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  • マドリードへの投稿
    specialK
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    住まい4.5
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/31
    【住居探し】スペイン語が一切できなかった私ですが、渡西後、1週間でスペイン人ルームメートとのシェアハウスに住むことができました。そのコツを紹介したいと思います。 その方法を紹介する前に、なぜスペイン人とのルームシェアにこだわっていたかを説明します。留学当初、私は挨拶程度しかできないスペイン語力でした。また、留学先の学校は国際色豊か生徒が集まり、英語が中心と聞いていました。そして、私は、スペインの文化を生で体験したかったのと、スペイン語に触れる機会を最大限増やしたいと思っていました。なので、住まいはスペイン人と住むのがベストだと考えました。 語学力に自信がない人におすすめなのは、idealistaやfotocasaというウェブサイトで住居を探す方法です。家賃や、シェアする場合は同居人の人数、地域ごとなどで、物件を検索が可能です。写真もあるので、私は、まずは、良さそうな家をお気に入りに登録していきました。ここまで、留学前に準備して、いざ渡西。 現地についたらいよいよ、候補の物件の下見です。まずは、連絡先に連絡を入れる所からですが、いくつか注意が必要です。このようなケースにおいてスペインでは、メールアドレスでの連絡はあまり一般的ではないので必ず、電話番号へ連絡しましょう。WhatsappというLINEのようなアプリがあるので、ダウンロードし、メッセージを送りましょう。ここで、コツは、スペイン語でメッセージをやりとりすること。相手の返事も理解できませんでしたが、グーグル翻訳を駆使して必至にコミュニケーションを取りました。下見をする前にメッセージで仲良くなっておくことが重要なのには理由があります。シェアする場合は、同居人との相性が重要です。これは家の広告を出している側も、一緒に住む人を厳選しているということです。たとあ、良い物件が見つかり、下見の後に契約したいと申し出ても、すでに住んでいる同居人が住みたいと思わなければ契約できないのです。 特に、8、9月は家を探している人が本当にたくさん居るので、積極的にコミュニケーションをしておいたことが上手くいった要因だったと思います。

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  • チコへの投稿
    specialK
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2011年8月~2012年5月)2016/01/31
    留学先として、カリフォルニアのチコという街はおすすめです。特に、1年間など短い期間の場合はより一層充実した生活を送れると思います。 カリフォルニア州内でも、学生の街として有名で、ダウンタウンもカリフォルニア州立大学チコ校が中心になっています。周辺に住んでいるのもほとんどがそこへ通う大学生です。なので、街全体が若く活気に溢れており、昼も夜も多くの学生で賑わっています。 ダウンタウンはサンフランシスコなどの都会とは比べ物にならないぐらい小さいですが、カフェ、バー、レストランが非常に豊富なので、食において困ることはあまりありません。また、どこもコスパが良いのが特徴で財布に優しい留学をしたい人にもおすすめです。 また、都会が恋しくなったときも、サンフランシスコまで車で3時間で行けるため、車を持った現地の友人にお願いをして1ヶ月に1度くらいのペースで訪れていました。 チコのもう一つの特徴は、自然の豊かさです。川や公園が心地よく、特に春から夏にかけては、多くの学生で賑わっています。 私は、英語力の上達を最優先に掲げていたため、普段は小ぢんまりとした学生の街で勉学や現地の学生との交流で語学の鍛錬に務め、都会が恋しくなったら、適度にサンフランシスコに生き抜きに行くというライフスタイルを送っていました。

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  • マドリードへの投稿
    specialK
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/30
    スペインに留学する魅力が良くわからない人の参考になるようにマドリードをお勧めするポイントをいくつか紹介します。 街 マドリードはヨーロッパの中でも大都市の一つです。国際色も豊かなので、スペイン語だけでなく、英語を話す人も意外と多く見つけられます。大都市でありながら、中心地は非常にコンパクトなので、中心地に住んでいればどこでも歩いていくことができます。日本の満員電車に辟易している人にもおすすめです。 食 食べ物はシンプルな食材と味付けです。飲み物(特にビールとワイン)が安いもの嬉しい限りです。日本のように飲み会で2、3000円かかることもあまりなく、気軽に1、2杯のみながら友人や家族と話すというスタイルが主流です。 人 スペイン語ができないといけないのではと危惧している人も多いでしょう。しかし、スペインにおいては全く問題ありません。人付き合いに関しては、非常に社交的な文化というのがスペインの特徴です。友達を作ることはそんなに難しくないので、簡単に現地の人の輪に入ることができます。 また、日本人があまりいないことから、非常に珍しがられます。好奇心が旺盛な人も多く、スペイン語が始めはできなくとも、仲良くなるきっかけになります。 筆者もスペインへ行く前は、スペイン語を一切勉強したことがありませんでしたので、少しでもスペイン語のバックグランドがあれば語学のレベルは全く苦にはならないでしょう。

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  • マドリードへの投稿
    specialK
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    治安、安全3.5
    滞在者(滞在期間:2014年9月~)2016/01/30
    マドリードは、ヨーロッパの中では、比較的安全な部類に入ることを確信しています。 日本で育った場合、外国の治安や安全性を検討する時に日本の基準で考えてしまいがちですが、そうした場合、ほぼ全ての国が日本より安全ではないということになってしまいます。なので、この口コミは世界の基準で見た場合に、という断りを入れておきます。その上で、日本人が念頭に置いておくべきことも紹介します。 まず、マドリードの治安がなぜ良いのか。 - 夜でも、一人で歩くことができる 男性だけでなく、女性でも多くの人が一人で深夜以降も歩いている光景を目にすることができます。外国でこのような国はなかなかありません。 - 重犯罪が少ない 殺人事件などの重犯罪のニュースを見かけることが非常に少ないです。日本のニュースでは、毎日のように多くの事件を耳にしますが、それと比べるとずっと少ない印象です。 一方で、注意すべきことがあるのも事実です。 - スリ 観光客の多い街の中心では、注意が必要です。ただし、カフェで財布や携帯をテーブルの上に置きっぱなしにするなど、日本でやりがちなことに気を配っておけば大丈夫です。また見知らぬ人に声を掛けられた場合も常に疑いの目を持っておきましょう。

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  • specialK
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    元在校生(通学期間:2014年10月~2015年7月)2016/01/30
    IEは非常に多くの特徴があり、近年、欧米だけでなく、日本を始めとしたアジア各国でも人気急上昇中です。その中でも、最大の特徴は、2つの多様性ではないかと思いました。国籍の多様性と人の多様性です。 学校のホームページにもあるように、生徒の出身国では、世界に類を見ないくらい様々な国から来ていることが分かります。私の教室でも、30人の生徒で、20国籍という光景が普通でした。 多様なのは、国籍がだけではありません。それぞれのビジネスバックグランドが非常に多様でした。金融やコンサルなどビジネスエリート出身者だけでなく、家族のビジネスを引き継いだ者や、すでにいくつかの会社を起業してきた者、ポーカーで生計を立てていた者、マーケター、コピーライター、デザイナーなど非常に多岐に渡っていました。 このような多様なクラスメートと日々過ごしていると視野が非常に広がります。それだけでも、日本のビジネススクールや企業ではなかなか得られない経験ができたと思います。 また、これらの最大のベネフィットは、卒業後も彼らとの繋がりが続くという点です。世界中のあらゆる業界のプロフェッショナルとコネクションができるということが今後のキャリアにおいて財産になりそうだと卒業後より一層感じています。

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