オーストラリアは安全性の高い国ですが、日本と比べると安全ではありません。メルボルンやシドニーが住みやすい都市で高くランクインしてますが、物価は東京並からそれ以上。現地学生の大学費用も年々上がっており、大学の留学生に至っては日本で大学に行く以上に費用がかかります。語学学校はピンきりなので安いところを探せばありますが、それなりだと思っておいたほうがよいでしょう。英語だけをスキルアップしたいのであれば、もう少し物価の安いNZやフィリピンなども視野に入れた方が良いと思います。語学留学なのか専門分野の留学なのかわかりませんが、卒業後にどうするのかビジョンがしっかりないと留学も無駄になります。現地の就職は働いていた経験を優遇されるますし、履歴書にも影響するので、こちらの学生生活中に必ず英語環境の現地のバイトやボランティアをそれなりの期間することをオススメします。
シドニーやメルボルンは毎週末何かしらイベントがあり、無料で参加できるものを沢山ありますし、ビーチへのアクセスも簡単なので、工夫すれば楽しくのんびりと過ごせると思います。要は本人のやる気と行動力にかかっていると思いますよ。
公的機関のサービスは日本より遅かったり、悪かったり、苛つくこともあります。公共交通機関は、日本ど田舎だと思えば我慢できると思います。フレンドリーな人が多いですが、いい加減な仕事してる人が多いので、大らかな気持ちになって生活すること大切です。
yurikomelborune
- 女性
- / 北海道出身
留学希望者へのメッセージ
出来る限り日本で社会人マナーをしっかり身につけ、十分な貯金を持って留学したほうが精神的に安心感があります。英語ができるだけでは就職ができませんので、英語+αの経験ができるように考えておきましょう。語学学校の卒業証書はなんの役にも立たないので、できれば専門学校TAFEや大学に行って専門スキルを磨いた方がその後海外暮らしがしたいと思った時に役立ちます!頑張って!
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口コミ
- シドニーへの投稿
- 総合コメント4.5
- 元滞在者(滞在期間:2005年11月~2006年6月)2014/10/20
- 物価は高いですが、都会なのでなんでもあって、生活するのに便利な都市でした。バスさえ乗りこなせるようになれば結構あちこち行けます。電車もありますが、電車よりはバスの方が自由度が高い気がします。しかも本数もそこそこあるので、便利です。ただし、バスの運転手は自分の運転する道路しか知らないので、事前に行きたいところまでのバスをしっかり下調べして、降りるところも運転手に教えてもらえるように言っておくといいです。マーケットなんかも行きやすい場所にあるし、街の中心部にある公園なんかはお天気の良い日に友達とランチタイムに利用できてよかったです。マンリービーチやボンダイビーチなどバスでスムーズに行ける位置にあるので、休日もビーチでのんびりできました。あと、フェリーに乗ってちょっと離れたところに遊びに出かけるのも楽しかったです。シドニータワー、美術館や博物館、水族館などなども中心部の近くにあり、観光しやすいですし、毎週末イベントも盛りだくさんです。また、オペラハウスで行われるニューイヤーの花火イベントは最高です。語学学校もいっぱいあるので、自分の実力や経済にあったところを探し出せます。手数料無料のエージェントがいっぱいあるので、情報収集や手続き関係も困りません。
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- メルボルンへの投稿
- 教育、学業3.5
- 滞在者(滞在期間:2013年1月~)2014/10/20
- メルボルンのあちこちの地区にコミュニティセンターとかネイバーフットセンターがあって、ほとんどが非営利団体で、ヨガとかズンバとか、コンピュータコースとかいろいろコースがあって、ローカルの人と一緒にお手頃価格で受講することができます。4日間だけとか1日だけのコースとかもあるので、短期滞在でも開催の時期と合うなら参加可能です。私は、英語を積極的に使うためにシティから電車で30分位の地区(ゾーン1)のネイバーフットセンターで、週1回ボランティアをしているのですが、そこのネイバーフットセンターは、ESL(English for Second Language)のコースがあって、週1回だけ通うことができます。ESL向けのパソコン教室や就職に役立つコースとかいろいろあるし、クラスの人数も15人とか少ない時は8人くらい。先生は有資格者で経験者、スキルがなかなか高い人ばかりです。ローカルの人がほとんどなので、年齢が高いです。なので、ワーホリ年齢の若者に交じるのに気が引ける方で留学してみたい人にいいかもしれません。あと、地域によっては教会や図書館で英会話クラブみたいのを開催しているところがあり、無料もしくはコインの寄付くらいで参加できるものがあるので、住んでいる近くでやっている所があればラッキーですね! ちなみに、こちらでのボランティアは、子どもと一緒に働くならWork with childrenという認定証を作ったり(簡単に発行できます)、無犯罪証明書の発行が必要になるので、ボランティアしたいときは証明証の発行期間を含めた事前準備期間をしっかりとっておくといいと思います。GO Volunteer Australiaなどのサイトを利用すると、手軽に自分の住んでる近くでボランティア発見できますよ。
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- エムズ・インターナショナル・エジュケーションへの投稿
- 設備3.0
- 元在校生(通学期間:2013年1月~2013年9月)2014/10/20
