口コミ20件

  • sattyshamrock
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2002年7月~2002年8月)2014/11/03
    1ヶ月の短期留学で滞在しました。クラスはプレースメントテストの結果によってレベル別に2つの教室に分かれていて、決まったテキストはなく、先生が小説やエッセイ・歌の歌詞(U2)などから教材を取って読解などしていきました。文法の講義はそれほど多くなく、実践的な感じがしました。学生からのリクエストで、英文レジュメの書き方を学んで実際に作成したり、テーマを決めて各自のエピソードなどを発言したり、ショートスピーチなども行って、特に英文レジュメの基礎は後々役に立ちました。 インテンシブコースでなかったためか、宿題はそれほど多くなく、午後2時頃に解散となった後は、ダブリンの街の散策や観光、パブに集まって過ごしたりする時間がありました。 「アイルランドに英語留学した」とよその英語圏の人に話すと笑われたりするのですがーー確かにアイルランド人の先生の中にはなまりの強い先生もいらっしゃいましたが(busを「ブス」と発音したり語末のtの音が強くて「ch/sh」に近かったりします)ーー、文法などはネイティブですし、特にEFは世界各国に拠点のあるグローバル英語学校ですので、特に修得する英語の質を心配する必要はないと思います。

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  • sattyshamrock
    日本
    1人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率4.5
    元在校生(通学期間:2002年7月~2002年8月)2014/11/03
    アイルランドには、イギリスよりも安い英語学習の場として、ヨーロッパ各国からサマーバケーションを兼ねて来る人が多いようで、クラスメートには20-30代のスペイン人・イタリア人・ドイツ人・フランス人が多く在籍して、ブラジル・ハンガリー・ポーランドなどから来ている人もおり、国際色は非常に豊かでした。アジア人は私を含めて3人だけ(他に日本人と韓国人が一人ずつ)でしたが、皆外国の同じ学校に来ている仲間としてお互いを尊重しながら過ごせたので、また英語に関してもペラペラな人ばかりではなかったので、それほど気負わずに彼らと親しくなることが出来ました。 英語の学習を助けあったり、お互いの文化や言葉なども少しずつ教え合ったり、また一緒にパブや観光に出かけたりして、アイルランドだけでない学びと刺激がありました。ヨーロッパの人は自分の意見や主張を発言することにも慣れているし、先生にも要望があれば遠慮せずに伝えていたみたいです。文化の違いやステレオタイプはあるなと感じた瞬間もありますが、差別的な態度は感じませんでした。 個人的に大学1年で彼らと出会ったことは、その後スペイン語や韓国のことなどを学ぶきっかけにもなり、人生において大きな影響を受けました。今でも何人かとFacebookで繋がっていて、いつの日かの再会を夢見ています。

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  • ソウルへの投稿
    sattyshamrock
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    住まい4.5
    元滞在者(滞在期間:2010年8月~2010年8月)2014/11/03
    短期の語学留学でしたので、ハスク(下宿)形態のステイ先を利用しました。日本のいわゆる「下宿」よりもビジネスライクな感じでしょうか。 ホンデ(弘大)郊外のビルで、一泊4000円程度でしたが、アパートのように月6-9万円で長期滞在住している方もいました(韓国人のテナントさんもいました)。 細かい事情は、ハスクや似た形態のインターナショナルハウスによって違うかと思いますが、私のステイ先ではトイレ・シャワーは個室についていて、入り口が共通のルームシェアのような感じでした。インターネットもありました。エアコンが入り口にあるのみの共同だったのが夏のソウルには少し厳しかったですが。。ちなみに、料金は上がりますが、完全な個室もありました。また、(私は短期だったので使用しませんでしたが)ビル全体で共同のキッチンを使うことも出来ました。 私のハスクのアジュンマは日本語も出来て面倒見の良い優しい方だったので、安心してアットホームに過ごすことが出来ました。同じ語学院の友達は、インターナショナルハウスにステイして外国人と交流していると話していました。大学の寮などに宿泊も出来る語学堂でなく、短期留学のリーズナブルなステイなら是非検討をオススメします。

