口コミ5件

  • jkata
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    遊び4.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2013年6月)2013/07/13
    キャンパス内を歩けば、絶対に誰かいるのでそういった点では全然飽きません。特に人と話すのが好きな人はとても充実した生活を送れます。あと、ハイデラバードは大きな都市で大型ショッピングモールからバーやクラブもあり、またゆっくりできる公園もあるので、そういう面でも遊びの環境は整っています。 あとは、遊びとはちょっとかけ離れますが、長期留学する場合は結構長い休みがあるので、そこでインド国内を旅行する時間も十分にとれます。私自身、週末と長期休みと合わせると、全部で3ヵ月分くらいの旅行をしました。

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  • jkata
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    食堂4.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2013年6月)2013/07/13
    インド料理に問題がなければ、ほとんど問題はありません。キャンパス内、キャンパス周辺に肉料理もたくさんあります。

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  • jkata
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    学生寮4.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2013年6月)2013/07/13
    留学生は基本的には、留学生用の寮に入ることになりますが、大半は短期留学のアメリカ人です。良い点としては、アメリカ人が多いので、英語の勉強をするには向いています。それから、東・東南アジア、中東、アフリカ、(西)ヨーロッパ、海外で育ったインド人(日本でいえば帰国子女みたいな人たち)がぽつぽつといて、互いに少数派なのでとても仲良くなれます。悪い点としては、インド人との接点が少なくなることです。長期留学の場合はさほど問題なく現地の友人もできますが、短期留学の学生は現地の学生とはほとんど関わりなく帰っていく学生もいて、少し悲しくなります。インターネット、冷房は完備で、洗濯機、乾燥機もあります。あと、卓球台があるので、最初のうちは人と話すきっかけにもなります。長期留学の場合はほとんどの場合が一人部屋です。停電の際には、たいてい発電機が作動するので、それほど困ることはありません。お酒は禁止ですが、現実には部屋でしっぽりと飲むことは可能です。家賃はひと月4000ルピーです。 インド人の寮は、年間1000ルピーと破格ですが、かなりの忍耐が必要でだと思います。もちろん男女別々です。ただ、もの凄く自由です

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  • jkata
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材3.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2013年6月)2013/07/13
    社会科学系は、左寄りの教員が多いので、アメリカ留学などではなかなか身につかない考え方やものの見方ができるようになります。ただ、哲学、文学、言語、芸術など特定の領域を除いて、学問のための留学としておすすめできるかはちょっとわかりません。別の(自分の国の)大学の博士課程に在籍して、研究のために半年、一年(研究生として)滞在する留学生もいます。

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  • jkata
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2011年7月~2013年6月)2013/07/13
    インド留学は、勉強、遊び、といった指標では評価仕切れない部分に魅力があるので、レビューの評価はほんの参考程度していただけたらと思います。インドに2年間留学しても、インドについてわからないことだらけです。ただ、それも含めてインドに留学して本当によかったと思っています。ビジネス、経済、政治、宗教、文化、芸術、自然、食、旅、人によっていろいろなインドがあると思います。ただ、一ついえることは、何にせよ、いま自分の中にある、好奇心とか、ワクワク感が重要で、私もそれで留学しました。もちろん、英語や費用のこともありますが。。。 「なんだよくわからないけどインドに行ってみたい。」という人が、一人でも多く、(仮に留学でなくても)インドを訪れてくれればと願いながらこのレビューを書いています。

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