Natsuko

バンクーバーのカレッジ（日本で言う専門学校のような感じ）では、学校にもよると思いますが、意外？にがっつり勉強します。私は、2012年の春からAshtonカレッジのセールス＆マーケティングのディプロマ（以下DSM）コースを取りました。６ヶ月の就学と６ヶ月のインターンシップで構成されている一年のコースです。クラスは、午前中はDSMの人たちだけ、午後はビジネスマネージメントのクラスの人たちと混ざります。一ヶ月ごとに勉強する科目が変わります。一ヶ月の間に各午前午後の授業ごとに、中間と期末テストとグループワークのプレゼンテーションがあります。教科書もこれを一ヶ月でやるのか？！という分厚さで、もはや教科書ではなく図鑑のような感じです。毎日宿題はありますが、自分の授業についていくための勉強でとても時間を取りるような感じです。半年の勉強ですが、内容はとても濃く、ビジネスの知識はもちろん、実際にカナダの社会で働く上で必要なスキル、心構え、たち振る舞いなども、実際に授業の中でやっていくので、自然と身につきます。何より、これだけのコースをやり遂げた達成感と自分に自信が持てるそんな学校でした。

今年の７月でバンクーバー生活４年目を向かえます。海外に生活するなら必ずついてくるのがビザ問題です。私のバンクーバー生活をビザ面も含めて紹介させていただきます。一年の英語留学を目的にこちらにやって来ました。PLIというESL学校に五ヶ月通い、インターンシップをその後する予定でしたが英語力が足りず、IntraxというESL学校に７ヶ月通いました。午前中は勉強、午後は学校の事務の手伝いをしました。この学校は最後つぶれてしまいショックの中終わりました。滞在一年が過ぎても、ESL学校以外の世界を知らず、実際働いてカナダの生活を経験したいと思いワーキングホリデービザで一年日本食レストランで働きました。ワーホリ半分経った辺りに、こちらでずっと生活して行きたいという意志を固め、移民をするために何ができるかということで、卒業後Post Graduation Work Permitが取得できるビジネスカレッジに一年間通いました。現在そのビザを取得し、次のステップへ模索中です。みなさんも情報をシェアして頑張りましょう。

カナダのバンクーバーに留学したときに出逢った留学エージェント、カナダジャーナルさんについてです。留学は行く前の準備はもちろん大切ですが、実際行った後が本番です。現地サポートのないエージェントを選んでしまい、行った後に途方に暮れているときに、わらにもすがる気持ちで行ったのが、カナダジャーナルです。留学半年経ったあたりに、なかなか英語の伸びを感じられなく悩んでいるときに出逢ったのが、カナダジャーナルでやっているマンツーマン英会話です。この毎日のレッスンに助けられました！！私は、毎日図書館に通い毎日新しいことを覚えて実際に使えるようにと思っていましたが、書くだけの勉強で、実際話すときに使うことができませんでした。このレッスンは、会話を基本ベースに話している中で、間違えを正してくれるます。スピーキング力の向上は、地道に一言一言直していくしかないと思います。言葉を、文にして、文を文章にしてそれが会話になる、、とてもこのレッスンが良かったので書かせていただきました。