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  • luz
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2007年7月~2007年8月)2016/01/27
    学校自体はほぼ街の真ん中にある。留学生は日本人をはじめ、アジア人はとても少なく、少人数。語学の授業自体も少人数である。バンクーバーから小型飛行機で40分ほどの田舎町にあるコミュニティーカレッジなので、通っている学生の大半は10代で若く、白人が多い。ほとんどの学生がホームステイ先の人に送り迎えをしてもたったり、車で通学していた。学校の雰囲気は明るく、開放的でとても良い。近くに飲食店などはないものの、校内のカフェテリアで温かい飲み物や食べ物はいただける。でも、ほとんどの学生はランチボックスをもってきていた。バスケットボールをしたり、ヨガをしたりして体を動かすスペースがあるので、自由な時間に運動することもできる。ジムもある。語学講師の多くは女性で、教育学を専攻していた講師が多くいるため、教え方が非常にうまく、訛りのない英語がとても聞き取りやすかった。学校から配布される教材は分かりやすく、パッケージにされているので持ち運びも簡単。講師が一人一人に目を配ることができる環境が整っているので、添削や発音指導なども丁寧に行ってくれる。とてもフレンドリーでなんでも話せるような講師陣が揃った環境で勉強もしやすかったと思う。

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  • luz
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    ホームステイ1.5
    元在校生(通学期間:2010年3月~2010年4月)2016/01/27
    UNSW Institute of Languagesのアコモデーション係が手配したホームステイ先に1ヶ月滞在した。私のホームステイ先はシングルマザーで13歳くらいの娘さんが1人いた。母親の方は家で10歳くらいまでの子供たちを集めてデイケアをしており、家の中は常にうるさかった。たまに、自室に入ってものを使われていたこともあったため、貴重品は基本的には常に隠してあるか、携帯していた。また、週末は夜遅くまでホームパーティーを開いて騒いでいることがほとんど。ホームステイをするからには、郷に入れば郷に従えだと思うが、too muchだと思うことがしばしばだった。 オーストラリアのホームステイで良く言われることは、ボランティアの親切心からではなく、ビジネスで外国人を受け入れていることである。友人の中には毎日、少量の野菜しか出さない家や1人部屋と言ったのにシェアルームだった子もいる。そういう場合には学校のアコモデーション係に相談して仲介してもらうか、ストレスがたまり、トラブルになる前に家を出た方が良いと思った。 これから留学される方には自分の生活に最も関わる部分に我慢せず、何か問題があればアコモデーション係にすぐに申し出ることを助言しておく。USNWのアコモデーション係は仕事は遅いが、親身になって相談にはのってくれる。

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  • luz
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    買い物、飲食3.5
    元在校生(通学期間:2010年3月~2010年4月)2016/01/27
    ホームステイをしていたので朝ごはんと夜ごはんは自宅で食べることができたが、昼ごはんはほとんど外で食べていた。オーストラリアは物価がかなり高いので、ショッピングモールやカフェテリアのランチメニューはほとんど10オーストラリアドルくらいだったと記憶している(現在はもう少し高くなっているかも…・当時の感覚で1300円くらい?でもお値段に見合うほどのクオリティはなかった記憶)。イギリス料理のフィシュアンドチップスなどは安く売られており、ビーチ沿いのお店でテイクアウトして食べていたことが懐かしい。安く留学されたい方には、スーパーで食料品を買い、ランチボックスを作ることをお勧めする。スーパーで売られている肉や魚、乳製品などの食料品は安価で手に入る。シドニーの街中にはたくさんのバーやディスコなどがなり、週末は賑わう。たくさんの人とビールを片手に話し、友達作りができる。チャイナタウンやコリアンタウンでは、出てくる料理が普通の洋風のレストランに比べて安くて美味しく、量も多いため、何人かで食べに行くと丁度良い。買い物はBONDI近くのモールが夜遅くまで開いており、安いファストファッションから少々高いハイブランドまで入っている。

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  • luz
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2011年3月~2012年3月)2016/01/27
    グラナダ大学在学中に10人ほどの語学講師や教授と接する機会があったが、記憶に残っているのは何といっても訛りの強さである。グラナダはスペインの中でも訛りの強いアンダルシア地方に位置するため、講師陣の訛りもきつい。具体的には、複数形のsを発音せず、口の中に卵を入れているようなもごもごした喋り方をする。街中でも普段から訛りの強いスペイン語を聞いているため、学校で訛りありのスペイン語で学ぶことに違和感はなかったが、語学の授業のときはせめて訛りのないスペイン語で学びたかったと思う。と言っても、訛りのないスペイン語はどこにいっても存在しないとは思うが…。 講師の中にも語学を教える講師と専門の専攻を教える講師が存在し、専門を教える講師の方は容赦ないグラナダ訛りのスペイン語を浴びせかけてくる。 どの講師も優しく、平等に生徒を扱ってくれた。少人数授業なので、一人一人に発言の機会が与えられ、ほぼ全てのクラスでグラマーや作文の宿題が課される。授業内で添削されたり、提出した後に添削してくれ返却されることがある。レクリエーション好きな先生によってはフィールドワークや課外学習として校外に連れ出してくれることもあり、歴史や文化を座学ではなく実地で学ぶことで理解を深めることができたと思う。

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  • luz
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    設備5.0
    元在校生(通学期間:2011年3月~2012年3月)2016/01/27
    グラナダ独特の明るく白い校舎で学ぶ。歴史があり、どの教室も居心地が良い。私は語学を学ぶCentro Lenguas Modernasと法学部のキャンパスをよく利用した。どちらのキャンパスも街中にあり、通学もしやすい。近くまでバスが通っている。他のキャンパスは山側にあり、通学が少々しんどいときがあった。一人につき一つパスワードが支給されるので、パソコン室は授業のない時は自由に使うことができた。図書館も他のキャンパスから本を取り寄せることができたり、CDやDVDを視聴することができる。カフェテリアが併設されている建物もあるが、あまり利用しなかった。Centro Lenguas Modernasの設備の特徴はなんといっても古い建物を再利用して使っている点である。元は貴族の邸宅だったらしい。夏も暑すぎす、冬も寒くなく、パティオで友達と語っていたことが懐かしい。教室数は大体15くらい。大教室もあれば、小教室もある。人数やレベルで振り分けられるが、もちろん、上級者になればなるほど教室は狭くなっていく。映画や音楽の授業ではよくスクリーンを下ろして鑑賞会をした。古いけれども、設備が良く、安心できるキャンパスだった。

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