口コミ10件

  • バンクーバーへの投稿
    happyleaf
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    治安、安全4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/29
    北米では比較的安全で治安の良い都市だと思います。自然豊かで富裕層も多く住んでいて、ほとんどの人が親切です。よく海外ドラマに出てくるスラム街のような危険さはありません。が、そこはやはり外国、日本とは違います。そして自分は海外からの留学生であり、お金があるということを忘れてはいけません。よく知らない人にほいほいついていかない、連絡先や住所を教えない、暗い夜道を一人で歩かない、など自分でできる限りの防犯はしてください。また、日本とは比べられないほどホームレスが多いです。ダウンタウンを歩いていればしょっちゅう目に目にしますし、『小銭を持っていないか』と聞かれます。ホームレスはとくに危ない人たちではないですが、薬物中毒の人もいるので不用意に近づかないのが安全です。また、色々なサイトに書いてありますが、ヘイスティングストリートは治安がよくありません。上記のホームレスや薬物中毒物事が集まっていて、昼間でも行かないほうが良いです。治安が悪いだけあって警察官も多くいるので、バスで通りすぎたり用事をすませに少しだけ寄るぐらいなら大丈夫でしょうが、右も左もわからないような留学生が一人歩きするところでは決してないので要注意です。どこに行ってもそうですが、危ない場所や人には自分から近づかない、一人きりにならないなど、自分でできる防犯はしっかり行ってください。その上で暮らすぶんには、全く問題ありません。全ては自己責任です。興味本位で危険地帯に足を踏み入れるなら、何が起きてもおかしくないという気持ちでいてください。

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  • happyleaf
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食4.5
    元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/29
    EFバンクーバーがあるグランビルストリートはダウンタウンを南北にはしるメインストリートのひとつです。学校の目の前にはセブンイレブン、コーヒーショップ(スタバやティムホートンズなど)、カフェがたくさん並んでいます。ファストフード店も徒歩5分以内に数えきれないほどあるので、ランチタイムは困りません。グランビルストリートをウォーターフロント駅がある北側に向かって歩いていくも、ドラッグストア(ロンドンドラッグ)や洋服店も増えてきます。北側に行けばいくほどお店の数は多くなり、パシフィックセンターというショッピングモールもあります。また、ショッピングストリートであるロブソンストリートへも、徒歩5分ほどです。東西にのびるロブソンストリートは、ブランドショップや飲食店が立ち並んでいます。ロブソンストリートは韓国人が多く住んでいるらしく、西側にいけば韓国料理店や日本のラーメン屋、居酒屋もあります。東側にもアジア系のスーパーや飲食店がありますし、ブランドショップだけでなくプチプラの洋服店(Forever21やGAP)もあります。ガイドブックにも載っている通りなので、お土産屋さんもたくさん並んでいます。グランビルストリートが本当にダウンタウンの真ん中なので、どこに行くにも徒歩で回れるとても便利な場所です。歩くのが面倒ならバスでどこにでも行けます。

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  • happyleaf
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    設備4.5
    元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/29
    楽器屋さん?のビルの中にあります。学校の中はどこも綺麗で、掃除が行き届いています。2フロアに分かれていて、授業はその都度割り当てられた教室で受ける形です。教室の大きさはまちまちですが、大人数用の部屋をのぞいて、ほとんどの教室が先生の声がマイクなしで聞こえるぐらいの広さです。1クラスだいたい20名前後を想像してもらえると分かりやすいと思います。教室以外にも自習スペース、ソファーが並ぶロビーがあり、クラスメイトと会話を楽しんだり宿題に取り組むことができます。廊下には水のみば(タンク?のようなもの)があり、冷たい水もお湯も好きに使えます。冷暖房もきちんと備わっていて快適です。重要視されるのがインターネット接続ですが、EF内なら学生専用のフリーWiFiがあり、入学時にパスワードを教えてもらえます。ロビーには共用パソコンがあり好きなだけ使っていいので、授業がなくてもメールチェックやインターネットをしに来る学生も多いです。上階の入口には暗証番号キーロック、下階の入口には受付スタッフが常駐しているので、不審者が侵入してくることはよほどの限りなく、安全だと思います。ビルにはエレベーターと非常階段が両方あるので、いざという時も逃げられる設備です。建物自体は古そうですが、内装や設備はきちんと管理されているので心配ありません。

