口コミ60件

  • フランスへの投稿
    sara
    日本
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    住まい3.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    フランスは、ミネラルウォーターでも、エビアン等有名です。フランスでも、いろんな種類のミネラルウォーターが売っています。フランスの水道水は、よっぽど水道が錆びついていなければ、充分飲めます。普通のお水でも、ミネラル成分が多いので、ケトル等で水を沸かすとケトルの中が、白くなってしまいます。また、フランスの洗濯機は、温度式で30度以上で洗うのが普通なのですが、ずっとそのまま使っていると、洗濯機にお湯を沸かした時の白いミネラルが固まった物が付着して、洗濯機が壊れます。それなので、フランス人はお酢を買って、洗濯機に洗剤を入れる前に、お酢を入れます。ケトル等の掃除も、お湯を沸かす時にケトルにお酢を入れると、ミネラル成分が浮いてくるので、あとは水洗いして下さい。また、アイロンの水も同じで、水道水をそのまま使うと洗濯機と同じ状態で壊れるので、アイロン用のミネラルの入ってない水がスーパーに売っているので、それを使って下さい。フランスの水道水は、ミネラルが多いので、お店で売っている別なタイプのミネラルウォーターを飲むとミネラルが過剰になる場合もあるので注意して下さい。それから、洗濯機のことで注意があるのですが、フランスは、日本で最近売っているドラム式の横から取り出すタイプの洗濯機と、ドラムに上から洗濯物を入れて、蓋をしてドラムごと回る洗濯機の二つのタイプが主流です。このドラムが回るタイプは、蓋をしないと、洗濯機が壊れるので、必ず洗濯物をドラムに入れたら、ドラムの口のロックを確認して、ふたを閉めて下さい。フランスの洗濯機は、緊急停止や洗濯が終わった後に、安全ロックされているので、しばらくふたが開かないので、しばらくしてから、ふたを開けてください。フランスの洗濯機は、靴まで洗えたり、乾燥機付といろいろなタイプがあります。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
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    買い物、飲食3.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    パリのシャンゼリゼ通りは、ものすごく有名ですが、ブランドのお店が並んでいて、お金持ちの場所という感じです。レストランも、サルコジ前大統領が貸し切って国民から非難を受けたというレストランも道の角にあって、他のレストランも正装しているボウイさんのいるお店が多くて、値段的にも入れないかもしれません。日本のコメディアンが、人種差別を受けたレストランもその付近にあるので、なんとなく世界が違うかなという感じが一般の人はすると思います。通りのブランドのお店に行くと、日本人や中国人の観光客がお店に多いのを見ると、かなり変な感じもあります。シャンゼリゼでも、Fnacという本屋さんと電気屋さんがミックスした全国にあるお店は、一般の人でも入りやすいのですが、入った感じでは、本の品揃えが悪いのと、お店が小さいので、買い物は、他の場所のFnacに行った方が良いと思います。フランスの学生でも、シャンゼリゼの付近で買い物をするのは難しいようで、飲食も、シャンゼリゼ通りの凱旋門の近くにあるマクドナルドを利用している人が多いです。シャンゼリゼで食事したと言って、みんなが驚くと、マクドナルドで!と冗談を言ったパリジェンヌの学生がいました。何回かそのマクドナルドを利用した感じでは、人が多いのですが、お昼ならそこで済ませる方が、かなり便利です。人が多いので、タッチパネルで、クレジット払いにして、順番の番号を待つ方が良いのと、混んでる時は、シャンゼリゼの公園で食べると良いでしよう。凱旋門近くのお土産屋さんも中国製は多いですが、買えない値段ではありません。また、夏や冬は通りに期間限定のマルシェがあったりするので、そこでも買い物出来る程度の値段のお店があります。シャンゼリゼの有名な歌のような気分で、散歩も景色や歴史的建造物が多いので、凱旋門から、オベリスクやルーブル美術館まで距離はありますが、歩くのは楽しいです。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
