私は近くのMcKendree Universityの卒業生ですが、アメリカですから、人種の偏見は必ずあります。
しかし、それ以上に寛容性があります。
アメリカは個人主義の国。個性を大事にします。
偏見もあなた次第です。
回答15件
- 元滞在者 yoshikazu_yokota_3
- 元滞在者 yoshikazu_yokota_3リベラルアーツの大学を探せば良いと思われる
- 元滞在者 yoshikazu_yokota_3アパートやキッチンのある部屋なら可能。外食でなく、寮住まいカフェテリア食なら三食ついてくる。太るかどうかは、運動や食事しだい。
アメリカ人でも、痩せている人は同じものを食べている。 - 1クラスの生徒数が少なく、授業に参加しやすい。質問しやすい。
- 元滞在者 yoshikazu_yokota_3大学により違います。雑誌のフォーブスなど全米ランキングを出しています。
- 元滞在者 yoshikazu_yokota_3キツイ事を言ってごめんなさい。
そもそも、インターネットの時代に自分で調べる手段はいくらでもあります。
私の時代はインターネットがなかったのでSokinsという大学カタログ4000円もするを洋書屋で買って調べ、大学に英語で手紙を書いてApplication formを入手しました。高校も私が留学希望者第一号だったので、全て手探りです。
自ら苦労せずに情報を入手するような根性がなければ、そもそも留学という高いハードルをクリアする事は不可能です。苦労して情報を集め、苦労して学ぶ経験を積むから、留学が活きるのです。
楽して探す。楽して学ぶなどの王道はありません。
頑張って下さい。栄陽子留学研究所は昔から有名ですね。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3大都市と地方では物価も違います。
1年〜2年生をコミュニティカレッジで過ごすのは、
学費を抑えられます。しかし、コミュニティカレッジは寮が無い。4年生大学のように留学生の受け入れ態勢も確認が必要です。また、日本語インストラクターや武道、茶道などの資格があれば、大学によっては授業を教えて学費を稼ぐ事が出来ます。
そもそも俳優のブルースリーなども、アメリカにない貴重な経験を教える事で、生活費を稼いでチャンスにした経験がありますよね。日本人でも出来るはずです。私は日本語インストラクターや武道、茶道の資格を持っておらず、悔やみました。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3英文法をしっかり学ぶ事。正しい英語で話したり、書けないとバカにされます。
- 元滞在者 yoshikazu_yokota_3日本の大学が入学に重点を置いている気がします。アメリカやカナダの大学は、卒業することが大事です。卒業=資格=スペシャリストです。
日本社会では、学士も修士も資格じゃないですが、
日本の大学と違い、勉強の量や質が違いと思います。日本の大学は入学時に学部を決めなければなりませんが、アメリカは2年生が終わるまでに、専攻を決めます。悩んでよいのです。
私は高校で身体を鍛えたので、アメリカで頭を鍛える環境が欲しかったです。私の性格じゃ、日本の大学では遊んでしまう。
授業は60分で教科書50ページは進みます。
授業前に抜き打ちクイズがあるので、教科書50ページは読んで理解しておく必要があります。
私は毎日4コマ取っていたので、予習は50x4=200ページは教科書を読み、それも自分の専門でなく、大学英語ならシェイクスピアの原書、もちろん全ての教科書は英語です。
それ以外に1学期4ヶ月で1教科につき、論文が3-4本。中間テストと期末テストもあり、期末テストは出題範囲が全部です。
私は授業以外に1日13時間位勉強していました。
大学寮は、学生が遊んでうるさいので、
図書館かコンピュータ室にいました。コンピュータ室管理人アルバイトよりも私の方が滞在時間が長かったです。
日本人が10人、最盛期は20人近く居ましたが、
敢えて距離を置いていました。
当時は留学ブームで、何としても卒業する意識の低い人が多く、一緒にいると脚を引っ張るからです。
私はアメリカ、カナダしか知りませんが、これらの大学では、努力をする事が美徳であり、真面目な学生を教授は進んで助けてくれます。
私は哲学が分からなくて、毎日授業後に、教授の事務所で個人講義を受けましたが、質問をよくする学生を教授は好意的に見てくれます。
私はマーケティングを学びましたが、
アメリカでは、我々はいきなり日本人代表です。
アメリカ人は東洋史を学ぶ学生もいるので、日本の歴史や文化を英語で分かりやすく説明できるスキルを養えます。
専門知識よりも日々の努力を重ね、卒業までやり遂げた自信の方が大切だと思います。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3ロサンゼルスだけでなく、カリフォルニアは日本人が多いです。日本人少なめの学校をロスで探すのは、困難じゃないかな?
