口コミ20件

  • リッチモンドへの投稿
    Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    自然環境3.5
    元滞在者(滞在期間:2015年8月~2015年12月)2016/01/22
    大学のリサーチのために、バンクーバーのリッチモンドという地域に4ヶ月ほど住んでました。バンクーバーというと都市という感じですが、私が住んでたのはスティーブストンという町で、とても長閑な緑の多い所でした。家の近くにはフィッシャーマンズワーフといって、昔に漁業が発達した町がそのまま残っていましたし、その歴史を記した小さな美術館もあります。毎週日曜日には、このフィッシャーマンズワーフで、海鮮類の市場も開かれています。 バンクーバーのダウンタウンはアジア人(日本人、韓国人、中国人などが多数)、リッチモンド(特にリッチモンドの中心地) には中国人がほとんど占めているように、中国系の食材や銀行、スーパー、レストランは中国人用のメニューや中国語での記載が必ずあります。歩けば英語ではなく中国語の方がよく聞こえるのでカナダにいるという感じはなかったです。さらに、アジア系の人に道や何か聞かれる時は英語ではなく中国語で質問されました。 幸い、住んでたのはスティーブストンだったので、中国人の住人も多かったですが白人も多く住んでます。公園、ドッグラン、サイクリングロードも整備されており、朝からランニングしている人や犬の散歩、子供連れの母親や年配の方の散歩をよく見かけました。

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  • ジオス・ランゲージ・プラス・ビクトリア校への投稿
    Kaki
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.0
    元在校生(通学期間:2013年4月~2013年7月)2016/01/21
    GEOS Victoria 校はダウンタウンの真ん中にあり、とても分かりやすい位置にあります。クラスルームも多く、授業の種類も多いので、自分の苦手分野を克服するには良いと思います。夏は中学生や高校生の短期留学生も来ますが、彼ら用の別のプログラムが組まれているので、普段の授業には差し支えありません。 先生達はフレンドリーですが、先生の待機場所が受付の奥側にあったので、授業前後はあまり話す機会はありませんでした。アクティビティーもあったんですが、すでに経験済みのものばかりで興味のひかれる物はなかったです。 私がGEOSに決めた理由は、IELTSの授業を受けたかったのと学費が安かったことでした。さらにコープビザの申請が出来るのがこのGEOSだったので、悩む事なくこの学校にしました。この当時はレベル5 (最高レベル6) が最高クラスで、IELTS を勉強するにはレベル5のクラスに入らなければいけません。さらに、このレベル5のクラスをパス出来れば、ロイヤルローズ大学への道が開かれるとエージェントさんから聞いて、大学に行けるかはわからないけど可能性に賭けてみようと思い、猛勉強の日々が始まりました。 IELTSはブリティッシュイングリッシュの発音でリスニングには少し戸惑いますが、解き方とコツを午前中の先生から教わりました。午前中はリーディング、ライティング、リスニングの強化を図り、さらに午後もIELTSの選択授業を取ってスピーキングの練習をしました。クラスメートは5人いるはずだったんですが4人とも現れなかったので、幸運にも先生とマンツーマンで授業をしてもらいました。 私個人の意見ですが、レベル5のクラスであっても文法の勉強があり、簡単すぎてつまらなかったです。この学校は基礎中の基礎だけを教えて応用は自主学習という印象なのと、普段使う会話をベースにした教科書を使っているんですが、新しく覚える単語が少なかったなぁと記憶しています。

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  • ビクトリア・インターナショナル・アカデミーへの投稿
    Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント
    その他2016/01/21
    私はここの生徒ではなかったんですが、この学校が放課後にフリークラスを提供してたので英語の勉強のためにと思って通ってました。このフリークラスは、TESL というコース(英語の先生になるための資格を取るコース)を取ってた人たちの実習場所で、私のようにフリークラスに参加する人たは生徒役ということです。この当時、他の学校でのフリークラスはほとんどなく、Victoria International Academy だけがTESLのコースを開いていた唯一の学校だったので、結構人気のあるフリークラスでした。ただ当たり外れはありましたが… 学費が他の学校と比べ安かったのと入学手数料が無料という所が魅力的でしたし、さらにスタッフがとてもフレンドリーだったので、この学校の生徒でなくても先生達が気軽に話しかけてくれたのを思い出します。学校自体は小さな学校で古いビルの2階にあり、最初は見つけにくい所にあるかもしれません。学校が小さいので少人数制のクラス方針です。大きいクラスルームでも10人が限度かなと思います。ここも英語オンリーのルールがあったんですがあまり守られておらず、先生もスタッフも注意していなかったのが印象ですが、先生や生徒同士の関係が密なのはこの学校が1番だと思います。この数年で経営陣が変わってますので、今、この学校がどうなってるかはわかりません。

