞台のモデルになったとされるような場所もあり、その建物としての美しさに驚かされます。フードコートは複数箇所あり、また、それぞれのお店の料理はとても美味しかったです。ボーリング場、卓球場、その他芝生のグラウンド、トレーニングルームなども揃っており、娯楽面での施設設備は日本の大学とは比べものになりません。私はよくトレーニングルームに行き、トレーニングをしながら現地の学生と話をしたりして友達を増やしました。 一方、勉強面でもが学生が学習しやすい環境が揃っています。図書館は24時間開いており、多くの生徒が夜中まで勉強をしています。また、留学生が多い大学のため、留学生に対して学校側も非常に柔軟に対応してくださいます。Officeのソフト(word,excelなど)も、PCに無料で入れられるなど、施設環境、待遇はとても良かったです。

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  • シアトル・パシフィック大学への投稿
    Huskyyy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師5.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年3月)2016/01/31
    シアトルへ留学した当初、SPUの語学学校に1クオーターだけ通っていました(その後、友人が誘ってくれたワシントン大学へ転校しました)。 授業は少人数制5〜15人程度で行われ、先生は一人一人の生徒の細かい所(発音や文法ミスなど)全てに気を配ってくださり、時には居残りで教えてくださる非常に成長できる語学学校でした。2クオーター目からはワシントン大学に転校しましたが、そこの語学施設の教育方法よりも私は数倍良かったと感じました。ワシントン大学では、大人数で発言機会がなかなか少なく、また先生もそれほど生徒の成長に興味がないように感じましたし、先生が居残りで教えるようなことはまずありませんし、発音に関しても矯正をしてくれません。なので、私はSPUの語学施設に居た時の方が基礎的な英語力が伸びたと感じました。 ただ一方で、友達を作りやすい環境と言う意味ではワシントン大学の方が上でした。ワシントン大学は生徒数が多い分、色々な国の人と出会えますし、性格も自分に合う人(日本人に限らず)が必ずいます。また、大学周辺のイベントもワシントン大学の方が多いですし、住む場所としても安全面やお店の数などの点から優れています。 なので、初めはワシントン大学に留学し、友達などを作り、その後、さらに発音や基礎力をレベルアップしたいと思ったらSPUに来るのも有りかなと思います。私は逆でしたが…。

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  • アメリカへの投稿
    Huskyyy
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    国民性5.0
    元滞在者(滞在期間:2013年3月~2014年3月)2016/01/19
    これから留学を考えている人は、アメリカに留学すべきです。その理由は、人種のるつぼと呼ばれるアメリカでは、多様な人間の中で自分を客観的にみることができ、日本人と世界の人々の違いを肌で感じることがよりできるからです。 私の場合、これが自分の人生において大きな財産になりました。ここではアメリカ人について書きますが、アメリカ人は思ったことをすぐに実行する方が多く、よく考えてから動き出す、あるいは、クヨクヨ考え過ぎて動けない日本人とは正反対で、非常に気持ちがよいものの考え方をします。アメリカ人との生活に慣れると、日本で感じていたストレスが何だったのかと不思議に感じます。日本人は、余計な事に神経をすり減らし過ぎています。また、アメリカ人はお金が無くても楽しく生きる方法を知っており、幸せに生きるということがどう言うことなのかを教えられた気がしました。 一方でアメリカは不思議な国で、ホームレスがあちらこちらにおり、その割りに日本で見る様なホームレスとは違い、割と普通の服をきていたりしますし、何より若いです。そういう人達は、薬などをやって抜け出せなくなり、お金がなくなりホームレスになることが多くある様でした。そう言う人達が、毎日を一生懸命に生きている姿を、日本にいる時以上に身近に見ることがあり、今の自分は幸せなんだと改めて感じることができるとおもいますし、こういう人達や未来の人達のために、自分は今何ができるのかという事を考えるきっかけにもなります。