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  • happyleaf
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    スタッフの対応4.5
    元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/29
    講師だけでなくホームステイケアスタッフ、インターンシップケアスタッフ、イベントスタッフ、受付スタッフなどそれぞれに担当スタッフがいます。学校が開いている時間はいつでもオフィスに行って相談することができます。スタッフはみんなフレンドリーで、特別忙しくない限りはその場ですぐに対応してくれますし、アドバイスもしてくれます。また講師の先生も、授業終わりなどに相談すると時間の許す限り聞いてくれますし、担当ではなくても、必ず『その相談は○○にするといいよ、言っとくね』と教えてくれてとても優しいです。見知らぬ土地で母国語でない言語を習得するのは色々と不安ですし、全てが思い通りにいくわけではなく、トラブルもたくさん起こります。そういった中で、学生の不安を理解して、手助けしようとしてくれる良いスタッフばかりです。私はイベント担当のスタッフ(市内のイベントの紹介や予約などをしてくれる)がとても好きでした。いつも明るく、新しいイベントや日本人の私が興味を持ちそうなイベントがあると教えてくれて、おかげで友達とたくさん思ひ出を作ることができました。受付のおじさんは、学生証の発行やその日の授業の変更などを教えてくれます。毎朝、入口から入ってあいさつをし、ちょっとした会話を交わすだけでも英語力の向上に繋がったと思います。設備だけすばらしくてあとは学生が放置されるような語学学校もたくさんありますが,EFバンクーバーはスタッフの思いやりと気遣いのおかげで学生が安心して英語習得に励むことができる環境だと思います。

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  • バンクーバーへの投稿
    happyleaf
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    気候3.5
    元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/28
    四季がちゃんとあって過ごしやすいです。夏はサマータイムがあり、夜10時ごろまでずっと昼の3時ごろみたいな明るさが続きます。紫外線は強いので日差しがあると暑いですが、気温自体はそんなに高くなく、じめじめしていないのでとても気持ちが良いです。サマータイム(デイタイム)は3月中旬ごろから徐々に時間が長くなっていき、8月や9月は1日のほとんどが明るいです。イベントもたくさんあるので楽しめると思います。逆に秋~冬は雨期が来ます。レインクーバーと呼ばれるぐらい、雨の街で有名です。冬はほぼ毎日雨、寒いときは雪だと思っていたほうがいいです。レインコートやジャケット、折りたたみ傘、レインブーツは必須だと思います。レインクーバーなだけあって雨対策グッズはたくさん売っているので、日本から持っていかなくても現地での購入で充分です。日差しがなくなるので気温も寒くなります。海岸沿いなので緯度のわりには暖かいですが、位置的には北海道あたりなので油断しないほうが良いです。それと家によって暖房設備がまちまちなので、防寒対策もきちんとしたほうが良いと思います。冬は夕方5時ごろになると真っ暗ですし、大雪が降るとバスが遅れたり来なかったりするので、覚悟しておいたほうが良いです。ですがノースバンクーバーの山のほう(グロースマウンテン)は雪がたっぷり積もって、スキーやスノボーができるので楽しいですよ。

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  • バンクーバーへの投稿
    happyleaf
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    交通4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/28
    市内のバス・電車は一社独占なので、どちらも共通の料金体型で、乗り換えも楽々です。スカイトレインは何本か路線があり、ダウンタウンから西側、東側に広く延びています。バスはスカイトレインよりも路線が多く、バスだけでの移動も可能なぐらいです。1時間あたりの本数は路線によって若干差がありますが、電車なら5分おきぐらい、バスなら10~15分ごとに1本のペースできます。また、ナイトバスというのもあり、ダウンタウンから郊外に向かって深夜3時ごろまで運行しているので、アルバイトや飲み会で夜遅くなってしまった時でも便利です。ゾーンというものが設定されていて、ダウンタウンから遠くなればなるほど料金が高くなります。一番近い1ゾーンだと1回電車やバスに乗るのに2.75ドルでした。2ゾーンなら3ドルくらい、という感じです。ただ、1回分の料金で90分居ないなら乗り換え自由です。また1ヶ月分の定期のようなものも販売されています。マンスリーパスと呼ばれていて、1ゾーンなら90ドルぐらいで買えました。このパスを持っていると乗り放題なので、こちらのほうがお得です。コンビニや駅の売店、ドラッグストアで買えます。学生証など特に必要なものはありませんが、お店ごとで在庫に限りがあるので早めに買わないと売り切れます。販売期間は前の月の月末~月初だったと思います。自動改札に通すわけでもなく、駅員さんもほとんどいないので、タダ乗りする人も多いです。ホームレスやガラの悪い人も乗ってきますのでご注意を。留学生でもタダ乗りする人がいますが、時々、抜き打ちでチケット点検があり、見つかると100ドルぐらい取られるので、きちんとチケットやパスを買っておくのが無難です。

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  • バンクーバーへの投稿
    happyleaf
    日本
    3人が「参考になった」と評価
    住まい4.0
    元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/28
    西側、ダウンタウン(中心部)、東側で生活水準が違います。なので、家賃も同じと思ってください。日本のようにアパートやマンション(英語ではフラットやコンドミニアムと呼ばれます)でひとり暮らしするには月10万円ぐらいかかります。留学生やワーキングホリデーなどで短期間滞在する場合はルームシェアが一般的です。コンドミニアムを所有しているオーナーに借りる、一軒家の空き部屋(2階部分やベースメントと呼ばれる半地下部分)を借りる方法が多いです。シェアにすると単純に人数で家賃を分けるので、場所にもよりますが高くても~8万円といったところでしょうか。部屋の大きさによっても家賃の負担額は変わります。インターネットの掲示板や語学学校の友達などから情報を得て、見学を申し込み、入居を決めるのが流れです。見学してみて、家賃を出しても良いか判断するのが良いと思います。見学の際はなるべく友達と行く、明るい時間に行く、など気を付けてください。留学生を狙う人たちがいます。メールや電話のやりとりの段階では、相手を完全に信用しないのが基本中の基本です。入居が決まったら、デポジットと呼ばれる敷金を最初に払います。敷金なので退去するときに何か壊した、過度に汚した、などなければ返してもらえます。このデポジットを予約金のようにして、入居を決めてから実際の入居までの間に払うパターンが多いです。親切な大屋さんなら、入居日でいいよと言ってくれます。デポジットは大体1ヶ月分の家賃の半額ですが、大屋さんによって様々です。

