口コミ12件
- エムズ・インターナショナル・エジュケーションへの投稿
- カリキュラム、教材4.0
- 元在校生(通学期間:2012年1月~2014年4月)2014/10/16
- 最初はジェネラルコースに行き、レベル2からスタートしてレベル3に上がり、さらにスピーキングクラスや就職活動のためのオフィスアドミン&プロフェッショナルコースも行きました。 ジェネラルコースは、クラス分けテストでスピーキング力が低くて、レベル2になりましたが、15人ほどの小さいクラスでのんびり勉強出来てよかったです。文法は超簡単で、英語の文法を習ったことのないトンガやマレーシアから来たクラスメイトに教えるくらいでしたけど、プレゼンをやったり、遠足にいったりと盛りだくさんな内容で良かったです。 レベル3は1クラスの人数が多いときで28人とかいて、クラスがギュウギュウって感じでした。中国人、インド人、イラン人の順番に人数が多く、あとはわりとバラバラで、韓国、日本、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、タイ、トルコ、ロシア、ハンガリーなどとても良い国籍ミックスでした。先生によってのんびり進むときと、スピードがあるときとかいろいろでした。個人的にはのんびりよりも少々スピードがあるほうが、後々学校が終わったあとに役立つと思いました。(実生活では、のんびり英会話だけではないので)スピーキングクラスは、発音に特化していて自分の弱点がわかってよかったですし、小さいグループに別れてのディスカッションが多く、ジェネラルクラスよりも会話ができて面白かったです。 どのクラスもエクスカージョン(遠足)があり、メルボルンの観光地的なところにクラスメイトと行けて一緒にコーヒーを飲んだりできて、良い思い出になりました。 オフィスアドミン&プロフェッショナルコースは、面接の訓練や履歴書/カバーレターの書き方、ワード&エクセルの使い方など実践的な内容で、オーストラリアの就職活動の知識が深まって良かったです。専門職種の人にはちょっと物足りないかもしれませんが…、日本とは異なる一般的な就職活動知識が身につくのでオススメのコースです。コースの最後の方に2週間の職場実習もあり、運が良ければその実習先で就職できることも。私のクラスでは2人、実習先で空きポジションがあり、カジュアルジョブをゲットしていました。職場実習することでレファレンス(身元照会先)を確保できるため、その後の就職活動にも使えます!
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- RGIT・オーストラリアへの投稿
- 総合コメント4.5
- 元在校生(通学期間:2014年6月~2014年6月)2014/10/16
- RGITオーストラリアは、フリンダースの駅から徒歩数分の街中にあり大変便利な立地です。1つフロアに3~4教室ほどあり、ホスピタリティー、会計、ビジネスマネージメントなどの専門コースと英語コースがあります。専門コースはILETS5.5以上が基本なので、それ以下のレベルの人は英語コースで英語の実力を上げてから参加できます。ちなみに、英語コースはテストを受けて、エレメンタリー、プレインターミディエイト、インターミディエイト、アッパーインターミディエイトにクラス分けされます。 私は今年バリスタのショートコースとフードセーフティーのコースを受講しました。このコースは実践が多いので、割りと低い語学力でも受けられそうな感じがしますが、受講生の半数以上がネイティブかそれに近いレベルの人、すでにレストランで働いていてスキルアップのために来ている人などなので、講師の説明のスピードは早いです。なので、できれば、インターミディエイトくらいまで英語力を上げてから挑戦するのが良いと思います。英語コースに通っていれば、クラスの先生と専門コースへ行くタイミングが相談できるので便利です。 この学校の良かった点は、コース初日の前日に携帯電話のテキストメッセージに、コースのスタート日時などを再度確認の連絡をくれたところです。そして、受付スタッフも講師陣もフレンドリーです。先生はとても親切で、フードセーフティーは先生の体験談などを踏まえて楽しくわかりやすく講義してくれました。バリスタコースでは実習の時間をできるかぎり確保してくれたので、きれいなフォームの難しさとか面白さがわかってとても良かったです。コースで学んだからといってすぐに就職できて稼げるバリスタになれるわけではないですが、日本とは異なるコーヒーの種類の基礎が学べ、先生から本格的なエスプレッソを提供しているカフェやレストランのリストもくれたので、就職活動に役立てられました。
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