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    買い物、飲食4.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    パリの手芸店で、特に伝統的な絵柄の買える手芸店は「サジュー」です。数年前から、サジューは日本で大人気で、日本で買うと、日本のお店の利益が入って、さらに高くなるので、パリにいる場合は、サジューの本店に行く方が良いと思います。インターネットでも、購入可能です。サジューは、歴史が古く、最初はベルサイユにお店があったのですが、オーナーが変わって、今も、パリの本店にいつもいる元気なマダムがいるのですが、その方がサジューの版権を買って、ここ数年で、またビックヒットになりました。お店に行くと、マダムが日本から来た人は、かなり大歓迎されます。お店は、内装もかわいらしく、どれもほしくなるような素敵な商品が多いです。商品は、紙で作られている物が多いのですが、歴史と素敵な絵柄、フランスで全部作っているので、その点を考えると、記念にはいいのかなと思います。サジューでは、パリコレでよくあるフランスのリュネビルの刺繍の用品が、売っていたりもします。リュネビルにも、その刺繍の用品を買えるとこがあるのですが、同じ物を買うなら、サジューで買う方が、お店の人が親切です。(筆者が行った経験あり。)この特別なフランスの刺繍は、パリに学校があって、リュネビルより、そちらの方が日本人に人気なようです。フランスでは、最近は伝統的なフランスの手芸より、クロスステッチが主流です。日本人の方が、フランスの技術を利用して素敵な物を作っている感じです。パリには、あちこちに小さい所から、大きい所まで、いろんな手芸店があるのですが、値段が高めだったりします。最近は、日本のクローバーの手芸用品が買えるような所もフランスにはあるので、便利になりました。地方でも、大型の手芸店があって、日本ほどではないのですが、一通りのものは揃います。実用的な手芸用品もスーパーや雑貨屋さんで、買える場所もあります。手芸雑誌や本も、最近は日本の手芸本や雑誌のフランス版の翻訳が、フランスで買えるようになりました。フランス版は、フランス語がたいへんですが、図が分かれば使えるので、手芸本は日本より出版社の利益が少ないのか、安くて良い物がたくさんあるので、おすすめです。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    医療、子育て4.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    フランスに来る前に、ワクチンを日本の病院に相談した方が良いと思います。フランスは、ワクチンに関しては、かなり、きちんとしていると思います。ワクチンを打って10年過ぎると、また保険でワクチンを受けることが出来ます。子どもの頃に受ければ、日本は、OKですが、フランスは、ワクチンは、10年が期限切れです。ワクチンを受けると、なんのワクチンをいつどこで打ったのかの記録カードがもらえます。また、日本では、しなければいけないワクチンに入っていないワクチンがあるのは、例えば、皮膚が傷ついたいた時に、植物からかかる菌が命取りになるような病気もあって、日本では必要なくても、フランスでは必要なワクチンがあります。ワクチンの方法は、日本とは違います。フランスは、医者に行って、ワクチンの処方箋を書いてもらって、薬局で自分でワクチンを買ってきます。その後、医者に予約しなければならず、時間がかかる場合は、冷蔵庫に薬局で購入したワクチンを入れて下さい。その後、医者にワクチン持って行き、医者に打ってもらいます。フランスのインフルエンザは、ものすごく強いので、インフルエンザのワクチンも、他のワクチンと同じように上記の通りの手順でします。フランス人はインフルエンザによる学級閉鎖がないのと、マスクをしない(マスクが売っていない)ので、蔓延しやすく、ものすごく重症になるようなインフルエンザになったりするので、菌が違うとワクチンをしてもダメでも、ワクチンはした方が良いと思います。(筆者は、インフルエンザで大病院に行くほどひどくなり、3ヶ月も治りませんでした。)ワクチンは、種類にもよるのですが、両腕に注射される場合もあって、下手な医者だと内出血することもあるのですが、ワクチンで防ぐしかないような、治療方法のない危険な菌もフランスにはあるので、ワクチンはきちんとした方が良いでしよう。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