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    happyleaf
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    仕事、アルバイト4.5
    元滞在者(滞在期間:2013年11月~2014年10月)2016/01/27
    観光地なだけあって仕事先はたくさんあります。日系が良ければ日系の会社や飲食店がありますし、現地企業がよければお土産屋さんや寿司屋さんがあります。4月~の夏期は稼ぎどきなので積極的に採用してくれる印象です。時給はやはり飲食店が一番安くて9ドルほど。お土産屋さんやその他の日系企業のオフィスワークなどになってくると10ドル~という感じです。最低賃金がたしか10ドル25セントだったと思うので、日本でアルバイトする感覚で(週5日8時間など)いれば、しっかりと稼げると思います。飲食店はチップがあるので時給は低いですが、頑張り次第でお給料に反映されるので、収入は他の仕事とあまり変わらないと思います。またワーキングホリデーでのアルバイトであれば、タックスリターンという制度に基づいて、天引きされた税金からいくらか返還してもらえます。これは日本でいうところの年末調整なので、帰国のタイミングによっては帰国後に手続きすることになります。必要書類の用意など、ほとんどの企業は協力してくれるようです。仕事の見つけ方は、日系企業ならインターネットの掲示板に乗せていますし、大型チェーンでない限りは履歴書を持ってお店に『雇ってもらえませんか』と練り歩くのが一般的です。現地の人もそうやってアルバイトを探すこともあります。インターネットだとトラブルも多いときくので、土地勘がない、知り合いも少ないのであれば、働いてみたいお店に直接行って、質問があれば直接聞くというのが一番安心だと思います。

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  • クライストチャーチへの投稿
    happyleaf
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.0
    元滞在者(滞在期間:2005年3月~2005年3月)2016/01/27
    比較的犯罪の少ない、平和な印象です。クライストチャーチは観光客もたくさん訪れるので、警察も力を入れているのか、いたるところでパトロールをしていたり、道で立っているところをよく見かけていました。高校生以上の年齢なら、保護者がいなくても昼間に歩き回るぶんには全く問題ありませんでした。夜8時ぐらいまでなら、大体のお店は、開いているので危なくないと思います。ただ、夜8時以降になってくると少し危ないです。特に週末(金曜夜や土曜夜)は薬物中毒者や家出した若者がウロウロしていたのをよくみかけました。バスでも見かけたことがあります。中心部の本当に人が多く明るいところなら大丈夫でしょうが、少し裏路地に入ったり街灯の少ないところ、閉店したお店の近くなどは目的もなくうろつかないほうが良いと思います。中心部に住んでいるならともかく、そこからバスで郊外に帰る場合は、郊外のほうが当然暗くて人通りも少ないので、危ない人にバスから跡をつけられる、なんていうこともなきにしもあらずです。明らかに留学生と分かる身なりをしていると、お金があると思われてしまうので、その分狙われやすいです。『夜遅い』の基準が日本よりも早いので、そこを忘れずに早めに帰宅するのが良いと思います。

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  • happyleaf
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    ホームステイ4.0
    元在校生(通学期間:2013年11月~2014年1月)2016/01/26
    ホームステイ先は一人部屋、二人部屋など選択肢がたくさんあり、その中から相性の良い家庭が選別されます。もし要望があれば出来る限り聞いてくれます。ですがホームステイ先のほとんどは生計を立てるために受け入れているので、いわゆる白人のアットホームな家庭はあまり多くありません。私自身もフィリピン人の家庭でしたし、友人もインド人や韓国人家庭などが多く、白人カナディアンの家庭にステイしていた人はごくわずかでした。EFはホームステイ先の環境調査などあまりしっかり行っていないのか、トラブルがあったり環境(部屋の設備や食事など)がひどいステイ先を当てられた友人もいました。学校にはホームステイコーディネーターという人がいて、そういったトラブルなどがあった時に相談にのってもらえます。もしステイ先と相性が合わず、変えたいと思えば、ホームステイコーディネーターに相談すれば臨機応変に新しいステイ先を紹介してくれますし、ホームステイ先の家族とのやりとりも行ってくれます。そういった面ではサポートがしっかりしていると思います。あとルームメイトは同じEFの生徒なので、入学した初めのうちは色々と教えてもらえたり、一緒に通学できたりと、心強かったです。人によって通学期間やクラス、レベルも違うので、そういった情報交換をルームメイト同士でできるのも良いところだと思います。

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