こあら

講師の方はとても個性豊かな方たちでした。それぞれ出身国も異なっていました。講師の方はネイティヴイングリッシュスピーカーでした。イギリスで小学校の教師をしているけど、夏休みの間にだけオーストラリアにきて英語を教えているという講師もいました。その講師は授業がしっかりしていました。他には、他の語学学校でも講師をしていて掛け持ち状態の講師もいて、そんな先生は時間になると他の学校に行ったりしていたので、必要な時にいなかったり、連絡が取れなかったりしたことがありました。 オーストラリアの国民性のせいか、時間にはすごくルーズで、授業はたいてい時間どうりには始まりませんでした。遅刻しても怒られない、むしろ先生の方が授業にくるのが遅いこともあり、日本との違いを感じました（笑） 授業も早くおわったり、することがなくなったので、近くのチョコレートバーに行こう！など、など、たまに"え？これってあり？"と思うことも度々ありました、、そこで、ちゃんと金払ってきてるのにその分しっかり授業してほしいと思いました。 とにかく気ままで、日本の学校とは大きく異なる点がたくさんありました。 語学学校なら、この程度の講師なんだと思った点もありました。