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    医療、子育て2.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    フランスで、メガネやコンタクトが壊れると、ものすごくたいへんです。(筆者経験済)日本でスペアを作る方が安全かもしれません。フランスでは、眼科の先生が少ないから、眼科に予約しないと保険適用のメガネやコンタクトを買えません。都会の方が、眼科に予約を取りやすいと思いますが、地方になると、半年後とか一年後の予約が普通です。しかも、眼科の患者が充分だと、病院が儲かってるから、新規の人が予約さえしてもらえない所もあります。眼科が少ないので、眼科の先生は、特別意識が強いのか、あまり良い人がいません。筆者の場合、ものすごく緊急だったので、なんとか満杯の人の間に入れてもらったので4ヶ月ほどで予約が取れ、それは本当にフランスではラッキーなことです。眼科では、視力を図るぐらいなのですが、言えばコンタクトレンズもソフトなら、すぐにメガネ屋さんに持って行く処方箋を書いてもらえます。ところがハードコンタクトレンズは、病院に目の中の瞳孔のサイズを図る機械がない場合が多く、選択肢なしのソフトになってしまう場合もあります。一回、眼科に書類を書いてもらうと3年間、メガネが壊れたり、コンタクトがいる時に、メガネ屋さんにその眼科の書類を持っていくことが出来ます。3年過ぎると効力がなくなるので、3年過ぎる前に、早めに眼科に予約をした方が良いです。眼科の書類は、保険適用のメガネで、自己負担が少ないのですが、メガネ屋さんが決まっています。他の眼鏡屋さんは、保険が効かないので、注意して下さい。また、メガネ屋さんでも、視力を計り直すので、視力を図る必要のために、眼科がいるのか?かなり疑問ですが、フランスのシステムは、そのようなひどいシステムです。メガネ屋さんで、あとはフレームを選んで、メガネとコンタクトは一週間から二週間で取りに行けば、その時にフレームの調整もしてくれます。コンタクトレンズの洗浄液は、日本のように水道で液を洗い流すと白くなるために、洗い流さないタイプなので、間違わないようにして下さい。日本のブランドのコンタクトレンズも保険適用で買えます。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食5.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    フランスは、絵画の文化があるのですが、アート関係の大学の人達には、とても恵まれた環境です。画材のお店が充実しています「カラリー」という名前の材料屋さんは、とてもおしゃれなかわいいお店で、かないおすすめです!いろいろなもの作りがフランス人は好きなようで、画材のお店には、画材だけのお店もあるのですが、いろいろな創作に使えるような材料も買えるお店があります。モールの中にも、このようなお店があります。店内には、作り方が書いている本も置いています。実際にお店の人が見本で作った物もあって、こんなアイディアがあるんだなぁと勉強にもなります。最近は、日本のマンガを描く材料が充実してきました。書道の筆も中国製の物が多いのですが、書道用品も揃っています。日本では高く売られている画材も、フランスで買えば、買えないことはない値段であるのと、画材のお店が、店内の改装や閉店等の時に、フランスではお客さんがたくさん殺到して、混雑する時もありますが、その時に買うとお買い得です。フランスでは、スーパーや雑貨屋さんでも、画材や創作の材料があちこちに売られています。、スーパーや雑貨屋さんの安い商品でも、充分使えます。(筆者経験済)最近は、塗り絵がここ数年、フランスではブームで、色を塗る色鉛筆やペンを買う人もたくさんいて、ネットでこの塗り絵には、このペンで色を塗るといい等、商品を紹介しているフランス人もいます。フランスの塗り絵は、ものすごく細かいので、いろいろな色がセットの色鉛筆やペンがあると、とてもきれいに仕上がります。画材のお店や本屋さん、雑貨屋さん等に塗り絵の本もあって、絵が苦手な人でも、自分が描いたような絵に仕上がるような素敵な塗り絵がたくさんあって、最近の新しい塗り絵の傾向では、番号順に色を変えて塗ると、完成後になんの絵だったのかが分かるような謎解きのような塗り絵も出て来て、進化形の塗り絵もかなりおすすめです。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/27