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  • ジオス・ランゲージ・プラス・バンクーバー校への投稿
    Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント3.0
    元在校生(通学期間:2013年9月~2013年9月)2016/01/21
    この当時、バンクーバーのGEOS でアカデミック用のライティングの英語を教えてくれる有名な先生がいると聞き、バンクーバーに1ヶ月間だけ滞在しました。GEOS Vancouver では、9月の1ヶ月間だけライティング向上のためにプライベートレッスンを取り、1週間に1回から2回のペースでレッスンしてもらいました。 大学に出す書類に必要なエッセイとIELTSの試験のためです。書類提出の締め切りが10月だったので、とても時間を切り詰めたプライベートレッスンだったなぁと今になって思いますが、時間がないながらも先生が親身になって教えてくれました。 プライベートレッスンなので結構自由に時間を使えます。先生はいつも同じで、分からないところや質問などはメールでやり取りをしました。家で時間をはかってライティングを終わらし、メールで先生に送って、訂正やアドバイスをレッスン中の1時間、あるいは1時間半の間で教えてもらうという形でした。レッスン中にライティングを開始したのでは時間がもったいないでしょう?教えてもらえる時間が少なければプライベートレッスンを取ってる意味がありません。1時間にいくら払ったのか覚えていませんが、プライベートレッスンなので、少し割高だったように思います。家でできる事、時間短縮ができる事はしておき、効率よく授業を取ることが大事です。

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  • グローバル・ビレッジ・イングリッシュ・センターズ・ビクトリア校への投稿
    Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント
    その他2016/01/21
    大学のインターンシップの関係で、Global Village という語学学校のアクティビティーコーディネーター(放課後の課外活動を用意する人)と校長先生と知り合いになりました。アクティビティーコーディネーターの人とのミーティングの時にアクティビティーの説明やクラス(学校)を紹介してもらいましたが、授業も先生もレベルが高いなぁという印象を受けました。 この学校の特色として、様々な国 (特にヨーロッパ)から留学生がきており、国際色豊かです。さらに、アクティビティーコーディネーターの人がとても話しやすく、明るい方で、毎日留学生が楽しめるよう、様々なアクティビティーを用意していました。 Global Village で1番人気があるクラスはビジネスのクラスですね。先生(確か名前は"モンテ"という名前の先生)が有名な方で、勉強もプレゼンテーションも大変だと聞きましたが、生徒自身が積極的に勉強するような授業構成になってるようです。何人かの友達がこのクラスを取って、英語が好きになり、英語が伸びたと言ってました。 この学校はとても大きいのでクラスのレベルもたくさんあり、ハイレベルな英語を勉強できますが、残念ながら少人数制ではないので、発言が苦手な方には不利かもしれません。ある程度英語の基礎があって喋れる方にオススメの学校です。

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  • ビクトリアへの投稿
    Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    教育、学業4.0
    滞在者(滞在期間:2011年4月~)2016/01/20
    2011年からだと思いますが、BC州の政府が留学生に対しての英語教育に力を入れ始めました (International Education Stratugy)。そこから語学学校が増えたかどうかが分かりませんが、ビクトリアという島にはたくさんの語学学校、専門学校、大学があります。例えばダウンタウンに10校ほど、大学に附随している語学コースなど、留学生の希望に合わせて用意されています。 ダウンタウンの語学学校は、大学に附随している語学コースよりかは若干学費が安くなってます。放課後の自由参加のアクティビティも様々です。アウトドアのアクティビティが多く、カナダの代表的な物(カヌー、ロッククライミング、ホエールウォッチングなど)を経験できます。 時期や学校によっては日本人が多かったりしますが、夏は大学生が夏休みを使って短期留学に来るので、日本人ばかりのクラスになる事もありえます。反対に冬は日本人は少ないですが、留学生自体少ないので、開かれる授業が少ないというデメリットもあります。 大学に附随している語学コースは大学に進学する人が通っているという印象です。その語学コースを合格出来れば大学準備コースに進め、大学入学への道が開かれるからです。ただ、レベルにもよりますが中国人やアラブ人が多いかもしれません。

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  • Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.5
    元在校生(通学期間:2014年1月~2014年5月)2016/01/20
    大学院に入る前にPre-master program というコースを取る必要があったので、そこで英語のコースとアカウンティング(経理の勉強)のコースを取りました。実際は英語のコースだけで良かったんですが、大学院で経営学を学ぶのに必要かと思って事前に勉強する事にしました。 英語の授業といっても文法を勉強するのではなく、エッセイの書き方や論文の書き方、ビジネス交渉の仕方を習います。ロイヤルローズ大学は論文やエッセイ全て、APA (American Psychological Association) という名前のライティングの書き方で統一されています。このライティングの書き方が複雑過ぎて身につけるのに3ヶ月間かかりました。簡単に言えば他の人が書いた文献を使えば、参考文献として必ずエッセイの最後に載せるなどですが。。。 これを故意に参考文献のリストに載せなければ授業を落とすどころか、学校から退学処分もあり得るようです。 経理の勉強(アカウンティング) は数学が得意だったら頭が痛くなるような授業ではありません。簿記の資格を持っていれば問題なく解けるような問題ですですが、簿記の資格がなくても理解できました。特に教授が丁寧で優しい人でしたね。経験は豊富でホテルや会社の経理を任されていたようです。授業前に必ず復習をしてくれるので助かりました。 評価は2つのテスト(中間テストと期末テスト)と課題で、このテストは意外と難しかったです。