このような日本語のサイトよりも直接アメリカの英語のサイトを調べるべきです。
日本人が少ないのは、中西部。私はセントルイス郊外の田舎町の大学を卒業しましたが、日本人グループとは距離を置く非情さが必要です。
これはかなり辛いです。生活に困っても、日本人でなくアメリカ人に助けを求め、それによりアメリカ人との友情を深めていく事が大切です。
英語を無理矢理話さなければ、生活が出来ないのです。また、当時はインターネットもなかったので、学校はSokinsという大学カタログを洋書店で買い探しました。留学を成功させるのは、語学よりも、一つ一つ自分で調べながら、学ぶ事の方が価値があると思います。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3治安の良さなら、都市圏を離れる事です。
その変わり、車がないと不便です。
私はセントルイス郊外とシカゴ郊外で生活した経験がありますが、日本のように女性が夜中1人で徒歩で外出するなどは危険です。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3私はアメリカの大学しか経験がないので、私の母校は他の州立大と違い、勉強しやすい環境でしたので、回答します。
アメリカの大学でも州立大学と私立大、都市部、郊外と環境がかなり変わります。
私の大学はリベラルアーツスクールと言って、
通常は4年制の小さな私立大です。
学生数1500-2500。アメリカは専門課程は大学院に行く考えの人が多いので、
リベラルアーツスクールでは、
大規模な大学と違い、教育に重点が置かれて、
私の大学のクラスは15-35人。
教授:学生比=1:14の環境なので、授業で分からない問題はかなり高い確率で直ぐに解決が出来ます。
州立大や大規模なマンモス校では、1クラス100人以上学生がいるので、かなり授業の理解度を高めないと授業についていく事が厳しいと思います。
私はリベラルアーツスクールでよかったと思っています。池上彰さんが理系大学で教えているのは、リベラルアーツが日本の教養に必要だと思われたからだと思います。
リベラルアーツは理系や文系関係なく、一緒に授業を受けます。芸術や文学、哲学など幅広い教養を身につける事が出来ます。私は少数派の日本人として留学しましたが、入学後、日本人代表として試されるので、歴史、しきたりなどの日本人としてのきょは身につけていくべきです。空手、柔道、合気道などは、黒帯を持っていると尊敬されますし、
授業を受け持ち、給料を貰いながら学ぶことも可能です。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3どちらも大都市ですので、周りの日本人に流されないように注意して下さい。
学業に行くつもりが、大都市の日本人留学生は不真面目な人もいます。
日本人でひとりぼっちが寂しくなるかも知れませんでも、自分からアメリカ人や留学生のコミュニティに入るように心掛けて下さい。同じ国民で固まってはいけません。
戦争中の日本人捕虜収容所は、日本人だけで固まり、日本語を話していると内証話に聞こえます。これがアメリカでは偏見を生むのです。
西海岸は開放的、東海岸は保守的で、地域によって文化が違います。それを気をつけてください。 - ワインの仕事でも、たくさんの仕事があります。ソムリエになりたいのか?生産者になりたいのか?方向性が違います。
私は日本でガロワインの面接と1日営業同行をしました。外資は楽な仕事じゃありません。 - 元滞在者 yoshikazu_yokota_3こんにちは。僕はホスピタリティーの専門家ではないので、他の方の意見も聴いて判断して下さい。
日本の大学よりも数多くの専攻、学部があり、自分の専門領域が存在しなければ、指導教授(Academic Advisor)と一緒に創る事が出来るのも、海外進学の良さです。Hospitality ManagementってGoogleで調べると出てきます。
日本の観光産業は国内需要が中心で、外国人にたいするホスピタリティーの専門家で食べてる人たちは、元航空会社CAやホテルマンが多いみたいですね。有名な観光地があると大学も企業が求める人材教育をするし、インターン先も多いです。
日本の茶道や華道など、日本のおもてなし、海外のホスピタリティーの違いについても学んでから、行くべきかも知れません。
日本のおもてなしは、お客様を迎える気持ちが大事ですが、日本のレストランでは、ベルを鳴らさないと水も入れてくれません。
アメリカは、雇用問題として、チップの文化が減ってきているみたいで、
日本と西洋の違いなども比較して学ぶと良いでしょう。
良い海外留学になる事をお祈りしております。