Keita Kiuchiさんのアイコンです

Keita Kiuchi

  • 男性
  •  / 1984年生まれ
  •  / 千葉県出身

投稿記録

口コミ
6件
標準点
4.34点
回答
0件
ベストアンサー
0件
質問
1件
写真
0枚

口コミ

  • Keita Kiuchi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    設備5.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2014/11/28
    設備は充実しています。まず図書館についてですが、キャンパスの中に少なくとも3か所はあります。メインのものは2つですが、自習のための席やソファーなどは充実しています。なかなか机のある席が見つからないこともありますが、基本的には、最悪イスやソファーなど、勉強できるスペースは見つかります。 コンピュータもそろっていて、レポートの提出が多い期間等一部を除けば困ることなくつかえたと思います。また、図書館のサイトからPCの空き状況を確認することができます。個別の勉強室やグループ用の部屋も予約をすれば借りることができます。 各教室の設備も充実しています。特にチュートリアルに使う教室には、プロジェクタだけでなく、PCが完備されているところもあります。解剖学用の部屋には最新設備があり、解剖台の映像が大きなモニターに映ったり、グループごとの各回膨大に大きなモニターが設置されていて、映像を見ながら、解剖台でグループワークを行ったりすることができます。 その他、カフェや食堂、売店、スポーツジムなど設備があります。スポーツジムは会員制で、月60ドルくらいだったと思います。安くはありませんが、キャンパス内にあるので利用しやすく、欧米の大学に留学に伴う不健康な食習慣を運動で補うことができます。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Keita Kiuchi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    国際色、日本人比率3.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2014/11/28
    国際色は豊かですが、日本人比率は低いです。1年間過ごした中で、見かけたのは20名弱、知り合いになったのは一人です。留学生全体の割合で言えば、学生のうちの半分くらいが留学生で、そのうちの半分は中国人だと思います。シンガポールやマレーシアなど英語を公用語とするアジア圏の学生は留学生の中では優秀な印象です。中国人はピンキリで、英語が得意な方もいれば、そうでない方もいます。 やはり、留学生同士は親近感を感じます。 特に経営学のうち、商業は中国人の割合が多いようです。 シドニー大の各コースは講義とディスカッションを中心とした少人数の授業であるチュートリアルからなっていますが、特にチュートリアルでは、あまりに留学生が多いので、英語が得意な学生には申し訳なく感じることがあります。 学生の学習をサポートするワークショップが充実していて、ディスカッション、ライティング、文法、プレゼンなどを学ぶことができます。特に留学生や第二外国語として英語を使っている人を対象としたワークショップには留学生が多く参加するので、プレッシャーの低い環境の中でトレーニングに集中することができます。 その他、文学部のアカデミック・ライティングの授業なども留学生が多く、グループ発表のレベルもあまり高くなかったと思います。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Keita Kiuchi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    管理、お手入れ4.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2014/11/28
    校舎の管理や手入れは問題なく行き届いています。まず校舎ですが、歴史を感じる趣のある建物もあれば、新しい校舎もあります。どちらも綺麗に掃除されています。トイレもどの校舎も綺麗になっています。一転気になるのは、メインの図書館の上位の階の一部が改築中でむき出しになっていたりします。ただ、主に使い場所については基本的にきれいだし、食事をするスペースも大体きれいになっています。 キャンパス内には緑も多く、ベンチや芝生で過ごしている学生もたくさんいます。芝生や外のベンチ等も常にきれいにされています。食堂なども常時スタッフがいて、汚れが気になったことは有りません。 スポーツジムがあり、ジムのシャワーや更衣室も利用しましたが、どこも綺麗にされていました。 男性用の古いトイレは気になる人は気になるかもしれません。しかし、オーストラリアでは良く見かけるものだと思います。また、大学内のトイレは他の場所にある公衆トイレよりはきれいになっています。 人前で靴を脱ぐのは行儀が悪いことなので、ソファーなどに靴を履いたまま足を乗せることがあります。気になる人は気になるかもしれませんが、だからと言って、極端にきたない訳ではありません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Keita Kiuchi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    カリキュラム、教材4.0
    元在校生(通学期間:2013年3月~2014年2月)2014/11/28
    カリキュラムは経営学や医学など専攻ごとの構成、単一のコースの構成ともにしっかりしています。経営学についていえば、初年度は前期と後期にBUSS1001とBUSS1002という基礎的なコースがあります。 シドニー大学の学部の授業は週1回の講義とチュートリアルと言うディスカッションのクラスの組み合わせになっていて、特にBUSS1001やBUSS1002のチュートリアルでは、講義の受け方、チュートリアルへの参加の仕方、課題の提出の仕方、レポートの書き方など、チューターからしっかり学ぶことができます。 各コースもそれぞれの教員が工夫を凝らしたカリキュラム設計をしています。ある授業では、講義が3部構成になっていて、各部の最後の講義では、学生全員でディベートを行いました。また別の講義では、教員がチューターも兼任していて、講義は座学、チュートリアルでは色々なゲームも交えて講義で習ったことを体験的に理解を深めるという構成になっていました。 教材については、テキストを購入するコースもあれば、毎回教材をダウンロードするようなコースもあります。基本的にはテキストは自分で読み進め、講義の内容とテキストの内容を踏まえて、チュートリアルでディスカッションやグループワークが行われます。