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  • カナタ韓国語学院への投稿
    sattyshamrock
    日本
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    買い物、飲食5.0
    元在校生(通学期間:2010年8月~2010年8月)2014/11/03
    学校は、おしゃれな雑貨屋さんやカフェ、クラブで若者に人気のホンデ(弘大)が最寄り駅ですが、繁華街とは反対側の閑静な住宅地に位置します。 近所には、地元の人が来るようなキンパブ(のり巻き)屋さん、韓国食堂、カフェなどがあります。キンパブは5000〜6000ウォン程度でいろいろな味から選ぶことができました。カナタ語学院リピートという日本人の"オンニ"に連れて行ってもらったカルグクスのお店も美味しかったです。大通りの裏手にあるツボ漬けカルビの美味しいお店では、隣の家族連れが日本人の私たちを興味深そうに見ていたり、私がうっかり白いスカートに赤いコチュジャンのたれをこぼしてしまうと、食堂のおばさんがすぐに「オモオモ〜」と言いながら洗剤のついたタオルを持ってかけつけてその場で洗ってくれたりして、もちろん会話の練習にもなりますし、観光地以外の素朴なソウルの一面にふれあうことが出来ました。 たしか、学校でご近所マップをくださったと思うので、是非お昼や放課後に散策してみるといいかと思います。 また、学校から20~30分くらい歩くとホンデのにぎやかな方面に出て、原宿のような小さなブティックでのショッピングやカフェ(『コーヒープリンス一号店』のお店もあります)を楽しむことが出来ます。

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  • カナタ韓国語学院への投稿
    sattyshamrock
    日本
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    カリキュラム、教材5.0
    元在校生(通学期間:2010年8月~2010年8月)2014/11/03
    長期の本格的留学から、1〜2週間の短期留学まで、学生だけでなく社会人にもやさしいコースが組まれていて念願の韓国留学が実現できました(大学の語学堂は3週間〜のところが多いです)。 1日目にプレースメント(レベル分け)テスト、次の日から適切なレベルのクラスに編入します(クラスはコースごとの編成ですので、短期組は同じタイミングでのスタートです)。独学でやっていたので年数で判断したら1日目はハイレベルすぎるクラスに入ってしまいしゃべれなすぎて真っ青に。。2日目からは、プレースメントテスト結果に基づいたクラスでなじむことができて、チャーミングな先生と一緒に楽しく学習することが出来ました。 教材は、学校出版のオリジナルテキストをレベルに合わせて使用します。レベルにもよるかもしれませんが、私の入った中の上程度のクラスではオーソドックスなメソッドで、スキットを皆で音読して、例文を使った文法説明・エクササイズ&宿題などを通して、最終日には個人でミニスピーチもしました。 その他に課外学習として、韓国映画鑑賞、韓国料理の調理実習(プルコギのレシピを韓国語でもらえました)、韓国ミュージカル鑑賞など、色々な体験が出来て大満足でした。

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  • カナタ韓国語学院への投稿
    sattyshamrock
    日本
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    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2010年8月~2010年8月)2014/11/03
    短期コースの日本人率は高く、香港人が2名、在日コリアンの方が1名(ともに上級レベル)、あとはほぼ全員日本人でした。日本の休日にあわせた講座開講(GW期間など)や、日本の社会人にも取りやすい1週間・2週間コースを開講しているのが一つの理由かなと思います。他にも、日本語話者向けのテキストを出版しており、日本にも上野などに系列の韓国語学校を構えたり、他の韓国語学校とも提携したりしているようで、日本の事情や日本人にも慣れている学校と言ってよいでしょう。※授業はあくまで韓国語オンリーで進められます。 日本人同士で固まるというのは通常マイナスのイメージがありますが、今回は短期でしたし、個人的にはそれまで独学の初韓国留学生活だったので心細さもあり、日本語で授業での疑問点や日常の生活について聞き合ったり、仲良くなった何人かと帰国してからも再会したりできたことはプラスになったと思います。また、生徒は年齢層やバックグラウンドもさまざまで、20代の同世代から50-60代の熟年世代まで(退職されたという男性の方もいらっしゃいました)いらっしゃり、皆さんと同じ教室で共に肩を並べて勉強することは感慨深いものがあり、大変貴重だったと思います。

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  • ニューヨーク市立大学バルーク校への投稿
    sattyshamrock
    日本
    2人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率5.0
    在校生(通学期間:2012年6月~2015年5月)2014/10/25
    ニューヨーク市の公立校という特徴からか、Ethnic Diversityとしてはアメリカでもトップレベルにランキングされています。やる気の高い、国籍・エスニックグループ・母語の異なる学生と一緒にグループワークや課外活動で共通の目標に向かって切磋琢磨するのはBaruch / CUNYの醍醐味かと思います。 学部には日本語クラスも開講されJapan Clubまであるにも関わらず、現在、学校全体として日本人留学生はマイノリティです。アジア人は主に、中国人・韓国人がそれぞれ集まって話している姿をよく見かけます。 私の在籍しているのはMBAのPart-timeコースのためか、クラスメイトは仕事をしているアメリカで人がほとんどで、日本人はほぼ0、アジア人がいたとしても中国系アメリカ人が多いです。ヨーロッパの非英語圏出身の学生もいます。正直自分の英語に引け目を感じたり、ケースで扱うアメリカ企業の話題についていけず寂しさを感じるたりこともありましたが、最初はAccelerated Part-timeのCohortでまとまって基礎科目を取るので顔馴染みができたり、グループワークが多いのでそれで親しくなったりして、個人的に話せるようになると連帯感も生まれ、アメリカ人でも大変なのだから自分が苦労して当たり前!と開き直れるようにもなります(笑)。 フルタイムMBAやMSコースには中国などからの留学生も多く、そちらの学生と一緒のクラスになることもあります。