    フランスの夜は、慣れない人は、一人で出歩かない方が良いかもしれません。パリは、観光客がたくさんいるので、観光客がいっぱいの所は、夜はライトアップで綺麗な所もあるので、カバンに気をつければ、だいじょうぶとは思います。出来れば、夜中の12時前には、家に帰る方が、安全だとは思います。イベントの時は、例えばリヨンの光の祭のような場合は、12時過ぎても、街のイベントが続いているので、その場合は、夜遅くてもだいじょうぶです。一般のフランス人の生活は、夜は、家にいる人が一般的なので、出歩くのは若者や夜の世界の人達がほとんどです。地方は特にそうですが、夜は外にあまり人がいません。そこは、日本と違う感じです。交番もないので、事件があると危険です。夜中から明け方は、お酒を飲むようなバーやクラブ等の周りで、派手な人達が大騒ぎで、集まっていたりするので、日本で都会慣れをしていても、近寄らない方が良いかもしれません。筆者は、何度か用事があって、夜の時間帯の大都会を経験したことがあるのですが、その時は、派手な格好をした売春婦の客引きの女の人が道路にたくさん立っていたり、ドラック関係のような人達がいたり、酔っ払いが暴れていたり、かなり気持ちが悪いものでした。昼間の人ではない人達が出て来たり、住宅地でも場所によって、夜に人が少ない場所は、場所によって、かなり身の危険を感じます。街は、日本の繁華街や飲み屋とは、雰囲気が違い、朝方までやらず、夜中に閉る所もあります。フランスでは、性的な写真等のいかがわしい看板は禁止なので、日本の繁華街とは違います。パリのムーランルージュあたりは、本当は、性的な商売が集まっているのですが、観光地になっていて、あまり詳しく見ないと電気の看板が、街の背景の一部になっている感じですが、本当は夜の世界の場所です。筆者は、この界隈のキャバレーの社長と偶然、話たことがありますが、気さくですが派手な人でした。また、パリのブローニュの森も、夜は危険です。フランス人は、この森の名前を言うと変な顔をする人がたくさんいます。日本の公園とちょっと違います。夜は行かない方が良いでしよう。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
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    遊び5.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/26
    フランスでは、イベントの時に大きな組立式の観覧車が街の中に登場します。例えば、クリスマスのシーズンは、必ずと言っていいほど、リヨンの広場等(広場は、プラスと呼ばれている)ところに、観覧車が設置されます。観覧車の乗り賃は、場所で違うのですが、そんなに高い値段ではありません。夜遅くまで観覧車があるので、遠くから見ても電気がついた観覧車は、とてもきれいです。その周りに人がたくさん集まってきますが、最近は軍や警察の人が、その周りを警備していたりするので、警備のお邪魔にならないように移動しましよう。観覧車は、乗ってみると風が強い時は、とても揺れてしまい、慣れないと少し怖いです。それでも、観覧車は高い所まで行くので、街が一望できます。夜景は、さらに素敵で、デートにとても良いでしよう。観覧車の他にも、組立式のメリーゴーランドが設置されるところもあります。日本よりも歴史が感じられるようなゴージャスなメリーゴーランドなので、見ているだけでも素敵だし、大人でも楽しめます。フランスでは、常設のメリーゴーランドもあります。パリのエッフエル塔の近くのメリーゴーランドがそうです。期間限定の遊園地がたまにある、ルーブル美術館の庭は、遊園地も加わると街の背景がさらに素敵に見えます。フランスは、観光地に移動式遊園地も期間限定である場合がたくさんあるので、常設の遊園地に行かなくても楽しめたりします。ちょっとした遊びとして、大人でも楽しめます。映画アメリに出てきたようなお化け屋敷もある場合もあって、チェーンソウを骸骨姿の職員が持って人を怖がらせたりしますが、安全に配慮してるので、大丈夫です。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    医療、子育て3.5
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/26