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  • Kaki
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.5
    在校生(通学期間:2014年5月~2016年6月)2016/01/20
    私は偶然にもここの大学院に通う事が出来て、今年(2016年)の6月卒業予定です。私が取ったコースはMaster of Arts in Tourism Management といって、ツアー会社やホテルマネージメントについて勉強しました。このコースは夏休みや冬休みを無くし、2年で取る単位を1年半で取るので結構大変でした。さらに1クラスにつき授業が3時間なので集中力をキープするのが大変なのと、予習というか、授業で使う題材の記事や教科書を読んでいかなければ、授業ではついていけません。カナダのニュースも毎日見てなければ、教授が授業の始めに話す雑談(時事問題) は理解できないでしょう。大学院なのでほとんどの人がマネジャー経験があったり、それに近い管理職についていた人たちなので、とても良い刺激を受ける事ができました。 ほとんどのコースは課題、プレゼンテーションと発言力で評価されます。テストはありません。課題につき詳細が書かれた説明書きを渡されますが、その詳細の内容を全て含めなければ減点の対象となります。大学院は70%以上(成績ではB-)を取らなければ卒業出来ませんが、インターンシップのコースを取りたいならば、全てのコースの平均で74%以上 (成績ではB )取る必要があります。 生徒は20人ほどで、カナダ人やアメリカ人など、ネイティブスピーカーの人は7人、残りは留学生で中国人が圧倒的に多かったです。日本人は1人でしたので相談できる人はいませんでしたし、反対にしっかりしなければという思いになりました。 残念だった事は、何人かの中国人が授業中でも中国語を話してたのとグループワークでも中国語を話し、意見をまとめてから私に話すという、グループワークではありえない事をされました。 これに関してはネイティヴスピーカーの人達も不満を漏らしてましたね。 教授達は経験が豊富なので、実体験を踏まえた例をもって説明をしてくれます。さらに教授達が一緒に働いていた元同僚がゲストスピーカーとして授業に参加するなど、普通の授業よりもさらに質の高いコースを受ける事ができました。英語や授業内容は言うまでもなく難しいですが、私はこのコースを取って良かったと思います。

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  • Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年4月~2011年10月)2016/01/20
    私が1番最初に選んだ学校がPacific Gateway International College という語学学校です。この学校はEnglish only policy (学校内と学校外の1ブロック先までは英語のみ) というルールがあったのと、宿題が毎日出ると聞いたからです。残念ながら、留学に来ているからといって英語を話す人ばかりではありません。どの学校もEnglish Only と書いていますが、母国語を話している留学生は多いですし、授業後は先生達は関与しません。しかし、この学校は英語オンリーのルールに忠実で、先生に母国語を話しているところを聞かれたらペナルティーもありました。 エージェントさんが言うように宿題も毎日出ましたし、エキストラ で、(やってもやらなくても良い宿題でしたが) 文法の宿題があって、復習、応用問題もできて、本当に英語の勉強に集中できました。日本にいる間は英語はほとんど話せなかったし、文法の基礎は曖昧でしたが、PGIC に通ったおかげで英語の基礎が身につきました。 PGIC で一押しなのが先生の質の良さです。1番厳しかった先生は、私の苦手な所を直ぐに見抜き、苦手部分を克服できるように機会を何回も与えてくれました。寝不足にもなり、泣きながら英語を勉強を頑張ったと胸を張って言えます。英語の基礎を身に付けたいならばPGICだと思います。

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  • エンバシーCES ビクトリア校への投稿
    Kaki
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元在校生(通学期間:2011年4月~2012年3月)2016/01/20
    2011年の4月からPacific Gateway International College (PGIC)という語学学校に通い始め、その学校が10月頃から経営陣が変わり名前がEmbassy CES Victoria になりました。 PGICの良い所 (英語オンリーゾーンや宿題など)は残し、新しい経営陣のEmbassy の方針である、スマートボードという電子黒板を使っての授業が始まりました。電子黒板は使いこなせば良いツールなんでしょうが、今までいた先生達は戸惑っており、電子黒板のせいで授業が進まないというのが残念でした。 さらに、その当時は生徒が毎週月曜日に入学する事になったので、毎週新しいクラスメートが増えるという事もありましたし、月曜日に先週分のやり残しを持ち越せないという事で、無理やり授業を金曜に終わらせるという事態にもなってました。 この授業方針はレギュラークラス(毎週月曜日に新しい授業開始)で採用されてたので、私はビジネス&TOEICクラスをとることに決めました。このコースは1ヶ月クール(3ヶ月コース)なので、毎週新しい人が入ってくる事はないし、1番難しいクラスだったのでアクティビティに参加する時間がないほど英語に集中した3ヶ月でした。ビジネスの交渉術やビジネス英語、丁寧な言葉遣い、時事問題のプレゼンテーションなどをしました。1番大変だったのは毎週月曜日のテストで、TOEIC用の文法と授業で習った範囲を(1時間半だったと思うのですが…)、10ページ(裏表あり)ほど、あと口頭で前置詞のテストが毎日授業後にあったことでしょうか。

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