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  • ニューヨーク市立大学バルーク校への投稿
    sattyshamrock
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    在校生(通学期間:2012年6月~2015年5月)2014/10/25
    ニューヨーク市立大学(CUNY)群でもビジネス、特に会計・金融系で評価の高いカレッジです。Part-Time MBAコース在籍(※元々、24か月で卒業するAccelerated Part-timeコースでしたが、現在Part-timeに統合されました)。 Full-timeの学生と同じrequirementで、57単位を修得し、それとは別に必須のBusiness Communication(6単位分)があります。人によって進度は様々、夏学期にも4クラスまで受講可能で、早くて2年ちょっとで卒業する人もいれば、ペースに合わせて3~5年程度で卒業する人もいます。私はAcceleratedだったのである程度枠組みが決まっていて、1年目に基礎科目(Accounting, Finance, Statistics, Marketing...)を一通り網羅して、2年目以降に専門科目や選択科目を履修しています。ダブルメジャーも可能で、私の場合はHuman ResourceとOperation Managementを専攻しています。 授業は社会人向けに大体平日午後5:50~ / 7:30~、または土曜日午前・午後に開講されていますが、日中のクラスをとることも可能です。 トップビジネススクールではないですが、教授によって教材はトップビジネススクールと同等水準のものを扱いますし(例:Harvard Business Casesなど)、社会人に対する配慮はもちろんありますが緩いというわけでもなく、学生のレベルも全体的に高いと感じています。

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  • ニューヨークへの投稿
    sattyshamrock
    日本
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    治安、安全4.5
    滞在者(滞在期間:2012年6月~)2014/10/25
    ニューヨークと聞いてニュースや映画などから危ないイメージを抱いている方は少なくないと思いますが、実際にニューヨークに来てみてそのイメージを払しょくする人が多いようです。(ジュリアーニ元市長の時代にごみや無賃乗車取り締まりを強化して、良くなったといわれています。)地下鉄は24時間走っているし、タクシーが夜でもつかまります。道などでホームレスや物乞いの人を見かけて驚くかもしれませんが、彼らは害を与えません。ニュースで報道される発砲事件なども、たとえば日本に住んでいて東京の駅前で誰かが刺されたというのと同じような感覚です。大都市ならではの喧騒はありますが、個人的に危ない目に会ったことはないですし、あえて危険を冒すようなことをしないで普通の生活を送る分には問題ないと思います。 ただし、個人的にはあまり近寄る機会がありませんが、Harlemの一部の外れた通りやBronxの方は、あまり治安が良くないといわれています。。また同じ地域でもストリートによって寂しい・暗い雰囲気のする道は、自分の勘を頼って避けるほうがトラブルを回避できるかと思います。いやな予感・虫の知らせなど、海外にいるときには特に直観を研ぎ澄まし、またわけがわからない事態になっても周りの行動を見ながら、賢く判断して自分の身を守ってほしいと思います。

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  • ニューヨークへの投稿
    sattyshamrock
    日本
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    物価3.5
    滞在者(滞在期間:2012年6月~)2014/10/25
    ニューヨークの物価はアメリカのほかの都市と比べても高い水準といわれます。 ただし、8.25%の消費税は食料品や$100未満の衣類にはかからず、交通費もメトロカードの30日券($112)を購入すればNYC内の地下鉄・バスが乗り放題。 外食は、レストランで食べるとランチでも15-20%のチップ込みで$12-15が標準です。ファーストフードやストリートベンダー、コーヒーショップのテイクアウトにはチップは要らなくて、$6-8程度でブリトーやchicken over riceなどが買えます。 個人的な感覚では、ルームシェアかつ自炊をして極力生活費を抑えられれば、東京都心部で一人暮らしをしていた時よりも安く上がっているのじゃないかと思います。 参考までに、私の1カ月のおおよその生活費(一部)の目安です: 家賃(2人でルームシェア、水道・ガス込):$950 電気代:$25-35 家財保険(〃):$12.5 インターネット(Time Warner Cable, ルームメイトと折半):$21 携帯電話(Verizon 1GB single plan):$65 交通費:$112 食費(外食を除く):$250 ーーーーーーーーーーーー 合計:約$1,450 (※上記レート・価格等は2014年現在のものです。)

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