    フランスで、病院にかかった場合、処方箋を医者からもらいます。そのあとに、薬は処方箋を持って、薬局に行きます。フランスの薬局は、緑のクロスで、たまにヘビ模様があるのは、普通の薬の他、処方箋も受け付ける所らしいのですが、ヘビのマークがなくても処方箋も受付たりする所もあるので、薬局に入って確認した方がいいと思います。薬局は、病院の処方箋受け付けも、普通の薬も薬局が一つにまとまっている所が多いです。日本のようなお菓子や様々な生活品は売っていません。窓口では、病院の処方箋の場合は、保険カードを一緒に出します。そうすると、薬局の人が薬を準備します。薬は、日本のような小分けの薬を袋に入れるのではなく、箱そのままでもらいます。それなので、風邪やインフルエンザでも、袋一つ山盛りの薬箱になります。お会計は、処方箋をもらっていれば、保険適用の薬がほとんどなので、箱でもらっても、1箱で1ユーロ以内で買える時もあります。自己負担金は保険に入っていると、日本よりかなり少ないです。自分で処方箋なしに買う場合、保険適用ではない、そのままの値段です。薬局の人がどういう症状か聞いて、薬を準備します。日本のように、薬を自分で選んで、レジに持って行くことはないです。薬局では、化粧品、歯磨き粉、シャンプー、様々なハーブ、湯湯婆、介護用品等が置いている場合もあります。薬局の歯磨き粉は、スーパーより高いものがあり、日本のガムデンタルリンスの歯磨き粉も最近は買えるようになりました。日本のようにトイレで歯を磨く習慣がフランス人はないようですが、歯磨きのテレビCMが多く、薬局の歯磨き粉は品揃えが豊富な場合が多いです。日本人が、歯ブラシをトイレでしているとフランス人は、変な顔をしますが、筆者は、洗面台があれば歯を研きます。文化が違うからと割りきって歯を磨きたい場合は、研く方が良いでしよう。フランスの錠剤は、ものすごく大きいので喉につまらないようにしましよう。病院では、ジェネリック医薬品も希望すればもらえます。また、日本のような目薬がないので、目の洗浄の赤ちゃん用のミニボトルは買えます。鼻炎ようの鼻スプレーも海水タイプがCMであるのですが、日本と同じような物はありません。ある程度、日本の薬は持参が安心です。

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  • フランスへの投稿
    sara
    日本
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    治安、安全3.0
    滞在者(滞在期間:2012年10月~)2016/01/26
    フランス人がよく言うのは、マルセイユ付近の南がマフィアがたくさんいる場所で、毎年のように、人が事件に巻き込まれて、何人なくなったというニュースが流れるそうです。マルセイユは、港町の良いところでもありますが、治安が悪いので観光や住む場合は気をつけてください。最近は、テロの影響で、フランスの非常事態宣言(国の危険度が最高レベル)が継続する意向で、フランスの内務相は、フランス国内は戦争状態だと主張しています。フランスの警察は、知らない間に、6件もテロ未遂を防いだとのことで、普通とは違う警察のガード体制なようです。フランス人の現役の警察官の知人の話では、年末あたりに、国境付近のガードの仕事がたいへんだったそうですが、12月末のあたりで、国境ガードの仕事も前よりは軽くなったと話していましたが、テロ前より警備がたいへんだそうです。パリの人たちは、怖いと思いますが、筆者の身の回りでも、パリに出張に行く日の何日か前に、パリの連続殺人事件が起きてしまって、事件から2日後のパリにショックを受けた人もいます。また、去年の新聞社襲撃事件の犯人に偶然、事件後に偶然、会ったけど、無事だった人もいます。パリで事件が起きると北の方角に犯人が逃げてくることも多く、北の街でもサイレンで騒然としたり、ニュースでは流れない状況もあります。また、去年のテロ事件で大騒ぎの時に、街でいたずら気分で、テロの真似のように爆竹を店の前で投げた外国人がいて、偶然、筆者は道路を歩いていたのですが、警察がいたわけではなく、かなり怖いと思いました。フランスの警察は、テロの影響で今は、そのことで忙しいのと、麻薬やマフィアの問題解決で忙しいので、フランス人からすると、普通はよっぽどでない限り、警察に電話して来てもらわないそうです。日本の警察とは、少し違います。電話をしても、警察がよっぽどでない限りは、来てくれないことも多いからです。それなので、自分の身は、いつも自分が守る意識でいないと、平和ボケしている日本人は、事件に巻き込まれることもあるかもしれません。

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