口コミ28件

  • アーバインへの投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント2.5
    滞在者(滞在期間:2009年9月~)2014/11/01
    アーバインはロサンゼルスから車で1時間くらい南に行ったところにあります。アナハイムにあるディズニーランドからは車で20分ほどです。アジア系アメリカ人(特に韓国系アメリカ人)が大変多く住んでおり、日本人の駐在員等もたくさん住んでいます。よって、日本食レストラン、スーパーマーケット等も充実しており(日本で買うよりは比較的高いです)、食べ物に関して困ることはないと思います。 ただし、アーバインに引っ越して来る前にヨーロッパに住んでいたこともあり、文化的に物足りなさを感じます。やはりまだ新しく開発された街であり、アパートやショッピングモール、プラザ等もみな同じような造りで、ユニークな建物やショップはあまり見かけません。文化があると言う意味では、隣町のサンタアナや、コスタメサ、タスティンのほうが充実しているかもしれません。ただし、近隣の中でも治安はアーバインが一番いいと思います。 アーバインはお店もレストランもチェーン店が多いです。アーバインカンパニーという大企業がプール付き、テニスコート付きのようなリゾート風のアパートをたくさん提供しています。(家賃は高めです。)逆に言うと、アーバインカンパニーが提供しているアパートは管理もしっかりしていて、心配ないと思います。 天候は1年中最高です。ほぼ晴れています。アーバインから一番近いニューポートビーチには車で15−20分ほどです。基本的に車社会で、車がないと不便な街だと思います。

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  • クライストチャーチへの投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント3.5
    元滞在者(滞在期間:2009年1月~2009年3月)2014/11/01
    春に2ヶ月滞在しましたが、とても過ごしやすい街でした。クライストチャーチはニュージーランドの南島の最大の都市です。街のいたるところで歴史が感じられ、「可愛い」という言葉がとても似合う街です。街中にはたくさんの公園もあり、ランニングやスポーツをするのにも最適です。イギリスよりもイギリスらしい街と言われることもあるそうです。治安が悪いと感じたこともありませんでした。日本人の留学生もたくさんいます。日本食レストランもたくさんあります。日本人が経営しているレストランもダウンタウンに何軒かありました。 ただし、とても小さい街なので、日本の都会出身の方々には少し物足りないかもしれません。ダウンタウンもとても小さいですが、レストラン等は色々あります。また、滞在中感じたことですが、ニュージーランドはオーストラリア等とは近いものの、ヨーロッパ、アメリカ、日本等とも離れているため、少し孤立しているような感じがしました。車がなくても生活できますが、あったほうが便利は便利かもしれません。 ニュージーランドの人たちはとても優しく、親切な人が多いです。日本のこともよく思ってくれている人が多かったように思います。どこにいっても混雑しているということはなく、国民性かもしれませんが、ゆとりを持って、みなリラックスして生活しているように思います。少し車で移動すると、いたるところで羊を見かけます。

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  • Kaka
    日本
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    カリキュラム、教材4.5
    元在校生(通学期間:2005年9月~2006年6月)2014/11/01
    授業のスケジュールですが、日本の大学と類似しており、自分の興味のある授業を登録することができます。登録した授業をキャンセル、変更できる期間が設けられていて、最初の授業に参加してみて、期待しているもの、思っているものと違ったと思う場合は、他のクラスに変更したり、キャンセルすることもできます。 授業のカリキュラム(文系科目)に関して、アメリカの大学は予習復習が大変と聞くと思いますが、基本的にはその通りで、授業は課題の教科書を読んできたことを前提として進みます。ディスカッション等で進むクラスも多かったです。 教室は最前列の席もしっかり埋まり、日本の大学よりも、個々の学生の「学ぶ」という意識が強いように感じました。 留学の始めの頃は、授業の日までに課題のページが読み切れずに、不安に思うこともありましたが、ネイティブの学生でも読みきれていない(2日で100ページ以上でることもよくあります)時があることを知り、気持ちが楽になりました。基本的にすべてのクラスにミッドターム試験とファイナル試験があり、300番台や400番台のレベルの高いクラスになると筆記試験が多かったのも特徴的です。1クラスの人数はクラスによって違いましたが、講義式のもので100-200人くらい、ディスカッションの小クラスで10-20人くらいでした。

