特に行ってみたい町などがあるか、都会は便利だがランチ代も高いなど、滞在先を選ぶ時は自分の中で優先順位を書き出してから決めることをおすすめします。郊外でのんびり、ホームステイしたいのか?それとも同年代のルームメートと週末カフェに行きたいのか?などなど。
大手の旅行会社が代行して滞在先に連絡してくれたり、パッケージになっているのもあります。ネットで希望している滞在先のレビューを見てみることができるかもしれません。語学学校はやはり、大きすぎずケアが行き届いているところや、心配なら日本人が少しは通っているところをおすすめします。クラスサイズや、レッスン以外のアクティビティがあるかも選択の大事な基準だと思います。費用は各学校様々ですが、安いからいいと思うと、不便なところでバス通いになるとか、テキスト代、個人レッスンは別料金になる等、幾つか希望のところを決めたら授業時間数や自己負担になる費用などをくらべて妥協できる所、予算的に、通えるかを検討されてください。具体的に幾らぐらいとは申し上げられませんが、希望の学校であれば、ある程度の費用がかかったとしても安いところよりも自己投資と思ってモチベーションが上がると思います❢
enjoystudying
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- マーストリヒト大学への投稿
- 学校の雰囲気4.0
- 元在校生(通学期間:1993年8月~1994年3月)2014/10/30
- アムステルダムから電車で3時間弱のところにあるマーストリヒト大学はオランダ以外の国からも多くの留学生が来ています。かなりの授業が英語で行われているので日本からも来ています。授業は少人数制のディスカッションタイプもあれば講義を聴くタイプもあります。校舎は街のあちこちに点在するので移動は徒歩や自転車です。とはいえコネチカットのように大学の建物と寄宿舎以外はなにもないアメリカと違ってこじんまりした街は日本人にはしっくりくるのではないでしょうか。授業と並んで大事なのが食堂。カフェテリアはメンザとよばれ、そこで軽食から温かいものまで安く食べられます。日本の学食のほうが美味しいと思うかもしれませんが隣に居合わせた学生と気軽に話せるというのが海外留学の醍醐味でもあります。ただ、図書館などは遅くまでやっていて本当に勉強したい人がきているので待ち合わせ場所にする、、ということは控えたほうがいいです。 オランダなのに英語で授業?と思いますがスカンジナビアと並んでオランダ人は英語が上手ですし、お互いネイティブスピーカーでないということを意識してスピードもこころもちゆっくり、また相手のこと理解しようという態度が伝わってきます。そういう環境のあるマーストリヒト大学は限られた期間の留学で、まして会話に不安のある日本人にとって希望の分野さえあれば最適な留学先だと思います。
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- マーストリヒトへの投稿
- 買い物、飲食5.0
- 元滞在者(滞在期間:2004年4月~2006年6月)2014/10/29
- アムステルダム観光は終わって。。次はどこへ。マーストリヒトをお勧めします。 オランダの中でも古い町でありながら他国との接点が多いせいか、食べ物や人柄もオランダ国内とはいえちょっと違うものがあり新しい物を発見できる街です。 EU条約が締結された場所でもあるマーストリヒトには週末になるとドイツやベルギー、ルクセンブルクから観光客が訪れます。ドイツのソーセージを食べながらベルギービールを飲める。そんな町です。午前9時以降に出発する電車にのれば最高40パーセント割り引きという乗車券もありアムステルダムからの日帰りもできます。 駅からマース川を渡ってセルファース橋の下から発着する45分のボートクルーズもおすすめです。石畳のショッピングストリートを通りぬけるとフレイトホフという広場に。カフェでこの地方の名物ライスタルト(ご飯を甘くリゾットみたいに煮たものがタルトになっているもの。甘いご飯はちょっと。。と思うのですがちょうどいいカスタードクリームの甘さと融合して一切れでは足りない、、ということも。)とコーヒーを飲みながら教会の塔をみる。大都市とは少し違ったのんびりとした時間が過ごせ、時折通り過ぎる地元大学生の自転車の古さに驚かされたりします。 夜はオランダ名物パヌクッケン。少し厚めの巨大クレープといったところでしょうか。りんごやシナモンなどの基本のパンケーキから、マシュルームとたまねぎといったおかず系もあります。ムール貝の酒蒸しとフリットも最高です(フレンチフライ)マーストリヒトはグルメな街でもあるのです。 時間に余裕があれば、一泊してベルギーへの小旅行も簡単にできるのでお勧めです。
