tonsuukeee
- 女性
- / 1991年生まれ
留学希望者へのメッセージ
カナダ留学中の者です。
19歳の時に自分の経験値を増やしたく2011年4月から大学を休学してトロントに留学。
約10ヶ月弱ILACで英語を勉強してからトロントのカレッジに進学。現在トロント市内にあるGeorge Brown Collegeで観光系の勉強をしています。
英語力が皆無であった自分ですが、1年で現地の人間を驚かせるレベルになりました。沢山の日本人留学生と関ってきた自分の見解ですが、もちろん頭のよい人は要領がよいので比較的英語の伸びも速いですし、語学の才能がある人はいます。年齢も大きく関ってくるのも事実です。だけど語学に関しては学歴とか関係なく、努力した人間だけが得れるものだと私は思っています。英語ができるようになりたかったら、沢山勉強して、失敗してください。恥ずかしがったら伸びません。
また留学をすることで日本の新しい面が沢山見えてきます。他の文化を理解することで、自分の価値観の変化や今までの自分の常識がひっくり返ると思います。そこに苦労なり楽しみがありますが、どんな経験も全て自分の糧になると思って、色々なことに挑戦してほしいなと思います。
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基本情報
口コミ
- ジョージ・ブラウン・カレッジへの投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 在校生(通学期間:2011年4月~2015年9月)2013/02/17
- 2ヶ月GBCのESLコースを受けていました。現在はdiploma(2年間)で 観光系のコースを受けています。ESLについてですが、基本的にこのESLを受けている人はカレッジ入学を目標に受けている人がほとんどなので、普通のESLとは違い勉強はしやすい学校だと思います。レベルは1~9段階あります。レベル9は年に2回しか開講されないそうなので、実質1~8までと考えてよいでしょう。レベル8を2ヶ月うけると、テストなしでカレッジ入学の資格が得れるそうです。入学後のレベル分けテストを受けて自分のクラスが分かります。私はレベル7からスタートでしたが、クラス内容は自分が行っていた他のESLのが方が難易度が高く、簡単に感じてしまいました。あまり新しく学んだことが無かった割に授業料が高かった為この評価です。普段日本人はほとんど見かけませんが、9月のセメスターからは関西方面の学生が交換留学のような形で多くいました。日本からダイレクトに来た方は通常レベル4からだそうです。
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- 遊び5.0
- 元在校生(通学期間:2011年4月~2012年5月)2013/02/14
- 学校のアクティビティーは非常に豊富です。中でも夏のボートパーティーは人気が高いです。またバスケやホッケーのチケットも安く買えます(もちろん席はあまり良いとはいえませんが)ぜひ沢山活用して、多くの人と交流を深めて欲しいと思います。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2011年4月~2012年5月)2013/02/14
- よくクラスでゲームをしてばかりで英語を勉強している気がしないと感じるアジア系の生徒が多いようですが(特に下のほうのレベル)、それはその人が日本、コリア式の机に向かってグラマーをガリガリする方に慣れてしまっていることが大きいです。そこは理解すべきだと思います。またそういった勉強がしたい方はレベル8からTOEFL, University pathway(通称pre-degree)のコースを取ることができるので、そちらをお勧めします。正直現地のカレッジに進学する気がない普通の日本人生徒がpre-degeeのクラスを受けたらレベルが高すぎて付いていくのはかなり大変かもしれませんが、その分頑張って勉強すればとても力はつきます。おかげで私はカレッジに入れました。ちなみに先生が気に入らなかったらクラスはすぐに変えられます。日本人カウンセラーの方が人気な先生を熟知しているので、あなたのニーズにあった先生をきっと見つけてくれると思います。
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- 総合コメント4.0
- 元在校生(通学期間:2011年4月~2012年5月)2013/02/14
- ILACの短所をあげます。まずホームステイについてですが、値段が$800の割りにはあまり良い評判は聞きません。寮も$1000でめちゃくちゃ高いです。その他インターンシップという職場体験ができるコースがるのですが、お給料をもらえないタイプな上にこちらが仲介料金を払わねばならないこと、インタビューの挑戦回数が限られてるのでお勧めをしません。また通常のクラスの後にパワークラスというものがあり、熱心な人は日本で申し込みしてしましいますが、これもお勧めできません。生徒がだいたいコリアンか日本人です。正直朝の9時~3時まで毎日英語の勉強だけするのはきついです。 留学前に学校の申し込みはしない方がよいと強く思いました。ILACに通って本当によかったと思いましたが、エージェントはあまり使うべきではなかったかなあ・・というのが本音です。学校選びも現地ですべきだと思いますが、とるコースに関しては絶対に現地で決めるべきです。
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- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2011年4月~2012年5月)2013/02/14
- ILAC で6ヶ月間General, 2ヶ月間University pathway、2ヶ月TOEFlのコースを受けていました。ILACの特徴はなんと言っても生徒数の多さと、多国籍さ、細かいレベル分けだと思います。夏の期間はどうしても日本人が多く感じるかもしれませんが、上のレベルのクラスいけばアジア系はほどんどいません 。また生徒数が多いので日本人が多いと感じますが、全体の割合からすれば少ない学校と言えます。またレベルは18段階存在し、エレメンタリーlevel 1-2といった形でビギナー、プレインターミディエイト、インターミディエイト、ハイインター、プレアドバンス、アドバンス、ハイアドバンスまであります。私はプレインター2からスタートでしたので下のクラスのクラスの事はよく分かりませんが、インターミディエイトからは1も2も同じクラスでした。(プレインターは1と2はレベルでクラスが違いました)。
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回答
- 治安はとても良い街ですが、日本と同じと思っていたら痛い目を見るかもしれません、あくまでも北米で治安が良いということ意識して生活をすべきです。車を持っているカナダ人はそれほど多くないと思います。理由は公共交通機関がとても発達しているからです。遠出をする場合にもしかしたら国際免許証があったら車をレンタルできて便利でしょうが、ほとんどの人は身分証明に使っているほどで滅多に車を運転することはないでしょう。
- この学校を選んだ理由は何度も優秀な語学学校として賞を受賞していたからです。個人的には学校は日本で選ばずに、現地に来てトライアルを受けてから決めたほうが良いと思います。
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