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  • Kaka
    日本
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    総合コメント5.0
    元在校生(通学期間:2005年9月~2006年6月)2014/11/01
    2005年から2006年まで日本の大学からの交換留学生として滞在しました。治安もよく、大変すごしやすい街ということもあり、日本の他大学からの留学生も多く、日本人の留学生もたくさんいました。他にも、韓国、中国、タイ、及びドイツ、スウェーデン、マセドニア、アイスランド、イタリア等からの交換留学生もたくさんいて、国際色豊かなキャンパスでした。多種多様なバックグラウンドをもった人たちと友達になり、非常に刺激的な1年でした。 寮に住んでいる学生が多いですが、大学周辺のビレッジに住んでいる人もたくさんいます。課題が多いこともあり、平日は夜遅くまで開いているキャンパス内の図書館で勉強をしている学生が多いですが、週末になると、決まってどこかの家でホームパーティが開かれています。 ワシントン大学のキャンパスはアメリカの大学の中でも美しい大学として有名です。特に春はキャンパス内に桜が咲き誇り、庭で課題をやる学生たちやピクニックをする学生たちであふれます。大学近くにはAveと呼ばれる学生街があり、コストパフォーマンスのいいお店、レストランやバーが集まっています。ブックストアも充実していて、様々な大学グッツが販売されています。カレッジスポーツも人気で、アメフトをはじめ、バスケットボール、バレーボール等のホームゲームの日はキャンパス内も盛り上がります。

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  • ベルリンへの投稿
    Kaka
    日本
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    仕事、アルバイト4.5
    元滞在者(滞在期間:2011年5月~2013年7月)2014/11/01
    私が留学中に出会った、ベルリンに勉強し、1年以上滞在した留学生の多く(中でも多いのは東ヨーロッパやアジアからの留学生)はそのままベルリン、もしくはドイツに滞在することを望んでいる人が多かったように思います。 ベルリン自体は東西分裂時代があったこともあってか、ドイツ西部の大都市に比べると、ビジネスが充実している都市ではありません。もちろん、BMWやシーメンスなど大企業はありますが、どちらかと言ったらスタートアップの会社のほうが多いように思います。現在では様々なスタートアップの会社がベルリンで起業されており、環境も整っていて、外国人にも就職のチャンスはあります。労働ビザはアメリカ等に比べたら、現時点では取りやすいように思います。ただし、一部の会社を除いてはビジネスレベルのドイツ語を要求する会社が多いです。 アルバイトに関しては、最近では日本食レストラン等も増えていて、日本人の留学生、滞在者等はそこで働いている人が多かったです。また最近ではヨーロッパ中で一番大きいユニクロもオープンし、就職口は広がったと聞いています。 留学生は(2013年時点)原則として、「仕事探しビザ」に切り替え、卒業後1年半滞在することが可能です。その間に仕事を探し、正式に労働ビザに切り替える人も多いです。