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- ブリュッセル自由大学への投稿
- カリキュラム、教材5.0
- 元在校生(通学期間:2001年8月~2002年6月)2014/10/29
- ブリュッセル自由大学はとても国際色豊かで、学部にもいろいろなコースが用意されています。なかでも公用語でもあるフランス語学科は地元の学生も通う使える言葉を身につけることができる学部です。プレースメントテストがあるので無理なく自分のレベルに適したクラス(グループ)に入ることができます。カリキュラムは日本のような教科書とワークブックがあり、教室内ではその答えや意見を発表。DVDで毎回ストーリを見てネイティブのスピードについて行けるよう訓練もします。ペアを組んで会話の練習、意見交換があります。小テストもありますが、日本人には予習復習のパターンがあるので問題なくついて行けると思います。先生が一方的に授業をすすめるのでなく、グループで会話の練習をしていると先生が耳を傾けて会話内容をチェックしたり、ポイントになる単語を教えてくれるので、人前で間違えて恥ずかしい、など日本人が直面する問題もそれほど多くありません。。語学学校と違って大学のコースなので学期末試験に合格する必要がありますが、地元の子やラテン系の生徒たちと会話の練習をすれば問題ありません。日本人専用のフランス語クラスもブリュッセルにありそのコースを修了したした人がこの学科にくることもありますが、人数的に多いわけではありませんので、日本語ばかりになる、という心配はありません。キャンパスライフも楽しめ、留学期間相当のレベルに達することのできる学部レベルコースです。
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- セントピーターズ・スクール・オブ・イングリッシュへの投稿
- 国際色、日本人比率4.5
- 元在校生(通学期間:1992年6月~1992年9月)2014/10/29
- 夏休みを利用してホームステイする場合は一年間の留学と違って期間がかなり短いので内容の濃い勉強、そしてせっかく海外に来ているから週末旅行にも行きたい、、そんな要求に応えてくれるのがこの学校だと思います。ロンドンやオックスフォードには多くの日本人が来ますが、なるだけクラスに日本人が少ないところをお勧めします。カンタベリーにあるこの学校は大陸からも近いせいかフランスやスペインの生徒も多く最初からレベルが比較的高いように思われます。(少しくらい難しいと思うクラスへチャレンジするとクラスメートの会話を聞いて頑張ろう!と思えるのです。)それにロンドンからバスや電車で簡単にアクセスできるので平日はみっちり勉強、週末は小旅行で、ドーバーやストーンヘンジへ行かれます。クラスに日本人がいないことで(二人いることもありますが、クラス分けや滞在している週がずれていたりしますから日本人ばかりで行動する、なんてことはありません。)ドイツ人と英語を使って話してみる、スペイン人の子の英語を聞き取れるようになる、そんなインターナショナルな環境です。日本の旅行代理店を通して申し込んだので安心できる学校でしたし、こじんまりしていることでカフェテリアのおばさんや学校の事務の方も親身になってくれました。 日本人がクラスの半分以上いる学校や大人数のクラスではせっかくの英語漬けの環境の意味が半減です。地理的に国際色豊かでありながら日本人が少ない学校、お勧めします。。
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元滞在者 enjoystudying
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元滞在者 enjoystudying長い間お仕事されているのでそれを辞めてまで行くのはもったいないと思います。長い休暇が取れるようであれば2週間とかでホームステイなど経験されるのはいかがでしょうか。それでは物足りなかったと思われたなら本格的に探して留学されるのが良いかと、思われます。人生のプラスにはなると思いますが留学の目的が何なのか決めてからにされては?
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