- AMESは、政府のAMEPプログラムを運営しているので、支部校みたいのがメルボルンのあちこちいっぱいあって、最初の数ヶ月はBOXHILL校に通っていました。BOXHILLはシティから40分くらいのゾーン2にある街で、中国人の街という感じです。住んでいる場所から2駅だったので通ったのですが、学校内は中国人率が高いです。レベル3のクラスになると多国籍になるので、いろんな国のクラスメイトの独特の発音を勉強できていいんですけど、下のレベルになればなるほど中国人率が高くなり、クラス1なんかは、ほぼ100%中国人で、ABCからスタートしていて、中国人通訳さんがついていてびっくりしました。施設も少々古く、生徒人数の割に各教室が狭かったです。食堂になる場所も、それほど広くないので座れないことも多く、結局自分のクラスで食べる人が多かったです。それはそれで友達と会話を深められて良いですけどね。あと、語学以外の職業に関するコースがチャイルドケアとエイジドケアがあって、週2回授業、3日は実習という感じの実践的な内容で良いと思います。友人がエイジドケアコース受けましたが、実習先は用意してもらえるし、コース終了後は実習先がレファレンスになってくれて、数カ月後には就職できていました。(メルボルンでは、チャイルドケアとエイジドケアは常に人手不足なので、仕事が探しやすいです。ただし契約社員なことが多いですけども…あと将来そこからステップアップして給料を上げていくのがなかなかハードです)BOXHILLなのでアジアンスーパーがいっぱいあり、シティよりも食料品とレストランの値段が安いです。TAFE(専門学校)もあるので、図書館も割りと充実していますし、家賃も若干安いです。
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- メルボルンへの投稿
- 医療、子育て1.0
- 滞在者(滞在期間:2013年1月~)2014/10/20
- 医療関係は風邪くらいならいいですが、専門科に行かなきゃならないとなると、値段が高いだけじゃなく、まずGPという総合医師に紹介状をもらわなければならないし、予約が取りにくかったり、移動に不便なところまで行かなきゃ行けなかったりいろいろ不便です。たとえば、シティのクリニックでGP医師に診察してもらい、検査する施設と医師のいる施設が併設されてないから、予約して翌週別の建物にレントゲンを取りに行ったり、血液検査して、その翌週にまた医師のところに戻り、検査結果を得るという長い過程は発生します。そして、そこからやっと専門医を紹介してもらって行くと…。あと、緊急を要しない場合は、手術待ちで数ヶ月~1年待つことも。プライベートの病院なら割と早く順番が来るので、海外旅行保険はとても大切です。歯医者は、海外旅行保険が効かない場合のほうが多いで、日本と比べるとかなり高いので、できるだけ歯医者も保険がおりるようなプランを探して使うと良いでしょう。来豪前に歯の治療は全部終わらせ歯磨きの仕方も再度教えてもらって、フロスも使えるようになって来るのがオススメ。大学留学などで長くこちらにいる予定の人は、半年に1回は定期健診しておくと、安心です。定期健診は200ドルくらいかかるけれど、治療となるとその何倍もかかるので予防が大事です。ちなみにメルボルンの人は歯医者も保険が使えるプライベートの保険プランに加入して、定期検診もしっかり行っていますよ。なんにせよ、日頃から健康管理と歯は大切に!
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- メルボルンへの投稿
- 治安、安全1.5
- 滞在者(滞在期間:2013年1月~)2014/10/20
- メルボルンに限ったことでないですが、オーストラリアはドラッグやってる人が割りといるのと、アルコール入るとアグレッシブになる人が多いので、夜遅い時間帯の一人歩きはとても危険です。男性でも酔っぱらいやドラッグやってる人に絡まれたりとか日常茶飯事なので、日本のような感覚だと危険です。(私の友人男性は、夜に人通りの多いところを歩いていていきなりマッチョな男性に抱きつかれて怖い思いをしたり、駐車場でなんか突然因縁つけて怒鳴られて逃げたりした経験があるとか)特に電車は危険なので夜遅くならない、できるだけ夜は一人で行動しない方がいいでしょう。銃は携帯不可の国ですが、移民の国なのですぐぶちきれる系の国の人とか、マナーの能力が低い人とかかなり多いです。車の運転も荒いし、制限速度は日本よりも早いので、事故に遭うと大変です。しかも、軽い事故でも強気でいないと、悪者にされてお金たかられるので、何かあったときは証拠写真とか忘れずに! あと、一般の会社では、時間になったらさっさと帰る人がほとんどで、お客様を大切にするという意識が低く感じます。問い合わせを3回して3回別々の回答が来るとか当たり前だし、質問がたらい回しとか普通にあるので、日本だとお役所仕事か!?みたいなそんな感じです。
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質問・相談
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回答
- 滞在者 yurikomelborune
- AMESの支部校が家が近くにあり、安くパートタイムで通えたので行くことに。
- 講師の先生がフレンドリーで、実践的な内容を教えてくれます。実際にコーヒーを作る作業時間を長くとってくれ、先生が経験してきた働き方について紹介してくたりと大変有意義な講義でした。授業の日程をテキストで前日にリマインドメールしてくれるのも、便利でした。
- バリスタのショートコースがあったので申し込みました。
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