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  • シアトルへの投稿
    Kaka
    日本
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    総合コメント4.5
    元滞在者(滞在期間:2005年9月~2006年7月)2014/11/01
    シアトルは日本からも近く、アジア系の人たちもたくさん暮らしているため、食べ物等に困ることもなく、日本人にとってはとてもすごしやすい都市の1つではないかと思います。私は交換留学でシアトルに滞在していたこともあってか、ヨーロッパやアジアからもたくさんの留学生がいました。スターバックスもシアトルから始まったということもあり、カフェの文化が根付いています。Wifi環境もほとんどの場所で整っており、街中で困ることもほとんどありません。 春から夏にかけては大変すごしやすい気候ですが、エメラルドシティーと呼ばれるように、秋から冬は雨が降ることが大変多いです。ただし、1日中降り続けているのではないので、話に聞くよりは実際は悪くないと思います。 アメリカでは欠かせないスポーツに関しては、かつてはイチローも所属していたシアトルマリナーズや、去年(2013年)NFLを制したアメリカンフットボールのシアトルシーフォークスの試合でもいつもにぎわっています。最近ではサッカー人気も高まってきています。 観光としてはスペースニードル、シアトル水族館、パイクプレイスマーケット、スターバックス1号店などがあります。また、カナダのバンクーバーまでも近く、車で2-3時間ほどで日帰りで遊びに行くことができます。

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  • ベルリンへの投稿
    Kaka
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    総合コメント5.0
    元滞在者(滞在期間:2011年5月~2013年7月)2014/11/01
    ベルリンはとてもエネルギーのあるヨーロッパの街です。若くて活気のある人たちが様々な国から、様々な目的で集まっており、とても刺激のある滞在になると思います。 物価も最近上がってきてはいるものの、他のヨーロッパの大都市と比べるとまだまだ安く、住居もルームシェア(WG)でしたら300~450ユーロほどで問題なく見つけることができます。 観光という観光地は、ベルリンの壁、ブランデンブルグ門、(ベルリンの壁が残っている)イーストサイドギャラリー、ベルリン大聖堂、国会議事堂、テレビ塔などで、年間を通し観光客でにぎわっています。 ベルリンの冬は極寒で長いです。私が長期滞在していた冬には11月頃から雪が降り始め、4月の頭まで積もった雪がとけずにずっと冬景色でした。-20℃くらいの日々が続き、日照時間もだいぶ短くなり、16時頃には暗くなりはじめます。ただし11月後半頃には各地でクリスマスマーケットが開き始め、お楽しみは増えると思います。 逆に春から夏は大変すごしやすい季節で、太陽がでるとベルリンの人たちはみなテラスでランチをしたり、シュプレー川まわりでピクニックをしたりでにぎわっています。数々のストリートフェスティバルが開かれるのもこの時期が一番多いです。常になにか新しいことが始まっているのがベルリンで、数え切れないくらいの数のクラブやバーも各地に広がっており、それに対応して週末はメトロも24時間走っています。

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  • ベルリン経済法科大学への投稿
    Kaka
    日本
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    学校の雰囲気4.0
    元在校生(通学期間:2011年9月~2012年11月)2014/11/01
    MBA Transatlantic Management インターナショナルスクールということもあり、授業はすべて英語、様々な国からの学生が集まっています。私が所属していたフルタイムのMBAクラスは27人、そのうち地元ドイツからは3人、他はフランス、ブルガリア、アイスランド、クロアチア、ロシア、ノルウェー、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、ブラジル、中国、インド、イスラエル、カタール、ベトナム等から学生が集まっていました。日本人は私一人でした。平均年齢は20台代後半で、3-5年程度の職務経験がある人たちが多かったように思います。 授業の質は、教授によって異なりました。教授陣もインターナショナルで、ドイツ、オーストラリア、フランス、アメリカ等から集まっています。グループワーク等も多々ありました。 1年3ヶ月のプログラムの間に、専攻によって異なりますが、中国(香港等)、アメリカ(NY)、フランス(レンヌ)へのスクールトリップがあり、現地の会社にいってセミナーをうけたり、提携校で授業を一緒に受けたりしました。ただし、行き先は毎年変わるようです。最後のセメスターはそれぞれインターンシップやケーススタディをして、卒業論文を仕上げることが課題です。年度によって違うとは思いますが、それぞれの国からエネルギーのある人たちが集まっているので、人脈作りには最適な学校でした。 文化の中心、国際都市であるベルリンということもあり、とても楽しい学生生活になると思います。

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