    この口コミは参考になりましたか? URL

  • Keita Kiuchi
    日本
    0人が「参考になった」と評価
    講師4.5
    元在校生(通学期間:2013年3月~2013年12月)2014/11/06
    私は経営学、免疫学、神経解剖学、アカデミック・ライティングの学部1年の授業を主に受講しました。シドニー大学の授業は基本的には週1回90分のレクチャーと60分のチュートリアルという少人数のディスカッション形式の授業の組み合わせになっています。ほとんどの授業で授業構成や教授法などから見た場合に教員の質は高いと思います。一方、チュートリアルを担当するのは博士課程の学生などなので、質にばらつきがあります。 印象に残っている良い授業は、免疫学で、講師は情熱に溢れていて、スライドの構成や形式も見やすく分かりやすいし、基本的には一方的な普通のレクチャーですが、学生を飽きさせない授業でした。理系の講師は洗練されていて、プレゼンのうまい先生が多かったように思います。 一方、文系の講師は退屈な人も多少いました。いったい何を言いたいのかわからないし、そのくせ学生に質問を当ててくるような、残念な方もいました。 チューターは本当にピンキリです。一番よかったのは経営学のチューターで、もともと留学生だったようで、留学生に対する配慮もあって、とても人気でした。別の経営学のチューターは別の意味で良く、厳しいんですが、やるべきことをきちんと示してくれたので、良い学びになりました。慣れていないチューターはチュートリアルも退屈だし、成績の評価にも納得がいかなかったりします。ただ、チューターは基本的には選べないし、チューターで履修する科目を選ぶわけではないので、それはそれで残念に思うしかありません。

    この口コミは参考になりましたか? URL

全ての口コミをみる(6件)

質問・相談

  • 投稿した質問・相談はまだありません

回答

  • 元滞在者 Keita Kiuchi
    しゃべれるというのがどの程度かによると思いますが、日常生活はこなせるようにはなるのではないでしょうか。電話で問題なく意思疏通できるようになるかどうかといやれたら難しいかもしれませんが。
  • 元滞在者 Keita Kiuchi
    シドニーですが、治安は比較的いいと思います。当然にほんと比べたら悪いし、夜は人混みの少ないところや危険と言われているところには行かない方がいいと思いますが。

    現地の友達はそう簡単にはできないと思います。学部の正科生で入学すれば話は別かと思いますが。
  • 元滞在者 Keita Kiuchi
    高一で留学をお考えだなんて、すごいですね!

    残念ながら私は、1か月の語学留学も1年の学部留学も大学を通していってしまったので、エージェントは使ったことはないのですが、参考までにご返信させていただきます。

    エージェントをお考えということは、ホームステイを希望しているということですかね?選択肢としては、宿泊先、学校、航空機の手配、ビザの申請などを一括してエージェントに頼むか、一部のみを頼むかということになるかと思います。

    一括して頼んだ方が楽ですが、当然費用もかかってしまいます。それに、色々と自分で申し込むのもいい経験です。あまり負担にならないようであれば、エージェントに丸投げではなく、ご自身でできる部分は申し込んだ方がいいと思います。

    大事なのは滞在先でしょうか。ホームステイだと1週間で300ドルと紹介料200ドルくらいかかるようですね。でも、安心だし、食事を用意してもらえるのはいいですね。

    どこの学校にいくかにもよりますが、学生寮という手もあります。値段はホームステイよりは安いくらいでしょうか。

    「留学 エージェント」で検索するのはあまりおすすめしないですね。ホームステイだがよければ、ホームステイ先を斡旋している会社にコンタクトをとればいいし、学びたい学校があれば、その学校出の学びをサポートしている業者に相談するといいと思います。

    参考になれば幸いです。またいつでも質問してください。
  • 元滞在者 Keita Kiuchi
    英語のなまりというのは、発音の仕方の違いとか特徴といえると思います。例えば、オーストラリアやイギリスではデイというのをダイと発音したりするので、Have a nice day! をアメリカ人なら「ハブ ア ナイス デイ」と発音すると思いますが、イギリス人やオーストラリア人は、「ハブ ア ナイス ダイ」と発音します。TOEICのリスニングは、色々な国の発音の違いを抑えています。http://amzn.to/1XWKmBW

    その他、英語を母語としない人の英語には独特のなまりがあります。日本人は母音を強く発音しがちです。中国人は単語同士の区切りがわかりにくかったり、韓国人は逆に単語同士が途切れて聞きづらかったりします。そのようなものもなまりと言われます。

    「アジアでは英語力伸びない」というのは、いまいちどんなことを言っているのかわかりません。当然、日本で暮らしていれば、英語を使う機会はないので、伸びないと思います。シンガポールは公用語が英語なので、ほぼネイティブといっても過言ではないと思います。

    ワーキングホリデーでも英語力は伸びます。ただ、伸びるというのが、どれくらいのレベルになることを言っているのかにもよると思います。私の知り合いではTOEICが500点くらいから800点になった人もいます。その人はワーホリ+2,3か月の語学学校です。それ以上を求めるのであれば、1年以上の学部留学、少なくとも語学留学が必要かと思います。

写真

  • 投稿した写真はまだありません。