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  • Huskyyy
    日本
    4人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2015年3月)2016/01/16
    ワシントン大学は国際色豊かで、様々な国の人が色々な分野の勉強をしています。語学施設に限って言うと、サウジアラビア人、日本人、韓国人、台湾人が多かった気がします。サウジアラビア人は、政府からの援助があるらしく、英語が全く分からない状態の人もいたりして、でも必死に話そうとする人達なので、意思疎通ができてしまう所が面白いです。日本人は真逆で、英語の知識はあるけれど、恥ずかしがって発言をしない上に声も小さく、相手に非常に伝わりにくいです。留学をこれからする方々は、とにかくはっきり自分の意見を言わなければ相手に通じないというのをしっかり意識した方が良く、その意識を持つだけで、伝わる度合いが全く異なります。 日本人は、語学施設で言えば比較的多い方かと思います。多いので、日本語を話してしまう機会が少なからずでてしまいます。四年制として入学する方は逆に日本人では少ないです。なお、語学留学の日本人は、同じ斡旋会社を通してワシントン大学に来ている方が多かったので、結構仲が良く日本人の団体でつるんでいる事が多い印象でした。これから留学される方で本当に英語を学ぶのであれば、日本語を一切使わない環境に自分を置いた方が良いです。そうしてる人もいて、その人は英語がかなり上達していました。

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  • Huskyyy
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    講師4.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年3月)2016/01/16
    語学留学施設の講師に関してです。講師の方々はそれぞれ個性があり、自分に合う先生、合わない先生が当然います。ここではリーディングとライティングの授業について、Level4、5がどんな先生だったかを書きます。私の場合、非常に厳しい先生にあたり、宿題がかなり多く、夜中まで苦しんで宿題をしていました。ですがそのおかげで、学期が終わる頃にはかなりの読み書き能力が備わっていました。ただ、人によってはこの宿題を初めから真面目にやらず、結局学期の終盤でも苦しんで、他人に頼っている方がいました。宿題の内容は、新聞を読んで好きな文章をノートに貼り、それについての感想を書く、課題図書が渡され、ある時期までにこれくらい、次の時期までにこれくらいと範囲が言われ、それについての要約を書くなどがあり、単語テストもありました。課題図書に関しては、その要約を学期を通じて行い、最終日に本のストーリーを説明するプレゼンを行いました。 海外の大学は宿題が多いですが、しっかり自分の手で仕上げるようにした方が、あとあと後悔しません。一方で、授業後の友達とのコミュニケーションも、英語を学ぶ上で非常に大切なので、両方欠かすことがないよう、多少寝不足もしながら勉強に励む覚悟が必要です。 先生は生徒の話をきちんと聞き、時には授業と関係ないことでも相談にのってくれました。また、先生も授業後の友達とのコミュニケーションの重要性を分かってくれていたので、時には宿題が減ったりもしました。

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  • Huskyyy
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年3月)2016/01/15
    ワシントン大学の語学留学者の為の施設に通った時の授業クラス構成などをご説明します。 授業は基本的にはテキストを用いて行われる授業が多かったです。先生によってはテキストをほとんど用いずに、独自のプリントで指導する方もいらっしゃいました。 授業は、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの分野それぞれについて、Levelが5つほどあり、入学日にテストを受けさせられ、Level分けがなされます。日本の義務教育レベルをやっている方は、大体Level3〜5に振り分けられ、それより下になることはありません。ちなみに、Level1、2のクラスには、サウジアラビア人がかなりいます。Level1には、本当に何も分からない方もいます。ただ不思議なのですが、何も分からない所からスタートした彼らの英会話の上達の方が、下手に知識がある状態からのスタートよりもかなり早いので、もし仮にLevel1や2に振り分けられても、気にする事はありません。逆に、自分の実力よりも多少低いクラスで、たくさん話す機会を作った方が良いと思います。私はLevel4からスタートし、その時点で既に英語が得意な方が多くいたので、話す機会がなかなか持てなかった気がします。

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